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兎の放蕩物語


今月2回東京に出張して転出手続きを行う予定

今月2回東京に出張して転出手続きを行う予定
まあ 色々とやることが多い🐇ですが

今回は3泊4日の予定で上京して 空になった東京の自宅の最後の個人的な荷物を高松に運ぶため 荷室の大きい軽貨物で高松から高速を走ってきました。
ベンツでは実質8時間くらいで来れる距離を最高速度を100km以下に抑えながら走る軽貨物だと12時間は かかってしまうので本当は徳島からフェリーに乗って来ようとも思ったのですが 時間のない中を確実に走って行ける自走での各駅停車のスローなペースでの自動車旅も年齢を重ねると辛い部分があります。

写真は時速90kmで淡路自動車道を走る軽貨物の愛車 日産クリッパーの「銀次郎」です。連休終了後の日曜日は高速は空いていました。

市役所で転出証明を申請して今月末には香川県民になる手続きを最初に行います。公共料金の引き落としも5月末でストップするための解約手続きも行わなければなりません。次に来るときは寝具も今回持ち帰るのでホテルを予約しなければなりません。何しろ今月が最後の家の引き渡しがあるので今回はその前に完全に家を空っぽにして帰るミッションが大変なんです。
25/05/12 (Mon)


高松で友人のセラピストから霊感治療を受ける🐇

高松で友人のセラピストから霊感治療を受ける🐇
4月から5月の連休が終わる頃までの🐇は良く働きました。
「airbnb」 のスーパーホストの称号を維持し続ける為の顧客の立場を優先した接客や環境整備や後片付けにかかる時間など数えればきりがないほど良く動き、働き、英語を話し、料理レシピや用語など資料をまとめたりとオーバーワーク気味が身体に無理を生じさせたのか?

股関節の痛みに襲われ骨折した時の様な寝返り時の身体の痛さが辛い日々が続いて高松に帰ってから友人のセラピストに相談した結果、熱や喉の痛みはないのに コロナに羅漢していた様で 身体の弱い部分にしわ寄せがきているとのことで予約して日を改めて訪問診療でコロナを身体から払拭してもらい心霊療法で私自身の脳と交信して身体の弱っている部分の血流を促し冷えた臓器を暖め一時間ほどの対処療法を私にしてくれました。コロナは海外からのゲストではなく村の友人が一か月自宅で療養を受けて治ってすぐに会いに来た時にうつされたようです。残念です…!私なりに自己免疫は強いと確信していました。

おかげで顔色も良くなり小さく細くなっていた目も普通に戻り夜も熟睡できるようになりましたが、今回、翌日小さな軽貨物の硬い椅子に座って東京まで700km以上を10時間もかけて運転してきたので、やはり身体の節々が痛み、安静にしていられない今がちょっと忙しい日々の弊害でもあります。

写真は診療中に見せてもらった身体の治療している部分の人体図です。
現代医療では判断できない部分を直接私の脳に語り掛けて遠隔で血管の動きを調整してくれる友人の存在が凄すぎます。
25/05/12 (Mon)


今回は26日も高知の山荘に滞在していました…!A

今回は26日も高知の山荘に滞在していました…!A
★地元の古式神楽保存会の会長との出会い★

そもそもの出会いは1年半前の秋
フランスから来てくれたエミリンさんを連れて地元の諏訪神社の古式神楽を見に行った時からでした。遠くからの外国人ゲストを楽しませようと太鼓(鼓)の打ち方を休憩時に教えてくださったり神社のお札を記念にとお土産に持たせてくれた方だったのですが、その後お会いすることもなく時が過ぎ、偶然梼原に向かう途中にある北川集落地区の川にかかる鯉のぼりに目に留まって車を停め話しかけた方がその方との再会でした。

このことがご縁で🐇の家を訪ねてくださり 外国人にもわかるようにと英語での神楽の紹介文や紙芝居を持って見てくださいと意見を求めてくださった部分もあってこの滞在中に何回も交流を重ねることが出来ました。

聞けば同じ年生まれの🐇年。
好奇心旺盛なところや人の役に立ちたいという奉仕の心など話していると共通点も見つかり長くお付き合いで来そうな村の方だと(15km離れた集落に住んでおられますが)気持ちが通じて大切な友人になりました。

写真は乗ってきた車のバッテリーが上がってしまってビートルでケーブルをつなげてエンジン始動した時に撮影。
25/05/10 (Sat)


今回は26日も高知の山荘に滞在していました…!@

今回は26日も高知の山荘に滞在していました…!@
★帰る前に宿の環境整備★

二軒分の建物と来客駐車場・敷地に上がってくる道が約80m。
これらの大きな敷地の除草をするのは本当に大変で滞在時に毎日時間をみては除草に2時間ほどかけてきました。
今回 26日も滞在出来たおかげで宿泊棟の南北の階段、縁側の前の庭、植え込みの部分他多数の雑草の除去が出来たのも長期滞在のおかげです。
昔は気が付くとすぐに軽装で除草を始めたもので 早朝や夕方に気が付かないうちにダニや虫に足をかまれて赤く腫れあがったりダニが血を吸って赤い斑点がいくつも腫れあがって困ったものですが昨今は手足はちゃんと防備して長靴を履いての作業をしているので多くのダメージを受けずに除草が出来ています。

こんな風にいつまできちんと宿の環境整備が出来るのもあと数年だろうと🐇は昨今考えてしまいます。目標があるから身体が動いてくれるとも思うので、73歳の今、出来ることは続けるべきとも…
写真は高台の断崖絶壁の来客駐車場(小型車3台並列駐車可能)の集落を見下ろす場所です。
25/05/10 (Sat)


連休後半のゲスト対応B

連休後半のゲスト対応B
二組の国際結婚のカップルの宿泊が続いた後、連休最後のお客様はソウルのクラブでディスクジョッキーをしているジーナさんの女性一人旅のおもてなしをしました。

おおらかな性格で人懐っこい彼女は 日本には何回か来たことがあるそうですが、四国は初めてで どうして🐇の宿を選んでくれたかを聴くと「airbnb」のウェブサイトを見ていて「ここがいい…!」と第一印象の直感で決めてくれたそうだ。自分とフィーリングが合っている宿だと直感したらしい。

確かに会うと自然に昔から知っていたように接してくれて 英語も流暢に話してくれるので韓国語がさっぱり分からない🐇はとても助かったのも事実です。

色々な国の方たちが宿を訪れてくださいますが、やはり根本は夫々の人となりで国がどこかは二の次になりそうですね。韓国も癖のある反日の人たちばかりではなく、偏見を持ってはいけないとつくづく思う🐇でした。

写真は護衛犬に囲まれてプリンセスシートに納まるジーナさんと…。

25/05/06 (Tue)


連休後半のゲスト対応A

連休後半のゲスト対応A
国際結婚のカップルA
続く5月4日には昨日と逆のパターンで大学教員の日本人のご主人がフランス勤務で現地で知り合ったフランス人の女性と結婚。暫くフランスで暮らした後、日本びいきのフランス人女性が日本でのフランス語教師の仕事に恵まれて大阪で暮らすようになったそうでともに教える立場の仕事で生計を立てて暮らしているカップルで初めての四国旅行で同じく🐇の宿を選んでくださったケースです。

高知県の北川村の「モネの家」を見た後に東部から西部のカルスト山麓に移動。
ウサギの家でディナーコースを予約いただきモネの話やフランスの港町のことなど話が尽きずフランスの地理など教えていただき話が弾みました。

二日間続けてこのグローバルな世界を象徴するようなゲストに来ていただき🐇はとても今の世の中の新しい変り様を目の当たりにして世界が見えてきたような実感を得られた連休後半のゲスト対応で日本の伝統的文化や夕食メニューの高知県の食材を使った郷土料理のコースを続けて提供した結果 今、まさに地方に暮らす精神的な豊かさと都会の人に自慢できる自然環境で国際交流できる醍醐味を味わう日々になった次第です。本当にありがたいことです…。
25/05/05 (Mon)


連休後半のゲスト対応@

連休後半のゲスト対応@
国際結婚のカップル@
5月3日に宿泊された日本人女性と英国人男性のご夫婦。

帰国子女の日本人女性がイギリスで英国人の男性と出会い6年間英国で結婚生活を送った後 昨年日本に帰国して東京で暮らすことになったそうで 初めての四国旅行で🐇の家を選んでくださいました。

ご主人は映画俳優のように甘いマスクで静かな紳士。奥さんはちゃきちゃきのやりてという感じでしたが 二人とも凄く仲が良くてグローバルな時代に国境を越えて巡り会える可能性が大きいんだなあ…と、つくづく考えてしまった🐇です。
25/05/05 (Mon)


本館ダイニングの模様替えA

本館ダイニングの模様替えA
そしてダイニング奥にワークスペースを拡大
ホワイトのパソコンデスクに二台のパソコンを置くのは少し手狭だったので引退したイノヴェーターのダイニングテーブルを交換するような形で設置して水色のクロスを掛けます。
これで画像編集専用のパソコンとノートパソコン、ゲストに撮影した写真を翌日お渡しするための専用プリンターを置きワークスペース機能を充実させました。

模様替えは🐇の気分転換も兼ねていますがすべては居心地よいゲストが寛げるための空間を色々と創意工夫している親切なホスピタリティ溢れる🐇の心です。

25/05/02 (Fri)


本館ダイニングの模様替え@

本館ダイニングの模様替え@
ダイニングテーブルを長方形から円形へ
今まで3年間イノヴェーターの木製ダイニングテーブルを使ってきました。時によって90℃角度を変えて窓が見える様に汽車の座席のようにしたり、お二人の時は横にして並んで展望デッキからの眺めが見える様にとゲストのカップルの親密度に依ってテーブルセッティングを替えていました。

急に思い立って〇テーブルにしてみると自由に座れる雰囲気になって暫くこのカフェスタイルで行こうかと思います。椅子はそのままイノヴェーターを使い背当てのカバーをブルーとグリーン二脚ずつ手縫いで縫製しています。

入り口付近にホワイトの2人掛け補助テーブルも設置(これは私のパソコンデスクに使っていたもの)そして〇テーブルの小さめをヘルプ用に設置。

場合によってダイニングを二組対応できるようにしました。
25/05/02 (Fri)


カルスト山荘滞在が二週間を超える

カルスト山荘滞在が二週間を超える
思い返せば今年は三月まで東京の家の片づけや引越荷物の高松への輸送手配で高知の民宿業務を制限してカレンダーを閉じていた関係で営業再開が三月下旬までずれ込んで、そこから予約が入り始めたので高知滞在が中心の生活に変わり、一度は三日間程高松に帰りはしたものの既に18日間も高知で暮らしています。

季節も春から初夏に掛けて新緑も進んで山の風景や茶畑がもえぎ色に染まりつつあり太陽の位置も高く朝も以前より早くデッキに日が照るようになり過ごしやすくもなってきたせいかも知れません。
外国からのゲストとの国際交流やシンパシーを共に感じ合える出会いも続いて居心地も良くなってきた事もあります。

久々の雨が終日降って 初めて一日家に閉じこもっていた翌日の祝日の「昭和の日」にしまっていた鯉のぼりを出して雲ひとつない澄み切った青空に泳がせて気分爽快の一日を過ごした🐰がニコニコしています。
25/04/30 (Wed)


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