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兎の放蕩物語


五月の薔薇

<e125e>五月の薔薇
今年は月日が過ぎるのが本当に早い…!

高松滞在も例年より長く琵琶湖付近の高速を通る際 春先はまだ雪が降ることが多く高松組の2台はスタッドレスのまま乗っていましたが、西伊豆に戻ったベンツを漸く夏タイヤに戻しました。

折りから季節は皐月(さつき)門の横の野ばらが力強く控えめに群れずに咲きました。愛車を野ばら越しに駿河湾をバックに撮影。いつも高速走行700kmx2 頑張ってくれてありがとう。

次は高松に置いてあるばいきんまん(ムーブ・ラテ)のタイヤ交換です。水無月(6月)になるかな…!
21/05/04 (Tue)


景観整備その2(部屋から見る駿河湾の景観改善)視界を遮るものを切る

景観整備その2(部屋から見る駿河湾の景観改善)視界を遮るものを切る<e104e>
そんな訳で 防風林のあと次に琵琶の木の頭の散髪です。

こちらは木が重くないので自治会長の伐採した枝を下で受け取りまとめて捨てる準備をが担当しました。

これが終わるとかなりの量の切った枝や幹が残存物として処分に困るのが現実ですが会長の軽トラックで3往復して所有される山に捨てて来てもらいました。
今回の景観整備の仕事は集落の自治会長のおかげで半日で無事終了。
Good job !でした
21/04/28 (Wed)


景観整備その2(部屋から見る駿河湾)視界を遮るもの

景観整備その2(部屋から見る駿河湾)視界を遮るもの
次にやるべきことはもうずいぶんと先端部分を切っていただくことを隣家に根回しをしてきた琵琶の木の伐採です。

木の高さがあと1m低ければ駿河湾の眺望が改善できるのですが木の真ん中に上らないと幹の先端部まで周りから届かないので躊躇していたものです。

高枝鋏で何度かトライしても作業が難しかったので進まなかったのです。
2年前にリビングの窓を擦りガラスから透明の風に強い強化ガラスに入れ替えて食事の時やワインを飲むときに駿河湾のオレンジ色の黄昏や青い海を部屋から見える環境に替えていたのです。

写真の真ん中の琵琶の木が海の水平線より上にあって景観がスポイルされているのが分かると思います。
21/04/28 (Wed)


景観整備そのT(防風林の伐採)作業風景

<e169e>景観整備そのT(防風林の伐採)作業風景
そこで色々と庭で動いているときに集落の自治会長が通りかかり相談に乗ってくれて一緒に作業することになりました。
🐇と同じ今年古希を迎える高齢の彼ですがこのような仕事は経験が深く慣れているのでと率先して大型脚立や発電機・チェインソーを軽トラックに載せてきて半日かけて🐇が助手を務めながら作業をします。
自治会長が木によじ登り複雑に絡み合った木を一本一本丁寧に切断し
その際に私がロープを引っ張り庭の外側に引っ張って降ろす作業です。

それにしても自治会長の俊敏で慣れた動きに見とれてしまいます。
21/04/27 (Tue)


景観整備そのT(防風林の伐採)作業前

景観整備そのT(防風林の伐採)作業前
西伊豆の住まいにもう8年もこだわり続けるのは毎日天気の良い日に見られる駿河湾の夕日と広大な日没後のオレンジ色の残照です。

高松には今まで箱庭の様な瀬戸内海を見渡せるオープンデッキの住まいに恵まれていましたが今年は真逆の森の中の湖のレイクサイドの拠点に変更。海が見える住まいはここ西伊豆だけになったので景観整備は力を入れる予定です。

二年前に隣家の友人と防風林の伐採を9割ほど実施し庭のガゼボやブランコから駿河湾を見ていましたが写真右のように枝分かれしていてのこぎりが入らない大きな木を数本残したままでした。

そこで今回この厄介な最後の木を伐採することにしたのです。
21/04/27 (Tue)


西伊豆に戻って庭の整備に没頭

西伊豆に戻って庭の整備に没頭
高松滞在は二週間の予定が三週間にもなってしまいました。
その理由は毎日部屋で入れる温泉と周辺の静かな環境と景観でした。疎開生活には持って来いの恵まれた環境だったのです。

年齢を重ねると身体や精神面での充足度を求める度合いが増し現役時代よりも自由な時間が増えるのでごく自然な成り行きなのですが改めて四国を撤退寸前だった🐇に素晴らしい住まいを与えてくれた友人の不動産会社の社長に感謝の気持ちを持ち続けています。

このあと西伊豆では留守にした築45年の古い家屋の環境整備が待っていて日記を書く時間も取れなかった🐇ですが徐々にまた説明していきます。
21/04/27 (Tue)


小さな村の大きなシテイホテルが嬉しい存在

小さな村の大きなシテイホテルが嬉しい存在
高松市内でちゃんとしたシテイホテルはJR系列のクレメントホテルしかなく他は中心部から少し離れた国際ホテルあとは規模が小さくビジネスホテル的な施設しかないのが少し残念です。
ホテルを気軽に利用出来る環境が大切なのでちょっとお茶を飲みに寄ったりバーで一杯飲んで気分転換したりパンやケーキを買いに来たりブティックを覗いたり出来るシテイホテルの存在が大切です。

🐰の新しい拠点「塩江温泉郷」はその視点で考えると山の中の田舎ですが都市型のシテイホテルがそれでも3件あるのは嬉しい環境だと感謝しています。

住まいのリゾートマンションは部屋に温泉が引き込まれているので毎日浸かっていますがたまには身体を伸ばしたいので時々近くのリゾートホテルを利用しています。
今日は初めて老舗のリゾートホテルに食事をしに出かけ(車で5分以内)ランチの後で温泉も利用してきました。

昭和を感じさせる古いバブル期の建物ですがレストランはゆったりとしたスペースで調度品も高級で階下にはロココ調のサロンもありロビーも広く気軽にお茶だけでも利用出来るので田舎に住みながらもホテル文化を日常的に実践できるのは嬉しい限りです。
21/04/15 (Thu)


日本中 地震のニュースばかりですね!

日本中 地震のニュースばかりですね!
鹿児島県のトカラ列島で群発地震(仮称)が続いています。
東京にいる時に一番心配なのはコロナウイルス感染よりも首都圏直下型地震による被害ですがここ数日トカラ列島での地震が頻発して関連性が心配されます。

南海トラフの南側への延長なのか海底火山の活動が活発なのか今研究されていますが 日本中どこにいても地震とそれによる土砂崩れや火山の噴火・溶岩流の流出などによって交通網が遮断されることです。

どんな災害時でも🐇は避難所での共同生活には根本的に耐えられないので数か所災害時ににも避難できるゲルを持っています。

日本人自体がマスコミにある面で洗脳されているのでマイノリティで抵抗も出来ませんが 地震や災害が身近で当たり前の出来事だと思いこんでしまうことが心配です。今では地震兵器や気象兵器と細菌・ウイルス感染による周辺国への侵略は当たり前のことで日本人はある面で従順で仕組まれたことや仕掛けられた事象にも疑いを持つことなく天命と思う人が多いのが心配です。

高松滞在ももう二週間になりました。そろそろ西伊豆に帰還する予定です。
写真は西伊豆のアトリエで🐇の帰りを待ちわびる仔犬のエリサと最近家族に加わった雄の仔犬ビクビクちゃんです。

彼らは首を長くして家長の🐇を待っています(笑)
21/04/13 (Tue)


初鰹・たけのこ・ゼンマイ 春の旬

初鰹・たけのこ・ゼンマイ 春の旬
三寒四温を繰り返す今日この頃
高知県が以前よりより近くなったので日帰りで初鰹を食べに行ってきました。

高速で1時間15分、下道の国道192号・国道32号線も信号が少なく70km前後で流れるので2時間半もあれば楽に行き来できる距離です。

鰹・筍・ゼンマイ 春の食もここから始まり地方での生活の便利さと豊かさを味わっています。高知の地元スーパーや道の駅も食材が豊富
大きな筍が信じられない価格で入手できます。
21/04/10 (Sat)


座標軸が南下して徳島・高知がより身近に…

座標軸が南下して徳島・高知がより身近に…
掲載した写真の地図を見ていただきたい!

コンパスの中心の座標軸が瀬戸内海沿岸から約30km程 内陸の山間部に入り徳島県堺に近い四国山脈の北側にある標高300mの新しい四国の拠点は 高松道と徳島道という四国を東西に結ぶ高速道路二本がほぼ等距離で乗れるようになりました。

高松道の高松中央ICまで30分
徳島道の脇町ICまで25分

ピンクのマーカーで描いた円は直径60kmの範囲です。
首都圏から四国に入った後 鳴門Junctionで高速が二つに分かれますが どちらからも行き来出来るようになり
買い物も高松の市街地だけではなく徳島の美馬や脇町をはじめ阿波市や貞光(つるぎ)までも車で30分圏内に入り行動半径が広がったことはうれしい限りです。
21/04/08 (Thu)


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