今年も既に11月に入ってしまいました。
武漢ウイルスや世界細菌戦争に巻き込まれたここ2年間は 人とまともに合えない生活にうんざりして東京を脱出して地方で疎開生活を送る🐇仙人の私です。
今年は2月に瀬戸内海沿岸の海の見える広いルーフバルコニーのあるアパルトマンから急遽高松の奥座敷「塩江温泉郷」のリゾートマンションに…。大変な引っ越し作業でした。
そして何と年に二回目の大きな出来事は高知県の四万十川源流域の四国カルストの山麓津野町への西伊豆からの転居も含めて引っ越しや家財の移動などで明け暮れた一年になりました。
おまけに4月には実の父が両足切断の手術を受け鳥取医大に長期に入院(カウンセリングで両指切断にリハビリで決着しましたが)大変なストレスと医大とのやり取りでした。
西伊豆は9年目になるのでスパッと切り捨てて何もかも捨ててくるわけにも行かずまだ活かしている物件なので現実として4件の住まいを遊牧民の様にまた渡り鳥のように国内を東から西に移動や往復を繰り返しながらの生活ですが変化があって好奇心のある生活を晩年の古希間近になって送る🐇の人生です。
11月1日 四国二番目の拠点の引き渡しがあり、写真の若い青年はプロパンガスの開栓に来てくれ、無事に新拠点を開設し将来に備えた計画も予定通り進んでいます。
標高500mの四国カルスト山麓のお茶畑に囲まれた山間の一軒家ですが、期待通りの物件でまずは2泊して暮らせる為の家財を移動運搬し塩江温泉郷に戻ってきました。
貧乏暇なし、好奇心を満たすだけの晩年の人生を自分勝手に送る🐇です。









