【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
いずみださんの活動日記


◆ ◆ ◆ リスナーを信じる ◆ ◆ ◆
昨晩、5月31日のLIVEリハーサルが終わった後、ベース・海老根氏とピアノ・斉藤まりちゃんの3人で、都内のLIVEハウスに行きました。
目的は、今年秋にメジャーデビューするアーティストを鑑賞するためです。

が、見終わった後、どう言葉で表現していいものか一瞬悩むような複雑な心境に駆られました。

恥ずかしいながら、今回初めて彼等を聴くだけに、メジャー契約する前の彼らの音楽を知りません。
よって真実は分かりませんが、初めて聴いた感想としては一言

「もっとリスナーを信用していいのではないか」
という、率直なものでした。

私の立場から昨晩のサウンドをザッと説明させていただくと、

一曲除いて、ドラムとベース、ストリングスなど全て打ち込みされたオケに、カフォンとアコースティックギターを重ね、その上に乗る形で歌が歌われています。
どの曲も、打ち込みのパターンが変わらないため、その上にのるギターも全てストローク、カフォンもビートが変わりません。
しかもカフォンに関しては、打ち込みのドラムがある程度リズムを打ち出しているので、やっていることが重なっています。音もほとんど聞こえないことから、正直いらないのでは…と思ってしまいました。

そんなサウンドの上にのる歌なので、当然言うまでもなく、歌も基本的にダイナミックスがないソウルフルな攻めのスタイルでした。
でも、さすがプロだけあり、ピッチも正確、発声に関しても、最低5年以上は訓練しないと出ない倍音と張り、声量が備わっていて技術的にトテモ上手かったです。

でも、そういった固定されたサウンドを聴くことで、売り出す側のリスナーを見下げた目線を感じるのも事実でした。

「どうせ大半のリスナーは歌しか聴いていない。だから歌だけ鮮明に前に出れば、後のサウンドはこの程度で十分でしょう」
といった、世間の人は

「歌しか聴いていない」

といった考えが、ヒシヒシと伝わる感じでした。
確かに、様々なリスナーがいて、歌しか理解できない人もいますが、売る側の知らないところで、純粋な音楽愛好家は山程いますし、いい大人でしたら、専門的なことはわからなくても
「伝わるものか、否か」
くらいは、的確に判断できると思います。

世間の人は「歌」しか聴いてないから、歌以外のパートはほぼ同じアレンジで作る安易な発想、正直気に入りませんでした。

作品は「ある一部分」がよければ「いい」わけではありません。
受け止める側が、頭の認識の部分で「一部」しか理解できていなくとも、心で受け止めている感動は「トータル」の出来から派生されたものです。

まず、全体が良いこと前提で、
そういった中で、受け止める側によっては「歌」が頭で理解出来る範囲かもしれないし、もっと明確に理解出来る人には「全体&細部」だったりする。
たとえ受け止め方が「一部」でも、「全体」でも、結局トータルで作品を見ていかなければ、「何度聴いても飽きない」曲は生まれません。

「何度聴いても飽きない曲」とは、時期がどう経とうとも、聴くたびに、感じるたびに「発見」をもたらしてくれるものです。

人間はそんなに馬鹿でないと思います。
少なくともTail’zを聴きに来てくださるお客様は皆、相当わかります。下手したら演奏者より耳が肥えているかもしれません。
私自身、「リスナーが一番の専門家」だと常に思っています。だからLIVEでの作品発表はとても真剣ですし、聞き手に全て見透かされている緊張感を感じます。

今私自身も、一般世間とされる社会空間に普通に生活している一人として、一般社会の方々がどういった苦しみと癒しを求めているか、昨晩のメジャー関係者よりちょこっとは分っているのかもしれないと、真剣に思いました。

「発見」のない楽曲・サウンドはいずれ忘れ去られますし、捨てられます。
こういった作品が多いから、日本の歌もの業界はじめとして、メジャーが盛り上がらないのかもしれません(→ここの部分に関しては、あくまで私個人的な一部の考えだと受けとってもらえたら幸いです)

ただ、昨晩のアーティストのようなサウンドほ方向性をアピールをしていかないと、音楽人として生きていけないのが当たり前だとしたら、私およびTail’zで求めている思考は、世間で通用しないのかもしれません。

「本質なんて二の次、三の次なんだろうか。。」
本当に深く考えます。

ジャンル関係なく、作品を作り発表する道をたどるものにとって、
「自分の信念にしたがって良質なものを追求する道を選ぶ」か、
「生活するために他人の志向に従う」
か、本当に深く考えていかなければならないと、思いました。

・・そんなことを感じながら帰り道
「もし、チャンスがあるならメジャー契約する前の、彼らの表現が観てみたいね」

そう、海老根くんと斉藤まりちゃんと話して帰りました。
2007/05/27 (Sun) 18:51



◆ ◆ ◆ 興奮冷めやらず。。。。 ◆ ◆ ◆
昨晩は今年入って2回目の高田馬場・四谷天窓liveでした。

本番終わって丸一日が過ぎようとしているのに、私の中で昨晩の緊張が冷めないまま、今でも体全体が興奮しています><

・・・いや〜・・・昨晩の対バンの方々、本当にすばらしかったです。
出演数全5組中、Tail'zだけが対バン数とイコールになる5人編成、あとは基本的に弾き語りスタイルでした。

5人で出演しても緊張する空間だけに、たった一人で天窓の空間に立てる若きミュージシャンの精神力の強さに感動しっぱなしでしたし、週末LIVEだけありボーカルのレベルが非常に高かったです。

行ったことのある方の多くは肌身で感じていることと思われますが、四谷天窓の空間は、あたたかくもあり実に厳しい場所。
出演者もリスナーもスタッフの皆様も、
「プロフェッショナル」
の一言で全てを表現できるほどの、音楽人にとって意義ある場所だと思います。

バンドリーダーであるがゆえ?あまり大声では言えませんが、昨晩は本当に緊張しました。
自分の未熟さが引き起こした緊張でした。

何でそこまで緊張したのか。。。

リハの段階で、タイバンの彼らの奏でる舞台上は、まさに戦場でした。
一秒たりとも気を緩めない、歌うこと、表現することに全神経を対リスナーにぶつける。全身全霊、抜け殻になる寸前まで体当たりで挑んでいく。。。。

本当に素晴らしいと思いました。
そして、その若き才能たちを見ながら、自身の集中力の足らなさを恥ずかしく思いました。

そんなこんな、いい年になって今更ながらいろいろと痛感する状況下、昨晩の四谷天窓Live担当・橋田様による、Tail'zに関して等身大をはるかに超えたもったいなさすぎるほど心温まる感想を書いていただいています。。。涙
http://blog.livedoor.jp/tenmado/archives/54306561.html


来月も引き続き天窓へ出演させていただくのですが、この6月の対バンは、橋田様のご配慮により今年9月にメジャーデビューなさるioraさま、独特の世界観と実力をもつテノヒラさまとの3タイバンです。

Tail'z本来のもつ、実力以上の空間でやらせていただいて本当にいいのか、はっきり言ってかなり深く悩みますが、今更何言っても培ってきた実力しか出せません。

よって、聴いてくださる方々に少しでも感動が伝わるよう、心をこめて歌わせていただければと、ただただ願うばかりです。

体力許す限りがんばります!!

最後に、今回初めての参加になりました、こちらも若き才能あふれるピアニスト・斉藤まりちゃん!本当にありがとうございました!
貴方さまのご紹介は、新譜が書き終わったあと詳しく掲載させていただければと思っております!→ってまだ書き終わってないの???。。。汗ヤバッツ!

そして毎日お世話になりっぱなしで、頭があがりません><壬菜ちゃん&海老ちゃん!
最近も相変わらずいろいろとありますが、お二人の存在がエネルギーの源となっております。
まだまだ5月LIVE 続きますが、よろしくお願いいたします!!

そして、そして、いつもゲスト?の阿部浩二さま!
今回は異色なエレキサウンドでグリンピースを主役にしてくださり本当にありがとうございました!

最後に、ご来場くださったお客様の皆様、この場を借りまして深くお礼申し上げます!

本当にありがとうございました☆

※2007年5月18日(金)、元祖Tail'zLIVE 曲目
@かさぶた
A路地裏の隅
Bサバイバル・ダンス
Cグリンピースは何故嫌われる??(僕だって主役だよ!?
バージョン)
DMontage

All Songs%Sound Puroduced By Rika Izumida
Sound Play By Tail'Z

Tail'z are 泉田理歌 壬菜 海老根伸明 斉藤まり /阿部浩二
2007/05/19 (Sat) 22:57


◆ ◆ ◆ しみるわ。。 ◆ ◆ ◆
今日は雨が降り続く寒い気候ですが、ご観覧の皆様は、体調崩さずお元気ででお過ごしでしょうか(>_<)

…私は、緊張の糸が途切れていないのに風邪ぎみになってしまいました(>_<)

というのも、先日14日のライブが終わったばかりの次の日、愛知の陶芸家であり、私の大事な先輩と長電話をしていたのが原因です。。

今回の多作ライブをするまでの一ケ月間、私をとりまく周辺であらゆる事柄が「これでもか!?」という程、休む間もなく私自身に降り懸かってくる状況でした。
音楽活動がらみでも、そうでなくても…多作が終わった今日も相変わらずです。

まぁ、この日記を読んでくださっている方々にとっては
「今にはじまった話じゃないじゃん!」
と、笑いながらつっ込まれそうですし事実そうなのですが…(汗)

でも今回ふりかかっている数々の問題に関しては、私のこれからを決めざるを得ない切っ掛けを与えてくださった状況だと自身も自覚しています。

「いったい何が起こっているの??」


具体的な内容、この場では控えさせていただきますが(…興味ある方は、直接お尋ねください)そういったあらゆる状況下で感じ取った「孤独感」について、私自身がこの先どう関わっていけばいいのか分からなくなっていました。

ライブが終わるまでは時間的に落ち着かなかったこともあり、棚の上に置きっ放しにしていた胸の内を、本番終わってすぐ、まるで駆け込み寺まで走るように、その先輩へ電話させていただきました。

表現活動をし続けていく中で強く実感する「孤独感」…

活動に漬っていけばいくほど慣れ親しんできた環境から、確実に外れてゆく自分の存在と価値観…それに伴う「寂しさ」とやはり「孤独感」。。


そんな心境の私に先輩は自分の貴重な時間を惜しむことなく、あらゆる視点を持って懸命にきいてくださいました。

そして私の心と傷に深く染み入るあたたかなお言葉をいただきました。

「モノを作って行く中で、本当に突進んでいく人は皆、常に孤独を抱えているんだよ。僕の尊敬する人も常に自分の抱える孤独と取り組んでいるよ。
今、泉田さんが自身の孤独を肌で感じるということは、それだけ確実に「自分の核心」に近いところで生きている証拠だよ。
自分の本当の姿を見つめ切れない人は自分をごまかすから周りの価値観に傾倒するし、いつまでたっても踏み出すことすらできない。そしてそう言っている僕自身もまだ孤独になりきれない、なる勇気がなくてもがいている。」


この度多作ライブの準備をする傍ら、歌うこと&表現することを通して
「自分自身が歩んで来たル―ツ」
を見つめ返していました。

自分でいうのも何ですが、私の生まれ歩んで来た環境は、正直あまり明るいものではなかったと思います。
その「自身の足元・土台」を、肌身でしっかりかみしめながら確実にずれ始めている周囲と自分との関係。

活動を強化すればするほど、自分が思っていた以上に失うものが多い…
鈍感すぎる私は最近になってやっと、このことに気付いたのでした。

そういった状況下、私がたとえこの先どういった変化をとげても、それが本当に懸命なものであれば、どんな形であれ真実の私を見てくれる先輩の存在…本当にありがたいです。

そうやって癒されていく傷あとをリアルに感じながら、同時に自分にとって「モノを作ること」「表現すること」が、どういった位置と意味を持つのか、その思いが具体化していくのを強く感じとりました。


『断言してもいい。
全ての事柄は「傷」から派生しているのである、と。
皆傷だらけ…私も当然傷だらけ。
だからこそ、人間の「心の傷」に限りない愛しさを今強く感じるのである。』


私の作品及びテイルズサウンドは、一つ一つの「心の傷」に浸透していくものでありたい。

決して高貴なものでなくていい。
私から生まれた数々の作品たちは、言うまでもなくかっこよくも派手でもないが、不器用でも、ひたすら懸命に生きる人間の心に強く響くものであってほしい。

そういったモノを作ること自体、当然生半可ではできないであろう。
だから何かに対して、着実に決断する時が来ている…
決断しなければならない時がきている。

もうそんなに遠くない気がする。。



これから先の活動目標は、その答を明確にするための内容でありたい。
何かが形作られること、引き返せなくなることに怖がらず、勇気を持って。


…なかば、ネガティブに受け取られがちな内容ですが、私にとってはトテモ前向きなことなのです。

あまりにも抽象化しすぎたことで、読んでいて意味不明な方へ…この場をかりまして深くお詫び申上げます。


最後に、上記の内容とは別に…

今回の多作ライブに、素敵なサウンドを奏でてくださった、週末サポートの武村理弘さん…本番までの過程において、かなり苦しい状況が多々あったにも拘らず、緊張感あふれる素敵なサウンド、本当にありがとうございました!

そして上記とかぶりますが、辛い状況でも懸命に活動に取り組んでくださった壬菜ちゃん&えびちゃんにも改めて深く深く感謝とお礼申上げます

そしてそして最後に…ご来場の皆様、本当にありがとうございました★

まだまだ続きます!

2007年4月14日・渋谷多作 Tail'zライブ曲目〜

1)TryMe!
2)サバイバルダンス
3)オルゴール(ギター&ピアニカ)
4)ベンチ
5)路地裏の隅
6)数多のこころ
7)かさぶた


ALL Songs By 泉田理歌
Sound Pray By Tail'z
Tail'z are 泉田理歌 壬菜 海老根伸明 武村理弘

2007/04/18 (Wed) 1:44


◆ ◆ ◆ 怒濤ライブ月間!?幕開け… ◆ ◆ ◆
4月8日は、都知事選挙&偉大なるピカソ様の命日&うちの母の60うん才の誕生日…そして今週から、Tail'zライブ月間のはじまりです!??→どう考えても無関係な内容同士、無理矢理くっつけて宣伝してます(>_<)申し訳ありません。。。


今回は4バンドのうち4バンド目、前3バンドが30分間に対してTail'zのみ40分間やります!(^^)合わせまして宜ししくお願いいたします★

●2007年4月14日(土)渋谷多作
START…19:00→Tail'zの出番は21時頃です〜
Music Carge 2000円+1Drink

渋谷 多作
JR渋谷駅東口改札を出た後、宮益坂下交差点へ
J明治通を横断し、宮益坂を上り
キャッシングコーナー「ゼロファースト(赤い看板)」のある角を左折
東京都渋谷区渋谷1−12−24
707渋谷ビル地下1階
TEL/03-3406-8051
http://www.tasaku.com/index.shtml


>出演…泉田理歌(Vo) 壬菜(G) 海老根伸明(B) 武村理弘(Pf)

いつも変わらずご来場くださる友人はじめとする皆様へ、このばを借りまして深くお礼申上げます!

頑張ります!


2007/04/08 (Sun) 23:37


◆ ◆ ◆ すみません(>_<) ◆ ◆ ◆
日記かなりご無沙汰しておりました(>_<)
(私の生活自体、超アナログな為、PCが未だに接続すらされていない事実、サイトご観覧の皆様ならご存じだと思われますが→って早く接続しろよ!)


実は、私の勤務している職場の業績事情により、職場環境がいっぺん、一人一台あったPCが3人に一台となり、私の机からPCが取られてしまいました(>_<)…

そのため今、メール確認すらスム―ズにいかず、サイトも観ることができません(>_<)
上記の影響で、休み時間に書いていた日記が書けなくなり、かなり滞ってしまう結果となっています(>_<)

よって3月11日ライブの報告が何もされていない為に、シュトウ管理人さまふくめ、更新作業に関しご迷惑おかけしています(>_<)
この場をかりまして深くお詫び申上げます(>_<)

だいぶ日にちが経ちましたが、3月11日(日)Kei3のセットリストを掲載させていただきます!

※2007年3月11日(日)元祖Tail'zライブ・曲目リスト

1)オルゴール・お涙バ―ジョン
2)帰り道の途中で(Twin Guitarバ―ジョン/壬菜&阿部浩二)
3)ベンチ
4)Try Me!
5)Pendulum(Guitar&Bass)
6)サバイバル・ダンス

All Songs By Rika Izumida
Arranged&Sound Play By Tail'z

Tail'z are 泉田理歌、壬菜、海老根伸明、/武村理弘、阿部浩二

この場を借りましてお礼を伝えさせてください!
まず・・・
週末サポートの武村さん!毎回出演なさるたびに素晴らしい鍵盤音色になり、ビックリします!
次回多作でも、その大輪の花を咲かせてください!?

阿部師匠も、毎回渋いギターをご提供くださり本当にありがとうございます!
天窓もお願いいたします!

壬菜ちゃん&海老ちゃん!いつも×2ありがとうございます!

最後に改めまして、ご来場の皆様、この場を借りまして深くお礼申上げます(>_<)
本当にありがとうございました!



2007/03/25 (Sun) 13:56


◆ ◆ ◆ 凄いな ◆ ◆ ◆

『仕事から帰宅し、
作品つくって手、デモ録りに集中しているうちに、
夜が更けて朝になっていることにふと気づく。。。。

最近の自分をほんの少し振返ると
寝る時間が半端でなく減っている。そんな状況に追い討ちかけるように
頭が朦朧としている時間帯が多い。アレルギーの薬の副作用も重なって尚更だ。

精神的、肉体的にも
音楽で生計を立てて生きる道を志し続けるのは
今年がラストだなって思う。
いろいろなことを同時進行させようとあれこれ動き回るのは、さすがに厳しいし辛い。
 
「休日、何しようかな」
なんて、ここしばらく考えたことさえもなかった自分に、日々息苦さ を感じてしまう。
それを自分自身のせいではなく、外側のせいにしている自分、
歌っている最中もたまに感じてしまう心境、
これはさすがにマズイと思う。

そんな日々の中、
先日『寒桜』が咲いているのに気づく。
と同時に尊敬する方の言葉を思い出す。
『桜は咲くから咲くのではなく
頑張れば咲けることを知っているから咲くんだ』と。
僕ももう一度『自分の中にある種』その存在をひたすら信じ、
今、一瞬一瞬を育んで行こうと思い直した。』

上記の文章は、先日久々にみた音楽仲間の友人のブログです(文面は変えています)

ブログの内容、身に染みるほど理解し、同じように活動している私も似たような限界と疲れを感じる時が多々あります。
ただ…
こんなこと言うのもなんですが、上記の友人ほど私はまだ「本当の限界」を見切っていない恥ずかしい現状を、自身に感じました。

ジャンル関係なく突き進むものに一つ共通していえること…本当に覚悟を決めて何かに向かった時、避けられない「孤独」にぶち当たる。。。。
その孤独感は、本気で進んだ人しか出くわさない「孤独」であり、友人は今、本物の行き方を掴むための孤独感と戦っているように感じました。

モノごとは、本当の意味で限界をみきった時に初めて
何かが変わるのだと思います。

私からみると、若干20代なかばで、やれることをやり尽くし、まだやれる力のある友人は
本当に凄いと思います。

友人の夢・希望が叶うよう、心から願っています。
本当に頑張ってください!(てか、あんたも頑張りなさい><>

2007/03/09 (Fri) 5:11


◆ ◆ ◆ 報告忘れてました・・汗 ◆ ◆ ◆
早いもので3月ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか><
私は、先週の四谷天窓が終わって次の日からkeiVLIVEのリハーサル開始だったこともあり、緊張冷めるまでもなく流されっぱなしの状態です…・そのため、すっかり22日の天窓Live事後報告忘れていました…・申しわけありません。

私事ですが、今年に入ってから予期せね事態でバタついたままMANDA−LA2が終わり、一息つく間もなく天窓、そのまま加速するように来週のkeiV…来月は多作、そのまた来来月は天窓&MAN2…・ここまでくると、普段マメに取り組んでいたことすら疎かになってしまう日々で、自身の疲労感すら感じなくなるほど肉体&精神ともに麻痺している自分がいます。私だけでなく、Guitar壬菜嬢、Bass海老君も同じだと思います。。。苦労ばかりかけてゴメンなさい><

ということで、簡単ではありますが2月22日ご来場してくださった愛すべき友人、リスナー、天窓スタッフ、橋田さんはじめとする皆様にこの場を借りまして深く深く感謝とお礼申し上げます!
そしてMANDA−LA2に続き、連続でサポートしてくださった竹田健太くん苦労ばかりかけて本当に申しわけありませんでした><前回に続き、2回目となるピアノサポートの長田小夜子ちゃんも本当に有難うございました!!

(今回の本番で、気に入ってくださったスタッフの方のお誘いで、5月18日金曜日、ステキなアーティストの皆様と対バンさせていただくことになりました!壬菜ちゃん、海老ちゃんともに嬉しい気持ちで一杯です。。涙)

まだまだ怒涛のLIVE月間続きますが、頑張ります!!

★2007年2月22日(木)高田馬場・四谷天窓/元祖Tail’z9
@ Try Me!
A グリンピースは何故嫌われる??
B 数多のこころ
C サバイバル・ダンス
D オルゴール(お涙バージョン)
E Slip(Twin Guitar 竹田健太&壬菜)

All Songs By Rika Izumida/Sound Play By Tail’z
Tail’z are 泉田理歌 壬菜 海老根伸明 /長田小夜子 竹田健太
2007/03/02 (Fri) 8:28



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