2022年3月3日新月AM2:30 ぶーさん旅立ちました。
毎日朝晩の皮下注射を8ヶ月。2月初旬辺りからブーさんの歩行に異常が見られ、尿毒症が出たのか次第に後ろ脚が動かなくなり、下痢が始まったのでオムツが必要になった。でもオムツ交換をするのはぶーさんと触れ合えるひと時で僕には喜びだった。 オムツ交換の後は動かなくなった後脚のマッサージ等、世話ができる事が嬉しかった。
ぶーさんはサイレンと同じく人との無言のコミュニケーションが取れる、人間に近い魂を持つスーパーキャトでした。だから好きとかかわいいではなく、尊敬敬愛を持って接してました。
ぶーさんの最期は心肺停止状態で何度か大きく口を開き臨終となりました。 親友を亡くしたかのような喪失感に大泣きしました。
寝たきりで自由の効かない状態から開放された安堵感は毬音の時と同じで、それが僅かに悲しみを緩和してくれる。
今ぶーさんは僕の横でジッとしている。2週間ほど前からほぼ動けず寝たきり状態だったから、今動かないぶーさんを撫でても少し硬くなってるくらいで違和感を感じず、つい寝てるぶーさんを撫でてる気になってしまう。
取りあえず、ここしばらくライブが入って無かったので、ぶーさんの世話ができたのはありがたかった。
ぶーさん、本当にありがとうございました。またね!