チャンカーはマリオン


 ●●●  想+voゲスト@ジャムジカ
想+voゲスト@ジャムジカ
ゲスト:高野雅絵(ボーカル) 古舘賢治:ギター 中島弘恵:ピアノ 本間洋祐:ベース ジャムジカでゲスト入りでこのメンバーは2度目。
前回はちょっとしたアクシデントで対バン形式のライブになったものの、おかげでお客さんが沢山居たのだが、単体ライブとなると 涙・・・  前回のお客さんはほとんどが対バンのお客さんだったと言うことなのねぇ。。。。。。。

お客さんが居ない逆境なんて慣れたもので、この日はこの日だけしか聴けないアレンジ(当日に思いついただけではあるが)や、リハとはまるで変わったイメージの曲や、何かと刺激的な1夜でした。
定番の曲を演奏する上で、ライブの意味合いを考えると、ロックやクラッシックと違い、その時しか聴けない緊張感や即興性が大切と思うわけで、その意味に於いて、想はCD以外でもライブで聴く価値が十分にあると確信している。
このへんは毬音にも重要な観点になるだろうと!

次回の想は ちょっと間が空き9月30日の「くう」インストでの演奏。
2013/07/25 (Thu) 23:14

 ●●●  奥山カルテット@レイジーバード
奥山カルテット@レイジーバード
本日はうちの奥さんのリーダバンドでのライブだった。我が家以外は、菅原実・ソプラノサックス 大久保太郎・Wベース。このメンバーでは2度目になる。

19日は奥さんのご両親の月命日にも当たるので、僕としては毬音と共に奥さんのご両親へ祈りを込めた演奏を心がけてみた。
今回特筆すべきは、ベースの大久保氏の反応の速さと表現力がすばらしかった事。
本人も最近演奏が楽しいと言う。演奏を楽しめると言う事は、共演者をも楽しませる効果がある。
特にジャズを演奏するうえでは瞬発力が必要で、細かな音の変化への対応が味を生む。

お馴染みのお客さんに混じって、今回初めて来てくださったお客さんも満足していただけたようだった。
それだけでも演奏できる喜びを感じられる。

次回の奥さんのリーダーライブは初めてのボーカル入りのライブになる予定。
2013/07/19 (Fri) 23:58

 ●●●  97回目の月命日
97回目の月命日
本州では連日40度に近い猛烈な暑さとニュースで報道されているが、北海道では30度を超える日が何日かあったくらいで、北海道で暮らしているありがたみを実感。
しかし体感的には30度以下でも暑いものは暑い。しかも湿度が伴い夜中でもジメジメとして寝付けない日が数日あった。 まだ7月。。。

5月の毬音の月命日には里帰りから帰り着いたその日だったため、出前でオムライスを頼み、6月は本命日だったので余市へ墓参に行き買ってきたウニでウニ丼をお供え。今日は久々に手作りのオムライス。
ベーコンと玉ねぎとご飯をピザソースで炒め、そこに卵焼きをかぶせる。しかし今回は失敗>< 塩を振りすぎたのと玉ねぎを焦がしてしまったため苦しょっぱい味になってしまった。
毬音すまん!!

以前住んでいた琴似に去年暮れにオープンしたお店で、毎週火曜にジャムセッションをやっているとの情報をゲット、たまたま今夜は時間が空いていたので奥さんと出かけた。
とても優しそうなお店のマスターとこじんまりとした感じの良いお店だった。また火曜に時間があれば来よう。
2013/07/16 (Tue) 23:11

 ●●●  想ライブ@ジェリコ
携帯電話を車に忘れたので、本日は写真の無い日記になる。
昼過ぎ、仕事関係で札幌駅北側のある場所で用を済ませ、霧雨の降る中すすきのまで歩いた。旧北海道庁の前を通りかかった時、写真を写している旅行者を見かけ旅として北海道を訪ねた頃の自分を思い出した。珊内暮らしを含め北海道生活18年になるが「あぁ僕は札幌で暮らしているんだなぁ・・・」と今更実感したのだった。
気温はさほど高くないが湿度が高かったため、すすきのまでの歩行でTシャツがびしょ濡れになるほど汗をかいた。演奏前にこの汗は厳しいので、すすきので待ち合わせた奥さんにTシャツを買ってきてもらう。

想にとって初のジェリコでのライブ。
古舘賢治:ギター 中島弘恵:ピアノ 本間洋祐:ベースにゲストボーカル高野雅絵を迎えての演奏。
ジェリコは毬音のお気に入りのお店であり、毬音の通夜にはマスターの渋谷さんが焼香に来てくれたほどに毬音とジェリコは馴染み深かったのである。
そしてジェリコで僕の曲「字 珊内」を演奏することは毬音へのより深い祈りが届くのではないかと思えた。

演奏を終えて、演奏内容・形態・アプローチ、想は良いバンドだなぁとつくづく感じた。

お客さん・メンバー、そしてジェリコに感謝の夜だった。
2013/06/27 (Thu) 23:58

 ●●●  毬音命日まる8年
毬音命日まる8年
あの息ができないほどの悲しみの日から もうまるまる8年になる。

今日は日曜ということで積丹方面は混み合う予想から、朝早くから出発。幸い余市のサティーが早くから営業していたので花とお供えを買うことができた。 残念なことにカッパ巻は売ってなかったので、缶ビールといなり寿司と赤肉より青が好きだったので青肉メロンをお供えして墓参り。
今の奥さんは去年に続き2度目のお参りだが、入籍してからは初めてだが、僕と同じ名字になってからのお参りはまた気分も違うのかもしれない。
墓参りを終え、一路神恵内へ。思いつきから当丸峠を走った。
峠の道すがら山々には残雪が結構見える。頂上付近ではまだ結構な量の積雪が残っていた。
珊内では以前お世話になったユースの母さんの墓参りを済ませ、積丹へ生うに丼を食べに行く。
一昨年 東京の友人と連れ立って入った店に行ってみた。
しかし今年のウニが味が悪いのか、たまたま今日のウニがハズレだったのか、ウニにはうるさい僕には満足行く代物ではなかった。残念><
いつも日曜の夕方から夜にかけて、積丹方面から小樽への道は激混みになるので、早々に帰宅を決め込んだ。
3時頃には帰宅。異様にムシムシするのでウィンドエアコンを設置した。
毬音8年目の命日の夜は、余市で買ってきた生うにで丼にしてお供えしよう。
2013/06/16 (Sun) 15:34

 ●●●  札幌ポットクラブ&想 対バン@ジャムジカ
札幌ポットクラブ&想 対バン@ジャムジカ
ジャズのライブでは珍しい対バンスタイルでの出演。
今回の想はいつもの面子 古舘賢治(g) 中島弘恵(p) 本間洋佑(b)にゲストボーカル 高野雅絵(vo)を迎えての演奏。
対バンは「札幌ホットクラブ」/ 滝川裕三(gt) 山本としつぐ(gt) 豊田健(b) 板谷大(p) 鈴木裕(vl) guest 吉田つぶら(tap)
札幌ホットクラブはデキシーやラグタイムスタイルの演奏で、想とはまったく違ったサウンドだが、それを1度に楽しめるお得な夜だった。
構成はワンセット目が札幌ホットクラブ、セカンドセットが想。ありがたいことに、札幌ホットクラブのお客さんが残ってくれたおかげで久々に結構な人数の前で演奏ができた。
想のサウンドを気に入ってくれる人が一人でも増えてくれることに祈りをこめた。
年配のお客さんが多かったからか、竹田の子守唄には聴き入る方が見受けられた。これは演奏側も嬉しいものである。

7月25日、再度高野さんを加えた想でのジャムジカ出演。今度はフルステージ!!
2013/06/11 (Tue) 6:57

 ●●●  爆発トリオ@くう
爆発トリオ@くう
先週の月曜に続き、6月3日月曜はエクスプロージョンのメンバーからギター池田氏の居ないピアノトリオ、石橋マヤ子P 小田島茂EB 大村吟弘Dsで くうでのライブ。名づけて「爆発トリオ」

一旦本州より北海道が暑い夏日に至った札幌、昨日あたりからまた平年を下回る涼しさ。風は肌寒さを感じさせるほど。
気温的には快適と思える今宵のライブ。
いつものエクスプロージョンからメンバーが一人居ないことでいつものレパートリーよりは限定されるが、演奏内容は自由度が増す。この時しか聴けない貴重な音を紡げた。
先週のお店は毬音が大好きだったジェリコでのライブだったこともあり、毬音、毬音父の好きな曲「サニー」を演奏したが、今回もサニーを演奏。
自分的にはかなり充実した演奏だったと思うのだが、残念な事に、お客さんは僕の奥さんと別のバンドでのベーシストさんの2名><

しかし毬音はかなり楽しめた音だったと思う。

演奏後、いつもは飲むビールだが、この夜は飲まず帰宅。玄関を入るなり激しい吐き気に襲われるが、しばらく堪えると何も無かったかのような空腹感。何かが一瞬僕の中を通過したような感覚だった。
2013/06/04 (Tue) 7:45

 ●●●  Explosion@ジェリコ
Explosion@ジェリコ
EXPLOSION活動開始から6年ほどになると思うが、「くう」以外でのライブは初めてではないだろうか?
今回は毬音のお気に入りだったお店ジェリコで演奏。
残念なことにメンバーのギタリスト池田氏がご親族のご不幸から出演できずピアノトリオで演奏。いつもであればワンセット4曲のところ5曲の演奏。しかもトリオなので選曲も考える必要があり、いつものEXPLOSIONとは少々違った感じになった。
しかし根本的にEXPLOSIONの持ち味は変わることなく、毬音の大喜びしそうなアバンギャルドな内容であった。
EXPLOSION初のジェリコ出演で、来客数と出演者が同数という寂しい空気ではあった。やはりどこの店で演奏しても自分がリーダーでは集客は難しいと落ち込み気味な気分を演奏内容で払拭。
しかしもうジェリコでは呼んでもらえないかもなぁ・・・
2013/05/27 (Mon) 23:53

 ●●●  年を取らない毬音の生誕44年記念日
年を取らない毬音の生誕44年記念日
今日はマリオンの誕生日だった日。写真はマリオン最後の誕生日を迎えた大阪で、友人からプレゼントされたケーキ。
もう8年も前になる。一緒に居た期間が4年だから、喪ってからの期間の方が倍になった。この8年、僕には大きな起伏があり、今の落ち着いた現状があるのだが、毬音の力を感じないではいられない。打ちひしがれた姿では心配だっただろう。ようやく毬音も安心できたのではないだろうか。
今でも僕のパソコン画面には毬音とサイレンの画像がガジェットで繰り返し映し出されている。これは変わることがない。

おめでとうとは言えないけれど、毬音のご両親には命日と共にこの日は悲しい日ではないかと気になる1日である。
2013/05/22 (Wed) 12:43

 ●●●  桜
桜
例年だと札幌の花見は5月の連休辺りだが、今年は2週間遅れの今週末が見頃らしい。 我が家が九州へ向かう12日にはまだつぼみもつけてなかった桜に花が咲いていた。
九州では連日30度近い暑さで桜なんて跡形もなかったが、小さな国土の日本だが意外と広いもの。
北海道の花見はジンギスカン鍋が通例となっているから、桜のあるところには煙が立つのだ。
2013/05/17 (Fri) 23:06

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