想もピアノ中島弘惠、ギター古舘賢治、ベース本間洋佑で活動を始めて一年半ほどになる。僕のリーダーユニットで、この想と爆発バンドが主なユニットだが、演奏趣旨はまったく逆だが、僕にとっては大切な双璧だ。
本日は札幌雪まつり初日。しかし、くうは雪まつり会場から離れているので、フラリと立ち寄る観光客は居らず、開演時にはお客さんは2名。セカンドステージになると4名と倍増した。
やはりお客さんが少しでも増えるとモチベーションは上がる。
特にセカンドステージではすごく気持ち良く演奏ができた。次々と音が頭に浮かび、それと同時に体が反応する。これは久々の快感演奏だった。
本来 想は美しい系サウンドのユニットだが、今日は少々張り切った感があるが、何もおとなしい音だけが美しいとは限らないわけで、それなりに「美」を意識して音を出したつもりだ。
毬音に届けるべくいつも演奏しているNIPPONという僕の曲も、今日の演奏は気持ちが大気圏に触れるくらいまで高まった。きっと毬音に届いただろう。次回の想は3月2日のジェリコでのライブ。毬音が好きだお店ジェリコだ。気合い入れて行くぞ!









