aro’s blog |
組み立てられた何かを超越するには
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昨日は池袋 鈴ん小屋さんにて
歌わせて頂きました。 お越し頂いた方、出会って頂いた方 ありがとうございました! 昨日はトップバッターで。 鈴ん小屋さんのご飯は いつもとても美味しいので わたしの中で 「美味しい料理を食べるときの 一口目の幸福感」 をテーマに一番手のステージに立ちました。 ブッキングライブ。 都内のポップスやロックを主体としている 小規模なライブハウスは 名の無いアーティストにとってはとても出やすく 数や経験や出会いの場となる。 逆にライブハウスも 何組かの演者を集めたブッキングライブを 週に何日か行うところが溢れるほどあり それによりお客さんが多少なりとも入るため きれいに言葉にするなら 「相乗効果」ということになる。 ブッキングライブはだいたい 3〜5組ほどの演者で行われ 演奏順はお店の人が 演者の曲調などの流れをみて組んだり 経験順だったりレベルだったり年齢だったり 好みでだったり適当にだったり ともあれ、何かを組み立てて 決めてくださる。 何番手であっても 組みたてて頂いた人の 何かを超えたいとよくおもう。 aroのステージには 形がないこと。予想不可能なこと。 変則的でありたい。 でもその気持ちばかりだと 結局、何が一番歌いたかったのか 届けたかったのか 自分でもわからなくなるから。 設定と素直さ。 仮面とすっぴんの使い分け。 言葉と声のしゃべり方や音にする量。 そんなことをいっぱい考えながら 真っ白な中を泳げるステージの日は らしくありのままに 今日のaroを届けられるなと きづきはじめた。 終わったあと お店のスタッフさんに お酒をたんと頂いた。 終電に近い電車に乗って 気持ちよく家路を辿る。 ワンマンまであと1ヶ月。 人の考えるステージを予測不能にするには 自分の考えるステージを 自分の中で形作り上げないとなんて なんて矛盾してるんだろう。 今夜は川口駅でうたいます。 |
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2012/11/29 (Thu) 14:42
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午前3時の毎日
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やらねばならないことを
よそ目に 本に夢中になっております。 だめにんげん。 明日はライブです。 カレーが美味しいりんごやさんにて。 トップですー。 お暇な方、一緒にカレー食べましょう。 11/28(水) 池袋 鈴ん小屋 開場18:30/開演19:00 予約前売 2000円 +1d 当日 2500円 +1d aro / cocoon's / 野田奈津実 / 松島英生 予約はメールフォームから! |
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2012/11/28 (Wed) 2:40
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読み切った
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ちょっとずつ読み進めてた
有川浩 空の中 読み終わりました。 本の中の人がうらやましくて たまらなくなった。 有川浩 どの作品もにやけます。 リアルな愛とSFのファンタジー。 次は海の底読みます。 |
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2012/11/27 (Tue) 3:10
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あろゆるたいむ4 でした!
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ご参加頂いた方
楽しい一日を一緒に作っていただき ありがとうございました。 予想以上の観光客や登山客と 予想以上の天候に恵まれ 無事、登頂下山できました。 みんなで食べたものもおいしかったし 頂上ではコーヒーと 作っていったお菓子を食べながら 演奏もできました。 紅葉も綺麗で、登山も終始楽しくて とても記憶に残る一日になりました。 みなさんの記憶にも残るといいなぁ。 次のあろゆるたいむは1/20 新年会ライブです! 後日詳細UPします。 おたのしみに* |
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2012/11/25 (Sun) 12:16
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本日のあろゆるたいむは
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決行です!
高尾山口駅、すごい人です!! 駅の改札を出たら 目の前に大きなマップの掲示板があるので その前にお集まりください! 11:10頃から登りはじめます! |
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2012/11/24 (Sat) 10:53
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2012/11/23 (Fri) 2:12
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自分でいていいんだ
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定例の川口路上してきました。
駆けつけて頂いた方 であって頂いた方 寒い中をほんとうにありがとう。 今日は、個人的なことなのだけど 納得して歌えてたのは最後の1時間くらいで あとの時間はずっと苦戦し続けていました。 悔しかった。 いつだって本気なのに その伝わらなさといったら 心が折れかける。 通り過ぎる真っ赤なコートを来た 母と同じくらいの歳の方の こちらをみた唖然とした顔は 静止画のように頭に焼きつき 通り過ぎるお金持ってそうな金縁メガネの 父と同じくらいの歳の方の こちらをみた高笑いは 思い出したくもないのに 頭の片隅で、エンドレスしている。 嫌なことってなんでこう残るんだろう。 歌っているときはいつだって 全力で自分をさらけ出しているけれど。 歌っていながら 目の前に左右されるときは 頭はたくさんのことを ぐるぐると考えていて 集中していないわけではないのだけど こういうときは むりくりあがいてもダメで。 でも力を抜くと 言葉や音がただ通り過ぎてしまうプレイになる。 それもだめ。 歌うことはとても簡単だけれど 簡単だからこそ繊細。 歌い終わってみると いつも足らないものばかりが残る。 自分の力量のなさに愕然としたり そんな自分はいつ飽きられるか不安になったり ただただ、心が揺らぐ。 でもそれはネガティブとかじゃなくて 足らない者の前に 溢れてるものがあるからで。 それに答えたくてならないからであって。 だからとにかく、 今夜もまた今からギターを握りしめる。 それしかない。 自分が満足できる自分を すこしでも多く届けたい。 輝ける何かを聴いてくれる人に返したい。 いつまでも、足らないわたしを 見守ってほしいなんて思わない。 魅力は自分で掴みにいきたい。 最後にいつもどおり 「たいせつ」を歌う。 苦戦していたその場所には たくさんの方の顔があって 支えられている実感の中で 「結局こんなに歌がすき」 そう感じているわたしがいる。 なんて幸せな奴だろう。 頭でも尻でも、 1・2発どつかれたっておかしくない。 この感謝で、明日も進みます。 ありがとう。 |
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2012/11/23 (Fri) 2:07
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その3
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いつもどおり
夜には自分の膝をかかえること。 一日の中でちょっとだけ たいせつな心の奥に依存する時間。 いつか この膝を誰かにあいしてもらえるように 目を閉じてすこしじっとする。 コップいっぱいの牛乳を飲んで ギターをすこしひいて 眠くなったら ベッドに飛び込む。 これできっと明日も、元気に動ける。 元気になるのに必要なこと。 |
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2012/11/21 (Wed) 23:22
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その2
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すきなお店で
おいしいものを食べること。 おいしいお酒もすこし。 あと 人と話をすること。 |
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2012/11/21 (Wed) 23:17
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