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今の自分の親世代は随分と長生き出来ている。 実の父も今年右足の指の切断をしたがリハビリに励み 92歳でもしっかりとしているし100歳を迎えて元気な人が良くニュースでも紹介されています。
戦中の食糧難に依る粗食が体系を維持し軽い体重で身軽に歩け階段の上り下りにも膝に負担を掛けない。 反面私の世代は会社に滅私奉公し家に帰る時間も遅く夕食を食べるのが夜8時を過ぎることも当たり前だったし食品添加物や肉の摂取量も多かった。 癌でいのちを落とす人も働き盛りの40代50代の人も多かった。メタボ体型の人も多いから親の世代よりも長生きは出来ないと思う。
写真は静岡新聞からの切り抜き 最新のデータでは男72.6歳が健康寿命の平均という。誰の世話にもならず自立して自分のことが出きるまでの年齢の平均だ。🐇もこの数時まで3年くらいしかない。これは大変だと再認識。 移動民族で行動力もあるし体力も多少残っているから少しでも一人でちゃんと自分の世話を自分でし続けたいものだ。
人間の尊厳もあるので清くいつの間にか息を引き取っていたというふうに終わりたい。
毎月支払っている介護保険料7,000円弱もいつ世話になるかも知れない年代なのだと意識させられます。
毎回書いているが就活や断捨離は必然的で人ごとではなくなってきている。
※ 私の日記は写真をクリックすると拡大されますので この新聞記事も字が小さくて見えないと思いますので 大きくして読んでみてください。
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