池田伊陽(g) 石橋マヤ子(pf) 小田島DAZZY茂(b)の爆発バンド。
2人のお客さんを前に、精いっぱい演奏をした。
今回も面白かった。
自分がリーダーとしてやっているいくつかのバンドで、このバンドは割と継続的に活動しているユニットで、特に毬音が好む系統のアバンギャルドな音が出せて自己を解放もでき、「音楽」と言うより「音」としての実験的な演奏ができる自分にとっては重要なバンドなのだが・・・
どのバンドに於いても自分がリーダーを務めるライブにはいかんせんお客さんが入らない。
この精神的プレッシャーと闘いながら演奏を繰り返してきたが、そろそろ限界かもしれない。
取りあえず、この先自分のリーダーライブの予定は皆無である。
誘っていただけるライブもほんのわずか。
リーダーどころか演奏家としての場は消滅しつつあるのが現状なのだ。
需要のないものは供給の必要性も無いわけだ。
これからはジャムセッションに繰り出してお邪魔させてもらう事に精を出すかな。
あぁ 秋だなぁ。。。。








