チャンカーはマリオン


 ●●●  DeeDee企画/大村吟弘を囲む会
DeeDee企画/大村吟弘を囲む会
DeeDeeのマスターの企画で、吟弘を囲む会なるものを催していただいた。
僕を囲む会ではお客さんも入らないだろうと予想したのだが、催しを知らずに来店されたお客さんを含め18人も来客があった。
残念ながら奥さんは仕事で来れず。

自分のリーダーバンドのライブでも来客は2〜3人なのだから、これはひとえにお店のおかげであり、単にセッションを楽しみに来たお客さんなのだ。

催しはまず僕の珊内時代の話やらなんやと語った後、ソロドラムでスタート。これは毬音は喜んでくれただろう。
後は僕とは無関係にジャムセッションで盛り上がり深夜0時頃まで続いた。
セッション参加者はドラマーが3人、ベーシストが5人、ピアニスト2人、ギタリスト1人、ボーカル2人。

予想に反して来客も多く楽しい会だった。
しかし僕を囲む会とは無関係に土曜で参加し安い曜日で人が集まっただけなのだと自分に言い聞かせなければ‼
2016/03/05 (Sat) 23:53

 ●●●  毬音128回目の月命日
毬音128回目の月命日
1月は真冬日が続き、2月に入って若干気温が上がってきたが雪まつりは無事終わったようだ。
しかし昨日なんて最高気温が+8度近く上がったかと思えば今日の最高気温は−3度。 体調管理が難しい。 日曜に激しくめまいを感じ、月曜まで引きずったが今日は何とか持ちこたえる。 真冬日の方が自分の体調は良好のようだ。
それにしてもこの冬はまだ一度もベランダの雪かきをしなくて済んでいるとは積雪量は少ないのは確かだ。 こんな冬には3月にドカ雪が降るのではないだろうか?
3月に奈良・京都を旅行するのだが、ドカ雪で飛行機が飛ばないような状況は勘弁してほしいものだが。。。

今日の毬音の月命日は、買い物にも行けずあり合わせのお菓子をお供えした。
今の奥さんとの結婚記念日だった2月14日、注文したバタークリームデコレーションケーキを今朝までに完食したが、毬音には気兼ねしてお供えしなかった。それが今ちょっと心に引っかかっている。

ライブの数もすっかり減って、祈り=演奏ができないジレンマと、万全とは言えない自分の体調が少々鬱傾向に向かわせているかもしれない。

自己奮起を心がけてはいるが、なかなか難しいお年頃になったのかw

さてドライカレーベースのオムライスを作ろうか。

鬱打破と灯油を買う必要からDee Dee のジャムセッションに参加。
毬音の好きだったサニーをリクエストして一緒に演奏してもらった。
2016/02/16 (Tue) 18:48

 ●●●   簑谷カルテット@ジェリコ
 簑谷カルテット@ジェリコ
昼過ぎに北九州から電話がきた。僕の母親がデイケアに参加してる最中だか血圧が高いまま下がらないとの事。
心配ではあるが、札幌から直ぐに駆けつけるには遠い。
まぁ倒れたわけではないので、大丈夫だろうと仕事をしていたら母親から電話がかかる。仕事で手が離せないのでウチの奥さんが話してたが、どうやら問題なさそうだ。

札幌は午後から結構な降雪になった。仕事を終え毬音のお気に入りジェリコへ急ぐが、雪まつりのため交通規制があり思う道を走れず苦労した。
ピアノ簑谷さんリーダーで初顔合わせのサックス村川佳宏さん ベース佐藤人志さんとの取り合わせ。

簑谷さんの知り合いが沢山来店くださった中楽しく演奏させていただいた。
2016/02/10 (Wed) 23:50

 ●●●  札幌フリージャズ最前線!Vol.2
札幌フリージャズ最前線!Vol.2
この冬は今のところ雪は少な目だが、真冬日が多く連続している。おかげでベランダの雪下ろしはまだ1度もせずに済んでいる。
この夜はD-BOPさんでフリージャズのイベントに参加させていただいた。この手の音はきっと毬音は大喜びだろう。
メンバーにトロンボーン西條さんの名前があるが数週間前に逝去されたため共演は叶わなかったが追悼の意味を込めて演奏させていただいた。
それにしても年末から1月にかけて周囲で不幸が重なり異様な感じのする年明けだった。
今夜の参加メンバーは
▶アガルタ通信ギター部:濱 雅寛(g)山田賢(g)南山雅樹(pf)

▶Ascensions:大藤 健(tp)松浦 宏治(bs,ts,ss)山本敏嗣(g)大ア 健太(cb)伊藤 勝大(ds)

▶「ののこにおまかせ:吉田 野乃子(as)西條 史宣(tb)特別出演西村 伸雄(tp)池野 泰明(ts,他)高島 連 (as)大村 吟弘(ds)
フリージャズという一般ウケし難いジャンルにも関わらず沢山の来客あり。久々に大勢の前で演奏できた次第。
舞踏の田中ハルさんも来てくださっていた。
僕の共演メンバーは西村さん以外は当日初めての顔合わせで、吉田 野乃子さんは去年12月までNYに滞在し彼のジョンゾーンと共演している強者。

フリージャズには本当に多種多様な形態がある中、何の取り決めもないまま本番スタート。
曲の縛りの無い自由な空間で演者としては赴くままに音を奏でればいいのであるが、オーディエンス側になった時ただ垂れ流される音がノイズ化して退屈してしまう可能性もある。
展開をダイナミックに変化させられるのはドラムの役目だと思っているので流れには気を遣いつつ思いのままに展開に変化をつけて打音した。
通常の曲目を演奏するのとは違ったエネルギーを使うが、どちらにしても演奏は楽しい。
お客さんが入ってくれるのであれば、沢山ライブをしたいものだが現実は厳しい。
今年はライブ数はごくわずかなので寂しい。
2016/01/30 (Sat) 23:56

 ●●●   毬音127回目の月命日
 毬音127回目の月命日
2016年が始まってすでに2週間ちょっと経った。
本来昨日16日が月命日なのだが、年末年始の多忙での疲れが抜けきれず、仕事後に目眩に見舞われ毬音へのオムライスは作れなかった。

今日は久々に何も無い休みなのでオムライスではなくアボカド・だし巻き卵・サーモン・マグロ・ホタテを乗せた生ちらし寿司を作った。
好きだったイクラの軍艦巻きとコーヒーゼリーと甘太郎(回転饅頭)とミカンがお供え。

月命日とは関係ないが、年末にやりたかった仕事部屋の窓に保温のためビニールを貼る作業も完了した。
仕事部屋は3台のパソコンの排気熱で北海道の冬を乗り切るためには窓にビニールを貼るのは必須である。

ここしばらく真冬日が続いているが、晴れ間があれば難なく過ごせるが、日差しの無い日は流石にパソコン熱だけでは厳しいので、珊内在住時、トイレ用に使っていた小さな電気ヒーターで暖をとる。

冬が好きだった毬音に雪景色が見えるように内窓を開けたままにするにはビニールはやはり必要なのだ。
2016/01/17 (Sun) 17:25

 ●●●   想ライブ@D-BOP
 想ライブ@D-BOP
約一年半ぶりの想での演奏。
ジャズスタンダードナンバーは演奏しなかったが、想のサウンドを久々に味わいながら演奏した。
自画自賛と言われようが、良いバンドだと思う。

しかし自分がリーダーでなければ、もっと良いバンドになって沢山のお客さんに聴いてもらえるのかもしれないなと思ったりする。

一度でいいから「沢山のご来客、ありがとうございました」と言ってみたいよ。
情けないね。

もしメンバーの皆が許してくれるなら、年に一度は想をやりたいなぁ。
2016/01/08 (Fri) 23:58

 ●●●    新年
  新年
もう一度オーロラ見たいな。
2016/01/06 (Wed) 11:34

 ●●●  大晦日
大晦日
この世の終焉の予定だった2012年12月20日からすでに3年経った訳だが、何だか世の中は終わった方が良かったのではないかと思わせられる事案が多く、この先改善される兆しも感じられず不安だけが増幅してる。

ある意味毬音はそんな不安は抱かずに居られる事に安堵したり、実に複雑な気持ちになる。

今は只々現奥さんと猫達を守って行く事で凌ぐしかないわけで、これもいずれ変化が生じるのは否めないのだ。
形あるものはいつかは滅するのだから。
諸行無常。
2015/12/31 (Thu) 1:37

 ●●●  毬音126回目の月命日
毬音126回目の月命日
暖かい日が続き、街のクリスマスムードに逆らうように積雪が減っている。
今年は早々と年内のライブも終えて年末年始の激務に備え体調を整えようとしたのだが、
一昨日からのふらつきに加え昨日の朝には真っ赤な血尿が出た。
明日は大掃除の予定だったが、奥さんから病院に行くよう命令が下された。
長々と続く下腹・右脇腹の鈍痛は2度のエコー検査で問題は無かったが、血尿と関連があるのだろうか?

今年の元旦は高熱で激混みの休日診療医で散々待たされた事もあるので、
年明け早々元旦に病院へ行くような事態は避けるためにも明日の通院は仕方ないかもしれない。

そんな体調不良もあり、今日の毬音月命日は申し訳ないがすっかり手抜きになってしまった。
奥さんに出来合えのオムライスとシュークリームを買ってきてもらいお供えする。
毬音が好きだったみかんは日曜に箱買いしたので豊富にある。
毬音勘弁しておくれ。

今週末はかなり変則的な時間で仕事をしなければならないが大丈夫か?
2015/12/16 (Wed) 18:10

 ●●●  Live&Bar:DeeDee presents「U風ブラザーズ」ライブ
Live&Bar:DeeDee presents「U風ブラザーズ」ライブ
積雪が消えてしまいそうなほど暖かくなり雨が降った金曜。
ライブ・バー DeeDeeのマスターが企画したU風ブラザーズなるバンドのライブだった。
事前情報ではかなりのお客さんが入りそうとの事だったが、ふたを開けてみれば忘年会シーズンの金曜とかで
寂しい来客数。
やはり人の言う事は当てにはならないものなのだ。
面子はほぼ初顔合わせの小川徹:トランペット 高島諭:ピアノ 昔農徹:ギター 吉田豊:ベース。
特別毬音が喜びそうな音のライブではなかったが、自分なりに遊べるスペースを探りながら演奏するのもなかなか楽しいものだった。
僕のMCもそこそこにウケたようでお客さんは楽しんでくれたようだ。
ライブに満足してもらえるかどうかは、演奏だけでなく喋りも重要なのだと実感。
ジャズのライブでMCで盛り上げるのはなかなか無いので難しいのだが・・・・

これで今年のライブは終了。
ライブが無いと少ないお客さんの前で演奏する辛さからは解放されるが、
演奏は楽しいわけで演奏の機会が少ないのは寂しく侘しく情けない気持ちになる。
2015/12/11 (Fri) 23:54

total : 151449


<<PREV   HOME   NEXT>>