チャンカーはマリオン


 ●●●  Explosionライブと入籍パーティー@くう
Explosionライブと入籍パーティー@くう
店主の山本さんの計らいで、久しぶりのエクスプロージョンのライブだったが、前半はライブ 後半は僕の入籍記念パーティーと相成った。

エクスプロージョンのライブはいつもながらの自由な内容で聴く側はそれなりの覚悟(笑)が必要と思われるが、この日のお客様はパーティー目的の方もいらしたわけで、全員が楽しめたか疑わしいが僕は全力投球で挑んだ。

ワンステージ終えたら入籍記念パーティーに突入。
毬音との一夫多妻制度を宣言すると共に、それを受け入れてくれた新妻に感謝。
僕も新妻も初婚では無いしそこそこの年齢なので、役場への届け出だけで済ますつもりだったので、このパーティーは想定外だったが、このパーティーが機に入籍に責任と実感を持てた。
そして関わりのある人々の大切さとありがたみを認識したのだった。

お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。

2013/02/22 (Fri) 2:54

 ●●●  92回目の月命日
92回目の月命日
今日の最高気温はマイナス3度の予想だったが、僕の部屋には暖房無しでも日差しがさしこみさほど寒さを感じなかった。
一昨日、入籍した事で我が家は一夫多妻制度が始まったが、同居して2年になるので生活に変化は皆無。 しかし奥さんは名字が変わるのであれこれと大変そうだ。

思い返せば、毬音も入籍したばかりの頃は銀行や免許やと名義変えで慌ただしくしていた。
その点男は呑気なものだ。

想のセカンドアルバム。CDの盤が届いた!
しかし…… またもやミスが(T_T)
もう予算は捻出不可能。 まぁ音的な問題じゃないからこのまま行くか!
2013/02/16 (Sat) 20:03

 ●●●  一夫多妻
一夫多妻
マヤ暦の最終日も過ぎ去り、年の節目の節分も過ぎ、大安吉日の2月14日、二年間同居してきた彼女と入籍した。
彼女の「毬音は嫁さんのままでいい、私は奥さんになります」の言葉が僕に決心させた。

ありがたい事に、毬音父さんからも祝福していただき、友人からは月の土地をプレゼントしていただき、仕事関係からは洒落た夫婦椀が届いた。

20日に出演するライブでは、お店の方が入籍記念パーティーを企画してくださっているらしく、大変恐縮している。

とにもかくにも、本日より我が家は一夫多妻制度となったのであります。
2013/02/15 (Fri) 4:18

 ●●●  ライブ@レィジーバード
ライブ@レィジーバード
池田伊陽(g) 秋田裕二(b) 大村吟弘(ds)でのギタートリオのライブ。この取り合わせのトリオは初。レィジーバードの出演は、ほぼ1年ぶり。お店近辺の除雪状況はひどく車の往来は大変だった。

ギターの池田氏とは僕のリーダーユニットEXPLOSIONで6年以上一緒にやっているし、ベースの秋田氏にも何度かお手伝い願っているので、初対面の探りあいのような演奏ではなく信頼の元で演奏を楽しめた。
毬音にも満足のいく内容の演奏だろう。

秋田氏においては、僕の師匠・古澤良治朗氏と一緒に演奏してた事を思うと感慨ひとしおだ。

足を多く使う曲が続くとキツイのは年齢からくるものなのだろうか?少々情けない。 しかし若いころ面白味を感じなかったスローな曲は随分楽しめる今日この頃である。
曲を演奏していると言うより、演出しているという意識で音を出す。それが僕のスタイルなのだろう。

1セット目の途中に2名の来客のまま2セット目も終了。 2名のお客さんの一人に帰路の運転を任せ、僕はビールを飲んだ。

2013/02/12 (Tue) 23:47

 ●●●  古舘賢治ツインギターカルテット@くう
古舘賢治ツインギターカルテット@くう
古舘賢治・小郷正彦ギター 北山雅之ベース での久々のツインギターユニット。前回は僕が別のライブにブッキングしていたので、このバンドはドラム抜きのトリオ編成だったから、僕にとっては半年振りくらいだった。
しかし信頼できるメンバーとの演奏は実に楽しい。何が起ころうとも慌てず対処して、更にそれを楽しむ。これぞ僕の望む形態なのだと実感。
つい先日、ギターの古舘氏がソロアルバムをリリース。全曲オリジナルの歌もので、彼の人柄が良く出ているとても柔らかでやさしさに溢れた作品になっている。
ところがだ! そんなメローなアルバムを出す一方でこのバンドでも演奏はとてもアバンギャルドな面を出す。彼の包容力ある演奏はそんな多方面の感性からくるのだろう。
とにかく楽しい夜だった。
2013/01/28 (Mon) 23:55

 ●●●  ライブ@アフターダークカフェ
ライブ@アフターダークカフェ
リーダー サックス菅原実 ピアノ石川良太 ベース矢木章 の面子での定例化したライブ。
今回はゲストにトランペット小川徹氏が入る。

僕がリーダーのライブと違い、来客も多く必然的に気合いが入るものの、この日は気持ちが空回りした感が否めない。 まぁこんな日もあるわけだ。

このバンドは僕がリーダーでは無いが、菅原さんのやりたい方向性は同じなので、いつかは大きくスタイルが変貌するかもしれない。それが楽しみでもある。
次回はまだ未定。
2013/01/24 (Thu) 13:14

 ●●●  ライブ@くう
ライブ@くう
先週は道路もアスファルトが所々露出して状況は比較的安定してたが、本日気温が0度まで上がった事と湿った雪が結構降った事で道路状況はとんでもなく酷い状況。できることなら外出は避けたいと思うのは当然の1日。
そんな中、「くう」での石橋マヤ子・ピアノ 大久保太郎・エレキベース での初顔合わせトリオのライブ。自分自身外出したくないような状況。来客は案の定皆無><  
唯一 僕の彼女が客として席に着いたが、オーディエンスは姿なき毬音も含まれるわけだ。
お店の人とバンドメンバーに来月僕が入籍する旨を報告すると、みんな喜んでくれた。 来月、僕は彼女と入籍して毬音を含め我が家は一夫多妻制度となるのだ。

演奏は、日頃やらない曲をと考えてみたが、結局好みの曲ばかりになり突飛な選曲にはならなかったが、ラストにやったフリーなサテンドールはとても楽しく面白いものになった。

2013/01/20 (Sun) 23:44

 ●●●  91回目の月命日
91回目の月命日
正月気分もすっかり抜け、成人の日での連休も過ぎた平日、安く泊まれるということで、15年ぶりに北湯沢にやって来た。

本日のオムライスは勘弁していただき、毬音にも寿司とステーキ食い放題のバイキングを堪能してもらおう。

マヤ暦の最終日も何事もなく過ぎ去り、あてを失った感があるが、新しい何か変化をつけるには良いタイミングかもしれないとの思いもあり、現在同居中の彼女と入籍することにした。
彼女が 毬音は嫁さんのままで、私は奥さんになると言ってくれた。
毬音もきっと喜んでくれるだろう。
とにかく今日は温泉を楽しむのだ。
2013/01/16 (Wed) 17:39

 ●●●  年忘れライブ@くう
年忘れライブ@くう
去年の12月30日は古舘賢治トリオで出演し、演奏後はそのまま店内で忘年会。今年は僕がリーダーとしてのユニットで池田伊陽(g)
石橋マヤ子(p) 秋田祐二(b)のメンバーで演奏。僕にとっては2年連続、くうでの年内〆のライブ&忘年会となった。
この日の天気は、真冬日が続き例年に比べ倍以上の積雪の札幌で、唐突に最高気温がプラス6度になり小雨も降り足元はとても悪い状況にも関わらず、去年と同じ面子のお客さんも居て忘年会も面白かった。

11月頭に録音した想の音源のマスタリングに未だ手こずってはいるが、何とか1月中にはプレスしたいので、MTRと格闘を続ける毎日。ヘッドフォンのせいで耳が痛くなるほどだ。

珊内で過ごした年末を思い返すと、札幌との生活が大きく違うと実感する。珊内ではただ静寂の時間だけが過ぎ、年の移り変わりは単なる今日と昨日の関係でしかないが、札幌では町の様相が違ってくる。
そんな珊内へ嫁いできた毬音を振り返ってみたりした。
2012/12/31 (Mon) 20:28

 ●●●  僕は歳をとるのだった
僕は歳をとるのだった
恐れ多くも僕の誕生日は天皇陛下と同じ日。
歳を取らない毬音との歳の差はどんどん広がる。

今年もありがたくバタークリームデコレーションケーキを頂き歳をとる。
2012/12/23 (Sun) 13:44

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