インフルエンザから回復して、バイトにも復帰して、新たな仕事への準備に気持ちは少々焦りを感じながらもモチベーションを上げる。
毬音が染み入った自分自身を愛そうと思うが、悲観ばかりが頭をもたげる。この先の自分に何が待っているのか、差し詰め灯油の高値に泣く。喪ったものは戻らないのは知っている。だから新たな価値を見出し進むべきなのだが、自分が不遇から抜け出す出口はぜんぜん見えず、もがくだけだ。
些細なことで喜ぶ。些細なことで落ち込む。情緒不安定であるが、人にはソレを見せまいとする。そんな自分があまりのも小さな存在に感じて、また落ち込む。
正直に言います。寂しいです。外の氷点下の気温より更に寂しいです。
季節柄もあるが、最近毬音の墓参りにも、毬音の実家へも行っていない。これも自分を責める要因になっている。
「自分を愛せなければ人も愛せない」
よく聞く言葉だが、確かだと思う。
5年を切った残りの時間で、どれだけ愛せるのだろうか?
今回の写真は4年前の1月、マリオン初の九州上陸(僕の里帰り)の時、大寒波が襲来して北九州は北海道と変わらない様相になってた時の北九州・小倉での写真です。
考えたら、年末年始、飲み会シーズンというのに、まったく宴会も無かった。 よっぽど友達居ないんだなぁ。。。。
ホントに俺は存在するのか????
今日は大量に貧民カレー作って、数日喰い続けるか!




