【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
いずみださんの活動日記


◆ ◆ ◆ かけがえのないパートナー ◆ ◆ ◆
かけがえのないパートナー
昨日、久々にDanny氏にお会いしました!
…なぜかというと…DannyちゃんがYAMAHAの新しいエレキPianoを買われるということで、ローランドのエレピを超安値で買わせていただくことになったんです!!
本当は先週の受取にしていたのですが、Tail’zのリハが入っていたために、昨日となったわけです!

本当は自分一人で運ぶ予定でしたが、エレピのほかに台も運ばなければならず、Dannyちゃんに家まで来てもらうことになってしまいました。。
しかも、私がどうしても夜に予定があったことで真昼間しか時間がなく、Dannyちゃんにお仕事の合間をぬって運んでもらう形をとりました。
Dannyちゃんのお昼休みがなくなり、申しわけない思いをさせてしまいました><

でも、短時間でしたが電車の中で、Tail’zについて、そして最近のDannyちゃんの会社における仕事のこと、メンバーとの思い出など…いろいろ話しました。
いろいろと話しているうちに、出会った頃と想像つかないほど、(失礼な言い方ですが)本当の意味で大人になった姿を、マジマジと感じさせられました。

「本当に優しい人なんだな」
と、しみじみ思いながら、彼のお話を聞いていました。
「こんなに優しいから、私と2年半もやってくれたんだ…ちゃんとこのかりはお返ししなくては!!」

Dannyちゃんが活動休止になってから気付いても遅いですね…なんと薄情な人間なんだ、私は・・トホホ…

今現在、Dannyちゃんは勤められている会社の仕事が大変で、スグには音楽活動を再開することは出来ませんが、今後も私の活動における貴重なピアニストとして関わっていただきたい!ということを、話させていただきました!
もちろん?了承してくださいました^^

来年1月はサスガに出演は無理とのことですが、1月以降のLIVEで再び顔を出す場面があるかもしれませんので?引き続き、Dannyちゃん含めた、Tail’zを宜しくお願いいたします!

改めまして、Dannyちゃん、本当にありがとうございました!!
2005/12/22 (Thu) 8:17



◆ ◆ ◆ リハ開始! ◆ ◆ ◆
今週から来年1月のLiveに向けてのリハが開始されました。
自慢ではないのですが・・細木数子さんの六星占星術で、私は大殺界のど真ん中、「停止」のためだからか、9月から最近まであらゆる風邪をひき、まくり最終的に医者の薬で悪化してしまう、災難続きの日々でした(涙)・・・・

そのため、新譜作成を12月上旬からあわてて取り掛かったのですが・・
体調不良による、大幅な予定崩れのため、短期間での構想となり、なかなか辛い日々が続いていました。
これが、慌てると慌てたなりの作品にしかならないのですよね。。。

定期的なLIVE活動の中で、必ず最低でも1曲は発表することを、自分の課題にしているのですが、自分のキャパが少ないため
本能的な「作りたい」衝動がないと 作ること自体が義務感に変わっていきそうで、コワイです。

でも、そこは「出来上がり、音になった時の感動」と、いいライブができることを想像しながら何とかのりきって踏ん張りました。

そんな難産な作品をTail'z リハにに持っていったのですが・・
今までもそうなのですが、自分のリズム感覚が少し変なため、セッパつまって作ると 8割以上「変拍子」の作品になってしまうんです。

来年の新譜も、「不安感」漂う中で作った結果、とんでもない?拍子のメロディができ、初見サウンドあわせでは、最後まで各メンバーのリズムがそろいませんでした。。。


大晦日では、お友達の後藤君にサウンドを録ってもらうので、そのころまでには新譜のリズムが合うようにしたいですね・・・

そして、来年はDanny氏に代わって、私の尊敬するピアニスト・高峯広之先生!がPIANOポジションで参加してくれます! 高峯先生初アレンジが、ガタガタのリズムの楽曲になってしまい、恐縮ですが高峯先生の美しい音色でリズムの揺れが緩和されることを、勝手に期待しています!!

でも久々の練習で改めて、自分の作品を音に再現できる環境とメンバーの存在に最高の幸せを感じた一週間でした!

大晦日までがんばるぞ〜!!

>後藤君、よろしくお願いいたします☆
2005/12/17 (Sat) 22:51


◆ ◆ ◆ ShelbyzSmile LIVE★  ◆ ◆ ◆
本当に寒くなりましたが…皆様、体調崩さず元気にお過ごしでしょうか><
先週いっぱい様々なイベントが続いていた関係で、すっかり日記をサボっていました…
ということで(開き直り!)先週書くはずの内容を書かせていただきたいと思います!

※ 12月7日 渋谷7Th floor ShelbyzSmile LIVE★

約2ヶ月ぶりの すだ様こと、シンガーソングライター・須田尚美さん率いるShelbyzSmile LIVE!
メンバーはボーカル須田さんの他、Pianoに服部寛昭さん、Bass古舘恒也さん、Drums本橋昭宏の、4人編成でした。

前回10月のLIVEの時はアコースティックギターがありましたが、今回はアコギなしの編成とあって、私の心の中は「どんなサウンドを聴かせてくれるのか…」楽しみで×2しかたありませんでした!
今回は年末最後の2Daysとあり、「メンバーの皆様、どんなにお疲れか…」と、自分のことのように心配していましたが、そんなのドッコイ??全然、聴いている&みている私達にそんな心配させるまでもなく、パワフルな演奏を聴かせてくれました!

今回、改めて思ったこと…アコギがいない分のアレンジがしっかりされていて、PianoとDrumsの音のバランス・関わりが、より輪郭ハッキリと聴こえました。Bassも、Drumsのリアルなリズムアレンジに、しっかりと絡んで一体となっていたのは、やはり聴いている私も目を離すことはできなかった、素晴らしい光景でした!

服部さんと須田さんのデュオでは、服部さんの持ち味「歌の呼吸を逃さないフレーズとリズム感」がちゃんと表現されていました。
私が解説するのもなんですが…服部さんの素晴らしいところはズバリ、
「声を生かすサウンド」だと思います!

・・・「声を生かす」ことは、一見簡単そうに聞こえるるかもしれませんが、実は、ソロプレーとはまた違った、
「人間の生音に合わせる才能」が必要だと思います。
根本的に「音と音が合う」ということが、どういったことを言うのか、本当の意味で分かっていないと出来ない難関プレーです。
「生音があう」とは、音同士の合わさりだけではなく
「人間の脈動感、リズム感、質感」全てに合わせることができて はじめて「声と合う」という表現が成立するのだと思います。

その服部さんの能力高いプレーと、須田さんの歌う姿をマジマジとみながら…
「服部さんのようなピアニストと歌うボーカルは、きっと最高の安定感の中で、自由に表現できるんだろうな。。。彼のよさは、須田さんと一緒にやってきたからこそ培われたところも大きいんだろうな」
と、勝手に考えながら聴いていました。

でも・・なんといっても一番感心したのはやはり須田さんの「呼吸」をするような歌声そのものですね…
「出すぎず、でもここぞ!という時は、力み過ぎずしっかりバランスとれた力の加減」ができる、須田さんの歌唱力には、本当に頭が下がります! 
(ご本人はもしかしたら否定されるかもしれませんが…)
繊細で、人間の強いところも弱いところも何気ない表現の中でしっかりと書ききっている、歌の世界に、歌声がマッチしている、シンガーソングライティングとしては、理想すぎますね!!うん!

来年の「ShelbyzSmile」・・この豪華メンバーがどのような発展をしていくのか、本当に楽しみです!
今年以上に、来年もステキなLIVEをいっぱい!やってください★
須田さまはじめとする、メンバーの皆様、本当にお疲れ様でした!!
2005/12/13 (Tue) 8:10


◆ ◆ ◆ 明日の大久保イベントに関して ◆ ◆ ◆
明日は、私企画で下記のイベントをさせていただきます!

『アコースティックなLIVE企画!
第2弾〜次回は誰がフィーチャリング??』***

12月9日(金)大久保水族館 
OPEN…20:00~ /START…20:30〜

〈出演〉・・日比ブラザース(日比康人&弟&お友達)/泉田理歌&高峯広之&壬菜/松本玄太&兄貴BAND/勝方未来&おば様

>出演時間一覧★

@Opening Songその1/泉田理歌&高峯広之&壬菜ちゃん
A20:40〜21:20/日比ブラザーズ&お友達
BOpening Songその2/勝方未来さんとおば様&泉田理歌&高峯広之&壬菜ちゃん
C21:40〜22:20/松本玄太&兄貴BAND
Dエンディングパフォーマンス(本人にはまだ伝えていませんが、日比さんにGuitar一本でやってもらいます!!早くこれない方、必見です!!)

明日、Tail'zからは私の他、高峯くんと壬菜嬢が出演いたします!・・・ただ、今回は企画面に大きくまわるため、私達は全3曲のコンパクトな演奏となりますのでご了承ください><

日比ブラザーズ&松本兄弟メインで楽しく行きます!
宜しくお願いいたします!


music &1drink \1200
2005/12/08 (Thu) 15:36


◆ ◆ ◆ これから聴きたいアルバム! ◆ ◆ ◆
本日発売の、私個人的に期待しているアルバムをご紹介させていただきたいと思います!
大友良英プロデュース/さがゆきSING

『See you in the dream』・・2005年11月28日本日発売★
発売元/(株)ブリッジ Tel03−3710−0511
FMC−038〜039・定価4500円
>インディペンデント・レーベル

このアルバムは「上を向いて歩こう」「夢であいましょう」など、数々の名曲を残した中村八大さんの作品を、大友良英さんがプロデュースし、さがゆきさんが歌っています。
私が、このアルバムの存在を知った切欠は、私の尊敬するチェロリスト・坂本弘道さん、栗コーダカルテットの栗原正巳さん、関島岳朗さんらが参加されるLIVEだったため、当初「アルバム」より参加ミュージシャンの音が聴きたくて行きました。

ただ、何にも下調べなく行ったのがよかったのか、上記お三方以外にPianoに渋谷毅さんや山本精一さんなど、名ミュージシャンの生演奏が一括で聴けた、想像以上に豪華で、オリジナルの存在と全く違う角度のアレンジでした。

「楽曲」が素晴らしいことは言うまでもありませんが、それに何十倍ものプラスαでアレンジが素晴らしいです。とにかく素晴らしい!
坂本さんに関して言えば、普段パスカルズやエコーユナイトの他に、大泉学園IN Fはじめとする地酒バーで「即興音楽」をやっています。楽譜も楽曲もなく、その場の空間の雰囲気で「音」を作ってしまうんです。。もう「型」なんてない、「視覚的」な要素、偶発的に出来上がったサウンドは、本人や観ている私達に「人間」の思考から生まれるもの以上の「発見」をもたらしてくれます。その「偶然性」を帯びたサウンドが、このLIVEにも生かされていました。

このLIVEで演奏していたミュージシャンは皆、「その場の音選び」のセンスにたけている、私が語ってはいけない?ほど素晴らしい方々です。

Liveとアルバムではまた印象も違うので、いい意味で「作りこんだ」サウンドも聴いてみたい!と思いました。でも・・できれば「11月9日のLIVEごと買いたい!」と思ったのが本音です。

LIVEは「音楽に集中している姿を見せる場」だと、誰かおっしゃっていましたが、まさに、その言葉が当てはまるLIVEでした。本日早速買いに行きます〜@

>お詫び・・・早く買いたくて興奮しているせいで、大変長いスペースになってしまったこと、この場を借りまして深くお詫び申し上げます・・・
2005/11/28 (Mon) 8:00


◆ ◆ ◆ 年内Live終了!! ◆ ◆ ◆
激動?!のLiveウィーク、無事終わりました><
とにかく、最後の11月18日は、初めての場所ということもあって、久々に緊張したのはいいのですが…今回のBogalooはMAN2LIVE数日前に突然、話を頂いた関係で、私自身が職場の休暇を取れなかったんですよね。。

リハやサウンドチェックは壬菜ちゃんと大ちゃんに全て任せて、18時ぎりぎりまで仕事をやり、最後は投げやり状態で会社を出ました。
PianoのDannyちゃん、コーラスの奈緒ちゃんも仕事を休めず19時代々木到着、Bassの海老根くんに関しては、本番数十分前に到着で…Tail’z始まって以来のドタバタ騒ぎの中、本番をむかえました><

どんな状況下でも常に時間とお金をさいて来てくださる方に、「感動」だけは最低でも伝えられるLIVEをしなければならない」というのは最低限の義務なのですが、今回は連続してLIVEをやる「厳しさ」と「反省」が募る瞬間でした。

私が、もし同じアーティストなりミュージシャンを連続して聴きに行く場合は、やはり
その時にしかない「発見」を求めて行きます。
「発見」は「観る側」に「受取方の幅の多さ」を求めることで成立する場合もありますが、やはり「提示する側」が7〜8割もたなければならない、と強く思うわけです。。
「演奏している側」もやりながら「発見」を感じていくLIVEにしなければ、結果的には「質の高いLive」にはなりませんし、提示している側のかもし出すものに「新鮮さ」が無くなることにもなります。

18日の本番で歌いながら上記の反省も同時に体の隅から湧き上がっていく瞬間を実感するLIVEでした。
前にもダイアリーにて書かせていただきましたが「感動の継続」を提示できる表現者は、自分の出すものに「発見」を見出す力と才能があると思いますし、結果的に「本物」になるような気がします。

次回1月30日のMANDA−LA2では、初心に返ってTail’zメンバーの皆と
より強いコンタクトを取りながら、楽曲作成者として
「本当は何をやりたいのか、」
「Tail’zサウンドで出せる、作成者側の感動のツボは何処なのか」
といったところにターゲットを絞って、サウンドを作っていきたいと、改めて思わされた最後でした。

でも、こんな状況下の中でも10月から3回連続で観に来ていただいた、チギラ大先生と後藤君、海老君のご両親と私の母親、マン2を主体に2回来て下さった服部君とDannyちゃんファンクラブの田春君&青木君、そしてサイト運営のしゅしゅ様、この場を借りまして深くお礼申し上げます!!本当に有難うございました★

そして、最後に…今回をもって「活動休止」にはいるDannyちゃん、ひとまず今までお疲れ様でした。そして私の強引な誘いに2年3ヶ月つき合わせたにも拘わらず一緒にサウンドを作ってきてくれたこと、何ともいえない感謝と頭のあがらない思いで一杯です。

…とはいっても、Liveでもお伝えしましたが、Danny氏いはく「辞める」のではなく「活動休止」なので、Tail’z客員メンバーとして、今までどおり仲間でいてもらおうと、勝手に思っています!

来年から新しく加入なさるPiano高峯君とTail’zメンバーでDannyちゃんが作り上げたサウンドを継続させていきたいと思います!!

来年も、引き続きTail’z宜しくお願いいたします^^

11月18日(金)Tail’z\曲目
@ ミクロニズム
A 数多のこころ
B Sky Park
C オルゴール(お涙バージョン)
D 路地裏の隅
2005/11/20 (Sun) 8:21


◆ ◆ ◆ 年内最後!! ◆ ◆ ◆
・・・ということで・・・本当にまだまだやるんです!!
年内最後のTail'zです★

**** 『Tail'z IX』****************
11月18日(金)代々木bogaloo 
OPEN 18:30 START…19:00
〜Tail'zの出演は21:00より

>支払い方法に関して・・・
お手数おかけ致しますが、事前にご連絡受けたお客さまは、ご入場の際受付にて名前を伝えていただき会場指定前売価格2000円+ドリンク代をお支払い願います。
LIVE終了後、会場内にて差額400円をメンバーよりお返しさせていただきます!
メンバーを見つけた方々は、ご請求お願いいたします!
もちろん、言われるまでもなくメンバー一同より責任持ってお返しさせていただきます!


前売/2000・当日/2000(ドリンク別)
□出演□
泉田理歌(Vo) Danny(Pf) 
海老根伸明(B) 壬菜(G) 柳生大輔(Dr)


代々木bogaloo
渋谷区代々木1-42-4 代々木P1ビルB1
TEL/FAX 03-3320-5895
http://www.bogaloo.net/
Tail’z(泉田)… rikasongjp@yahoo.co.jp/  

※LIVE内容は、10月のMANDA−LA2と11月の多作のやったもの中から選曲したものを披露させていただきます。
よって、「まだ最近のTail'z聴いてないな〜」
とか、
「全く聴いたことない」
などの方々を対象に、演出させていただきたいと思っております!!
マン2、多作両方ご来場してくださった方にとっては、内容が被りますのでご了承ください。。。

是非初めての方、最近ご来場できなかった方々宜しくお願いいたします^^

メンバー一同、余力振り絞って?頑張ります!!

>Tail'zメンバーの皆様、年内最後宜しくお願いいたします!!
2005/11/17 (Thu) 7:26



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