チャンカーはマリオン


 ●●●  生うに丼とドライブ
生うに丼とドライブ
前日ライブに、わざわざ岐阜から来てくれた古くからの友人と奥さんを連れて、余市で毬音の墓参り、余別で生ウニ丼、珊内村でユースの母さんの墓参りが主の目的としてドライブ。
まず余市で毬音の墓参りをして余別を目指す。
以前4〜5回行ったお店に行くと、その周辺のお店が休みになっていたので、以前1度だけ入った小ぎれいな店で生うに丼を頂いた。
今年が異常なのか、その店が異常なのか、べらぼうに高額設定になっていたのに驚いた。 紫ウニの生うに丼が8000以上の値段、エゾバフンウニの丼は15000円、赤白の二色丼でも12000円と、一般人には無縁な値段になっていた。こんなもの政治家とか医者とかじゃなきゃ気軽に注文できないだろうと思えたが、清水の舞台から飛び降りる気持ちで二色丼を頼んだ。
奥さんは先月大阪の知り合いと2人で余市で生うに丼をすでに食べていたのと、生うに丼を食べると必ず夜に腹具合を悪くするという恐れから豪華な海鮮丼を注文。これも5000円程したのだが。。。 今後この店を訪れる事は無いだろう。 でも生ウニは美味い!
そこから神威岬をちょっと見て珊内村で母さんの墓参りと廃墟となっているユースを懐かしく眺め札幌へ帰るべく車を走らせたが、この日友人は千歳にホテルを取っているとの事だったので、僕の思いつきで洞爺湖を見て千歳のホテルまで送り届ける事にした。
岩内からニセコパノラマラインで神仙沼、そこのカフェで茶をしばき、ニュースで話題の地下水噴出現場を脇に見て昆布まで出て、Googleナビを頼りに走ると、なんと太平洋側まだ走らされて洞爺湖温泉に到着。 岐阜の友人は数えきれないほど北海道を旅してるわりに洞爺湖が初めてだったとか。それを聞いて来て良かったと思った。洞爺湖から北湯沢を抜けて支笏湖。そして夜7時くらいに千歳のホテルに送り届け、そこから我が家まで。走行距離は約500キロ。
長時間のドライブに耐えてくれたマイカーと乗車に耐えてくれた奥さんと友人に感謝した1日だった。
2023/07/20 (Thu) 22:25

 ●●●  EXPLOSION@ジェリコ
EXPLOSION@ジェリコ
先月のレージーバードに続き、今月は毬音のお気に入りジェリコでEXPLOSION出演。
このライブは40数年前に出会い、再会も20年近いという知人から春先に「この日に札幌に行くからライブが見たい」との要望で早々と予定していたライブ。
先月のレージーの客さんは1名だけという、まぁEXPLOSIONにはよくある状況だったが、今回は知り合いの2名は確実に来店してもらえると安易に考えていたが、 ギターの池田さんが前日の宮でたまたま話をした酔っ払いの人達が来てくれたり、通りすがりと思える人達だったりでこのバンド始まって以来と思える集客になった。ありがたい事だ!
この日のピアノのマヤ子さんの演奏が特にぶっ飛んでいて頼もしく楽しかった。 コンスタントにこのくらいの集客ができれば、ライブもブッキングしやすいのだが、まぁ水物だからこれからも地道に活動を継続するのみである。
お越しいただいた皆様、お店のマスター、演奏者各位に感謝!
2023/07/19 (Wed) 23:10

 ●●●  毬音216回目の月命日
毬音216回目の月命日
札幌でも夜も蒸し暑い日がたまにある。
まだ「たまにある」程度で、時には肌寒い夜もある。
物価高と電気料金のバカげた値上げで、我が家はほとんどテレビを点けなくなった。 そしていつもなら7月半ばにはエアコンが稼働している時期だが、エアコンもこの夏は一度も稼働させてない。と言うか、エアコンが必要なほどの猛暑になっていないのが幸いしているのかもしれない。
高騰して品不足の玉子、日頃玉子を節制してるのだが、今日はふんだんに使って毬音のためにオムライスを作る。 買い物に行くとカッパ巻きを売っていたので、それもお供えした。 
花は飾りっぱなしの造花で容赦願った。 世知辛い世の中になったもんだ。
2023/07/16 (Sun) 18:43

 ●●●  恵庭と江別でViVitto
恵庭と江別でViVitto
8日土曜、恵庭の夢創館にて4バンド出演のイベント。
9日日曜、江別の外輪船という、アニメ・ゴールデンカムイで聖地とされている場所で、実験的なイベント。 両日共にヴォーカルViviさん率いるVivittoで演奏。 
江別では演奏後食事を用意していただき、大変美味しくご馳走になりました。

しかしこの土日、札幌は31度を超える夏日で暑かった(;´Д`)
2023/07/09 (Sun) 22:52

 ●●●  渡辺バンド@ジェリコ
渡辺バンド@ジェリコ
前日に琴似で開催された山下洋輔、林栄一、小山彰太の編成での山下洋輔トリオを観て、改めて即興演奏の素晴らしさを実感すると共に、彰太さんの音にまみれ良い夜を過ごせました。

明けて7月2日、毬音のお気に入りのお店ジェリコにて渡辺達士(p/leader)山鹿俊孝(ts)鈴木 しおり(tb)行澤 優(g)松永 和明(b)のメンバーに僕とは小山彰太さんとの変態トリオでお馴染みのパーカッション宮木英貴氏が急遽ゲスト参加となった大所帯での演奏。
とりわけ宮木さんとの掛け合いが楽しかったライブでした。
今月はこの週末土日を渡辺さんのお誘いで恵庭と江別でライブに参加させていただきます。
演奏ができるのは、実にありがたいものです。 多謝!
2023/07/02 (Sun) 23:17

 ●●●  EXPLOSION@lazybird
EXPLOSION@lazybird
EXPLOSIONのメンバー4人揃ってのライブは約1年ぶりではないだろうか?
メンバー各位、それぞれ複数回の枠珍接種しても元気な姿を見れた事が何より!
ノー枠で長年ノー魔素苦の自分も加齢による関節痛以外問題無く過ごさせてもらってEXPLOSIONで演奏できた事に感謝。
ただ残念なのは、相変わらずの集客力の無さ。こればかりは致し方ないのか。。。
毬音が好みそうな即興が主体のこのバンド。やはり1年ブランクが空くと、意思の疎通が若干ブレたりしたが、大きな事故もなく無事に演奏を終えた。
珍しく来月もEXPLOSIONでのライブがあるので、ブランクを解消した充実した演奏が期待できそう。

自分が楽しめた気分を聴いてくれる人にも共有できれば、良いなぁ。
2023/06/22 (Thu) 23:57

 ●●●  毬音命日18年
毬音命日18年
昨日、大阪から奥さんの知り合いの方が北海道に来られ、神威岬訪問を希望されてたので連れて行く予定で、まず定例祭中の北海道神宮へ参拝に行く。
そこで偶然にも以前の仕事仲間のHN神威さんと遭遇。元気そうな姿を拝見できてうれしく思い、北海道神宮参拝に立ち寄れた事に感謝と共に、神威岬に行く前に神威さんと会えた偶然性に驚いた。
北海道神宮から一路余市へ。 奥さんとお客さんは生うに丼を食べに行く間に僕は毬音の墓参りに参じた。
この日は北海道にしては蒸し暑く、墓の周りの雑草取りと墓石を拭くだけで汗まみれになった。お参りを終えて二人を迎えに行き、神威岬を目指す。
今回は残念ながら僕は生うに丼にありつけなかったが、墓参りが出来たので満足。
神威岬の手前に神威神社がある。 珊内在住時、ここに鳥居上がる事は分かっていながらも、何度となく通過していたが初めて参拝させてもらった。神社の階段を上る左側に大きな木がそびえて居たのだが、妙に惹きつけられた。
神威岬では「女人禁制の地」の門をくぐり突端まで客人を案内。
奥さんは途中で断念。  久々に神威岬の突端に立ち景色を眺めると感動ものだった。
西側の神恵内方向の遠望を眺め、本当にいい所に住んでいたとしみじみ感じ、毬音との出会いの地である珊内村に在住で来た事に感謝した。
岬から神恵内を抜け稲穂峠経由で札幌に戻り、客人を宿に届け帰宅。
そして本日16日。 例の如くオムライスを冷凍ものと手抜きで申し訳なかったが、お供えしている缶ビールとラム酒は新しいものに交換した。
2023/06/16 (Fri) 18:10

 ●●●  母の老人ホーム入所
母の老人ホーム入所
5/30〜6/8、今年4回目の帰省。
母の認知症の度合いが一人暮らしには限界と判断。1月の転居で生活環境が変わった事での影響は大きかったのだろう。
1週間前乗りで弟が帰省して老人ホームの入所手続き。これもひと悶着あり、当初予定していた施設の対応に新しいケアマネさんが疑問を感じ、急遽別の施設を探してくれて直前で入所先変更。  かなり有能でやり手のケアマネさんに当ってラッキーだった。
僕は到着当日は夜遅い時間になったので、ホテルに直行し翌日実家へ。
入所日まで2日の猶予しかないので、急いで入所のための準備をする。
入所日には先に母と弟がタクシーで施設に向かい、大急ぎで母に必要な物をまとめ赤帽さんに来てもらい車に便乗させてもらい施設に向かう。
その施設を訪れるのは、母も僕も初めて。かなりのどかな環境。母が幼い頃過ごした土地にもほど近いので、母に土地名を言うと懐かしがっているのが唯一の救いだった。
荷物の配置を終えて弟と主不在の母の住宅へ戻る。 次はこの住宅退去のための整理が待っている。 ふと、運ぶべき物で忘れていたものがあり、施設の部屋も実際訊ねてみると意外と広く、運んだ家具では閑散としていたので家具の追加運搬としてレンタカーを借り、入所の翌々日にレンタカーで追加家具搬入。 その老人ホームでは前例の無い見守りカメラとアレクサ・エコーでのTV電話システムを設置許可をもらい設置。  ついでにテレビと電気スタンドも遠隔操作できるように設定してきた。
見守りカメラとテレビ電話に関して、施設の人やケアマネさんも興味津々。今後活用できる部分で考えてみたいとの事だった。
その後はもう住む事のない母の住宅の家財整理。 まさか半年で2度も家財整理するとは思ってもなかったが、そんなに遠くない時期には必要な事だとは思っていた。 冷蔵庫等の家電製品を一括で廃棄。長年母の生活を支えてくれた家具たちに深々と感謝を述べお別れをした。
部屋も5か月足らずの短い間だったが、弟にも自分にも寝泊まりした回数は、34年母が暮らした前の住宅より多かったかもしれない。
その部屋にも別れとお礼を告げて弟より2日早い6/8に札幌に戻ってきた。
札幌の我が家の鍵がかけられたフックには、今まで当然のようにかかっていた実家の鍵が無くなり、母にも自分にももう帰る場所が無い寂しさに打ちひしがれる。
当面は母が新しい環境に慣れるまで、里心がつかないように面会は控えた方が良いと言われたので、しばし母とは会えない。 
2023/06/10 (Sat) 15:56

 ●●●  一期一会@RELAXIN'
一期一会@RELAXIN'
ユニット名を「一期一会」として、自分にとって2度目の出演になる RELAXIN'でのライブ。
以前別の店でフリー系の演奏した時にも「一期一会」と銘打った記憶があるが、その時その時で奏でた音に対する気持ちを表現するにも見事にマッチする言葉だと僕は思っている。
今回のメンバーはサックス:林航平 ピアノ:中島弘惠 ベース:矢木章 のカルテット。
林君とは初めてのライブ。 矢木さんと林君も初めての顔合わせだったようだ。
選曲は僕が以前林君のライブ演奏効いた時に抱いた彼の音を僕なりにイメージして選んだ。
ほぼスタンダードと言えるような選曲が無い中、当日のリハだけの演奏としては上出来だったと思う。
もっと崩してフリー系に持って行けるような余地も感じつつ演奏を楽しんだ。 一つ残念なのが、集客。
今回も自分の集客力の無さを思い知ったが、メンバーやお店には申し訳ないが、僕は演奏が楽しいので控えながらもライブ(毬音への祈り)はやめられない。
2023/05/26 (Fri) 23:11

 ●●●  19回目の毬音36才誕生日
19回目の毬音36才誕生日
飛行機の機内でマスク着用は個人の自由となり、僕の生活で唯一マスクを必要とした部分は解消され、バカげたマスク縛りから完全に開放されたと思ったが、仕事がらみのとあるとこではまだマスクが必要らしい。 
まぁドレスコードの一種として考えるしかないか。。。

毬音、36才おめでとう
※引き続き写真はリアル36歳の時のケーキ画像
2023/05/22 (Mon) 13:23

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