北国に住んでいる訳でもないのですが🐇は比較的静かな山里やリゾート地に住むことが多いので所有する4台の自動車のタイヤは札幌で暮らしていた時のように全て夏・冬の両方のタイヤを持っています。秋は12月、夏は毎年5月にはタイヤを替えていましたが今年は東京に二回も上京したりその合間に高知の山荘で民泊対応をしていたので高松に置いてあるスポーツカーだけまだ夏タイヤに交換を済ませていませんでした。
そんな訳で梅雨に入って毎日少しづつ雨が続く高松の雨の間をぬって郊外の倉庫がわりの🐇のマンションの駐車場に持って行って人目につかずに自分でMGFリチャードのタイヤを交換してきました。
どうして人に見られるのが嫌なのかは?…年老いてタイヤを外したり装着するのが若い人のように軽く持ち上げられない(体力の低下)のと 外したタイヤから小石を取り除きながらワックスを掛けて格納する律儀な作業で交換作業全般で人より時間がかかるからなのです。
あの爺さんタイヤ交換するのに何時間かかっているんだよ…と見ていて思われない様にわざわざ離れた拠点に持って行く🐇は滑稽かもしれません。(笑)
ともあれ4台目のタイヤ交換は無事に終わり テスト走行をしながら塩江のリゾートマンションに戻りました。
ちなみにスタッドレスタイヤは雨中走行では滑りやすく 急なアクセル操作やコーナリングスピードに気を配らないと簡単にスピンしてしまうんですよ。
梅雨は45日も続くのでぎりぎり梅雨入り直ぐの作業でした。









