【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
いずみださんの活動日記


◆ ◆ ◆ アコースティックなLIVE企画☆ ◆ ◆ ◆
昨晩、9月27日(火)大久保水族館にて無事
「アコースティックなLive企画フィーチャリング日比さん!!」を開催&終了することができました。

今回の企画の発端はヴォーカリストであり、私の大学の先輩・日比康人さんをピックアップすることが切欠で計画が進みました。

日比康人さんは以前過去の日記にも書かせていただいたように、私が語りつくせないほどの
「常識はずれ」
な勢いと、それに付け加え
「野生の感」が鋭い人です^^

今回の企画をするにあたって、日比さんとは2回さしで呑みながら真剣に
「表現」
そして
「LIVE 」というものを語りました。
まぁ・・昨晩の彼の状態を見た方は
「どうしたら、あの酔っ払い(→メンゴ><日比さん!)と『真剣な語り』ができるの??」と思われる方多いと思います・・・・が。。

私は、社会に出てから20代後半、もう30代になろうとしている時に「歌」の勉強を、技術的に初めて専門家から教わることを経験しました。
 普通ならまだ「表現に対する自我」や「行き方」そのものが、まだ漠然としている時期にやることを、私は世間体からみても、もちろん自分からみても
常識はずれな選択をしてみたのです。

実際「大衆音楽」いう視点から「歌」を習ってみて残念ながら専門的に習いすぎている人ほど「歌表現」「音表現」そのものに対する
「頭でっかちな概念」が多いことに、正直
「息苦しさ」を感じていました。専門的に、その分野だけで生きている人と接すれば接するほど、私の頭の中に
「本当の表現は、そんな狭い概念じゃない、もっと自由なのだ・・」と反発したがっている自分自身が常にいました、いや、今も確実に存在しています。

何がそんなに「狭い概念」か・・・・
それは、昨晩の日比さんの
「作らない」
「飾らない」
「ありのままの自分をそのままだす」
本能に任せたLiveを観た方は少なからず、感じ取っていただけたのではないでしょうか。

私自身のユニット「高峯グループ」も、Drumsの家庭の事情により、本番当日直前参加不可能という、普通で考えれば恐ろしい事態になってしまい、今まで経験のない私は内心
「そうしようかな・・・・」と動揺していました。
でも、リハ時の日比さんと弟さんの
「ぶっつけリハ」→ようするに何にも練習しないし、楽譜はないしインスピレーションだけで音選びをしていく姿をみて
「なんか、かえって面白いかも!live の醍醐味はその時の、その瞬間でしか感じられない生を提示することだそしたら、完成型に対して例え外れてしまったとしても二度とできない「音」なわけだから、やってみる価値があるかもしれない!!」
と思ってしまいました。

ということで、本番に紹介させていただいたように、Drumsに日比さんの弟・ケイタさん、パーカスに日比康人さんを急遽ブッツケ本番メンバーとしてむかえ、LIVEセッションがおこなわれました!
DRUMUSのケイタさんは学生以来5年間DRUMを叩いていないですし、お二人そろって本番高峯ユニットがどんな曲をやるか知るまでもなく出ていただきました!

・・・実際やってみたら、、これが楽しかったんですわ!!
時間表現の醍醐味
「その場のそのときでしかない、人間同士のやりとり」を、大学時代以来久々に感じながらやっていました。
「そうだった、私が音という素材を使ってやりたかった最終的な醍醐味を忘れていた・・日比&ケイタに感謝〜」

そのブッツケ本番Live の最後の曲では、我がTail’Zの看板GUITARリスト・壬菜ちゃんも飛び入り参加してくれました!!本当にありがとうございます〜 

本当にやっている本人まで感動した夜でした!!

私のお話で長くなってしまい恐縮ですが、もうひとつの目玉ユニット☆
「My Promise」も、感動しました!!
以前から話題になっている新譜「アクアリウム」は私の期待を裏切らない、二人だけの世界観になっていました!!Yukiネェ様のピアノ、神谷さんのボーカル、二人の呼吸を合わせながらのデュオ!

まだ聴いてない方、観てない方は是非、次回もレギュラー出演されますので来ていただけたら幸いです☆ 

松本玄ちゃん&串田君率いるユニット「レゴスタイル」もプロを目指して取り組んでいるだけの貫禄と完成を感じ取れました。串田君の楽曲、本当に好きです!
「旅立ち」が生で聴けたこと、心より嬉しく思いました!ありがとうございました!!

最後に、今回私と一緒に奏でてくださったピアノ・高峯広之さん、そして「かげってく」を作詞作曲なさり、私に歌わせてくださった平井悠介さんに心より
感謝させていただくとともに、次回も更なる発展めざしてよろしくお願いいたします!!

次回も私が主催で
「アコースティックなLive企画!次回は誰がフィーチャリング??」を忘年会交えて?12月9日(金)にやりたいと思います!!

またどんな突拍子のないハプニングがおこるか・・?
楽しみですね!!

※あんまり載せても意味無いかもしれませんが。。。一応掲載させていただきます><

>高峯ユニット(泉田理歌&高峯広之&平井悠介&日比ブラザーズ)当日の曲目☆
1)春遅し by 小谷美紗子
2)Uri by Noa
3)Troble by リズ・ライト
4)数多のこころ by 泉田理歌作
5)かげってく  by 平井悠介作
6)ベンチ    by 泉田理歌作(飛び入メンバー・壬菜ちゃん)
2005/09/28 (Wed) 18:47



◆ ◆ ◆ マイプロ特集〜☆ ◆ ◆ ◆
朝目覚めとたん「寒いな…」と痛感させられた季節の変わり目ですが、皆様、体調崩さず元気でお過ごしでしょうか??

ということで、私企画!大久保水族館「アコースティックなLIVE企画」から1週間前をきりました!!
その記念すべき初回ということもあり・・
お待たせしました!!
本日は、その企画での大目玉ユニット♪『My Promise』の特集をさせていただきます★

My Promise(以下、「マイプロ」省略形と使用)のメンバーは、このサイトのBBSでもお馴染み!ヴォーカリスト・YUKIネェ様ことYUKIさん、そしてベーシストでありGuitarリストでもある、かみ君こと神谷昌道さん、お二人のオリジナルソングを中心にした
「アコースティック・ロック」ユニットであります。
もぉ〜…・このお二人に関しては、何も言うことはありませんし、いえ、私自身がいつもお世話になりっぱなしで言う資格がありません><…本当にいつも×2有難うございます。

私は、お二人が「マイプロ」を結成する前に活動しているBANDで知り合って以来、今も変わらぬ手厚く、心の温まったお付き合いをさせていただいています。
BBS以外で、お二人の表現に接することがはじめてな方々のために
…ここで、「マイプロ」をより深く知っていただくためにも。YUKIさんと神谷さんのなれ初めについて、簡単にご説明させて下さい!!

>以下、YUKIさん&神谷さん談に基づき、まとめました…
『約2年前、YUKIさんのメンバー募集により、神谷さんと運命的な出会いをする。本当に「たまたま」の出会いが切欠でした。それ以来、YUKIさんと神谷さんは、様々なBANDでの活動を共にした経緯を経て、今年6月「My Promise」を結成するに至りました。

「マイプロ」のコンセプトは上記にも書かせていただいたとおり
「アコースティック・ロック」
そして
「自給自足」⇒解釈はお任せいたします♪<By YUKIさん★
です!!
もう少し、「マイプロ」自身が目指している音楽の世界について掘り下げてたずねてみたところ・・
>YUKIさん
『音を楽しむ、ジャンル関係なく曲を作るにあたって、「技巧」や「理論」などの専門的な解釈を取っ払って作っています。
「音」に対して「素直でいること」を大事にしています』
とのコメントが返ってきました。。。

私は、このYUKIさんと神谷さんの考えに、取材していながら「オーディエンス」として頷いてばかりいました><

「アコースティックLIVE」の本筋は
「飾ることなく、ありのままの素直な音」を奏でていくことです。
今現在、様々な加工技術や方向性の表現が飛び交う中、あえて
「飾らない、飾れない」スタンスで、表現者の「生身」を少しでも感じ取っていただければ、企画者としてこんなに幸せなことはありません。

「素」であるからこそ、「本当の人間の姿」が見える。
「表現」は「人間の素」を感じとることでもあります。

9月27日のLIVEではMy Promiseはじめとする、様々な「生演奏」を用意しています!
この日に、私自身も「マイプロ」のオリジナルを聴くことになります★

お二人にファンとして、『生身』姿にお会いできること、とても楽しみにしています!

当日も宜しくお願いいたします^^

尚、「もっと×10My Promiseのこと知りたい!!」と思っている方々は
YUKI's Barサイト http://www.geocities.jp/flying_yuki/
へ是非、お越しください!!新譜について詳しく知ることができますよ!!

2005/09/22 (Thu) 8:00


◆ ◆ ◆ ShelbyzSmile Live☆ ◆ ◆ ◆
本日は暑かった一日でした〜ということで、今年の秋始めにピッタリなBBS&LINKでもおなじみ!すだ樣こと、須田尚美さん率いるBAND,ShelbyzSmile LIVEを紹介させていただきます(^_-)

☆ShelbyzSmileライブ情報☆

メンバー: 須田尚美Vo. 服部寛昭Pf. 古舘恒也Ba.本橋昭宏Per.
日時:2005年9月6日(火)
場所: 四谷天窓(comfortではなく天窓です)
東京都新宿区四谷2-11-6 ゴトウビル2F
TEL 03-3341-0546
(最寄り駅: JR四谷駅or地下鉄丸の内線 四谷3丁目駅)
時間: 18:30 OPEN  19:00 START
料金: ¥1000+ドリンク¥500
※ShelbyzSmileはトップバッターです〜

須田さま&メンバーの皆樣、頑張ってください!
2005/09/04 (Sun) 0:01


◆ ◆ ◆ 書き忘れていたことがありました>< ◆ ◆ ◆
早いもので、気が付けばもう「秋」まっしぐらな季節になってきました。。
今月からまた「音漬け」になる日々になってきました><

そろそろ、頭の中を切り替えて「音楽」モードに行きたいところですが
なかなか集中力の無さに嘆く日々が続いております。。。
気合を入れていくためにも、「いい音楽」を沢山聴きにに行きたいと思っている中、先月行ったあるセッションのことを思い出したんです。

本当は2週間前に書くはずでしたが。。。なんか忘れていたんですね><
せっかく、思いおこしたところですので書かせていただきます!。

そのLIVEは、都内の地酒Jazzバーで、
チェロリスト・坂本弘道さん、特殊音楽家・とおじ魔とおじさんの「特殊音楽セッション」⇒すみません、勝手に命名してます
Tail’z裏バンマスでもお馴染み・チギラ大先生と待ち合わせで行ったのですが、残念ながら私は2ステージ目の残り30分ほどしか見られませんでした。
…なので、とおじ魔さんの「弁当箱」は聴けなかったのですが(※「弁当箱」は立派な楽器なんです!)
お二人の「即興セッション」を観て、聴いて、短時間でありながら
「音楽の真髄」〓「表現者の本質」
を感じさせられました。
このセッション、楽譜、決められたKey,リズム、音階なんて全くありません。
あるのは、二人の持ち合わせた「楽器」と「存在」だけです。
それだけですが、お互いの「表現に対する概念」がその場で合わさることで「一つの音楽空間」がしっかりと出来上がってしまいます。

…本当に、この凄さは、私のレベル低い文章能力では書ききれず、機会あれば是非多くの方に「観て」「聴いて」欲しいセッションです。
(私の言葉で、あえて言葉にするなら
「即興クロッキー」と説明するしかないかもしれません)

「音楽表現」において最終的に大事なのは「理論」でも「ジャンル」でも「技術力」でもなく、あらゆる過程の中で、最終的には
「アーティスト自身の表現における、その人自身の『解釈』の核」
であることを教えてくれます。

そんなことを考えてLIVEを観ている最中に、ふと
「ジャンル」についても考えていました。

最近特にLIVEを定期的にするようになってから、あらゆる分野を駆使した若手ミュージシャンと出会うことが増えてきました。

若手とよくお話をしていて一番気になる部分に
「ジャンル」が先にあって、次に「作品試聴」があることに、度々驚かされます。

私は、大学以降、自分も作品を作るようになってからジャンル関係なしに無差別に聴き歩いていたタイプでしたので、「ジャンル」は最終的に「聴いている人が勝手に仕分けするもの」と、解釈していますし、今でも変わりません。
そもそも「表現にジャンルはない」と、強気になっている節もなきしもあらず・・

伝統的に「ジャンル」から「その世界」の道筋、世界観、受け継がれてきた基本を学ぶことは大事ですし、決して欠くことはできません。
ただ、私が坂本さんや、とおじ魔さんから再認識させられたこととして
表現の醍醐味は
「そのアーティスト自身の媒体に対する解釈が、どれだけ独立した表現となって現れるか」にあることを、改めて強く思わされました。

オリジナリティ〓パーソナリティは「ジャンル」を超越してしまうのもので、それに依存している考えのもとでは明確な輪郭を帯びないものである、とも思わされました。

確かに「ジャンル」でモノをみるとわかりやすいですが、難点としては
「ジャンル差別」が生まれる原因にもなり兼ねず、その差別が「本物のよさ」を見極める上での妨げになることも強く感じます。

今の時代になっても数十年、数百年と残っている作品は(以前過去にも書かせていただきましたが)「感動」という「持続」を鑑賞している我々に与えてくれ、「作品」が色あせること」はありません。

それは何故か…
坂本さん、とおじ魔さんにも共通しますが、
結果的に「ジャンル」という形で分けられているだけで
一番はやはり
「その表現者にしかない、視点・解釈」にオリジナリティがあるからだと、思います。

「自分自身の明確な解釈」を本当に作り上げられるためには、おそらく生き方と一緒で
「依存」する形で自分の存在を保っているうちは、確立されないものなのだと、思わされました。
「ある世界」に寄りかかることなく「素の自分」を一本立ちさせることでしか「本物の解釈」に出会うことはないのかもしれません・・
(あくまで、私の一個人的な解釈であること、お許しください)

今の時代、ありとあらゆるジャンルが存在し渦巻く中で
お二方の、「真剣な表現」は、なんの疑問もなく
「本来の表現」のあり方を提示し、導いてくれる素晴らしいセッションでした。
「作品」から「その人」が見えることが重要なのだ、と確信させられました。

私も、いつか「ジャンルを超越した自分自身の解釈」が作り上げれるアーティストになりたい、とやる気をおこさせてもらった、貴重な時間でした。

…・でも道のりは長すぎる…・・涙

2005/09/01 (Thu) 8:15


◆ ◆ ◆ 明日はUTTUROデュオ♪ ◆ ◆ ◆
秋のような涼しい風が漂うなか、明日はTail'zでもおなじみ!壬菜ちゃんの率いる「UTTRO・LIVE」になります☆o(^-^)o

★UTTURO LIVE @BARマルゴー
2005.8.29(Mon)
open17:00LIVEstart20:00
ナオキ(Hammond org,key,merodica)
壬菜(a-g,uklele)

久しぶりのデュオライブです。ミュージックチャージは無いので飲み代だけで大丈夫。
仕事帰りに気軽に寄れるライブです(^^)

BARマルゴー
新宿区新宿3-7-5
03-3350-4605
今流行の『立ち飲み』ワインバー。雰囲気良いです!

壬菜ちゃん&ナオキさん、頑張ってね!!
2005/08/28 (Sun) 21:00


◆ ◆ ◆ アコースティックなLIVE企画・その1★ ◆ ◆ ◆
早いものでお盆も過ぎ、残暑の季節になりました。。。
本日は、大久保水族館での「アコースティック企画」から一ヶ月近くなったこともあり、少々その内容に触れさせていただきたいと思います!
…・て、実はまだ何も決めてません><スミマセン(汗)!企画者のクセに
「継続」以外にもいい加減なところが出てしまいました…・

まぁ、でも私以外の参加ミュージシャンの方々は、私があえて何もしなくても自主性において申し分なくしっかりされているので、安心しています★(⇒ていうか、なんかしろよ!!)

ということで(本当に関係者の皆様、ゴメンなさい)
本日の日記では、私自身が主催するユニットについて少々触れさせていただきたいと思います!
今回、私は「Tail’z」以外のミュージシャンとユニットを組んでやります!
Pianoは高峯広之さん♪、Guitarは平井悠介さんです♪
高峯広之さんは、昨年、ボーカリスト・YUKIさんと共同企画した「あんなかんじ!」LIVEで、私がスカウトし、共演させていただきました。平井悠介さんは、昨年夏前にセッションで知り合い、じかに彼の作ったクラシックGuitarでのデモ演奏を聴いて、彼の音色と音選びのセンスに惹かれ、今回お誘いさせていただきました。

…お二方とも、高峯さんはクラシック出身、平井さんはクラシックGuitarに触れていらっしゃるだけあり、はっきりいって素晴らしい音を持っています。そして音楽のことを本当によぉ〜くわかってらっしゃいます。
LIVEを一緒にやる私が、こんなこというのどうかと思いますが、
「私のような、庶民的で、高級志向にほどとおい者と、一緒にやってもらっていいんだろうか…彼らのツヤある音と表情を塗りつぶす結果にならないだろうか・・」
と、マジクソ!心配しています><

「いいな…Des’reeやリズ・ライト・NOAのような個性的でなおかつ、彼女達にしかない「ウィスパーヴォイス,シルキーヴォイスがあれば、私もビビらずに堂々と彼らと気持ちよく歌えるのにな…」
と、自分の現状に唖然としています><

普段のTail’zは、完全に私の「表現全般に感じる意向、志向」を前面に押し出しているので、自分のモチべーションの中で出きること、最終的には
「ゴミでもアートにできる」
視覚芸術のように
「どんな音でも音楽にできる」
ことを、コンセプトにしています。

それに対して、今回は「ある程度の基礎力と実力、従来から存在する、“音楽”としての音選び、発声、綺麗さが求められる編成であること、間違いナシです…
彼らと同じ舞台に立てることは本当に光栄であり、普段「出来ない」からと、あえて避けてきた
「王道のよさ」への挑戦〓自分の実力向上への切欠にしたいと思っています!

Tail’z以外の仲間と初めて私のオリジナルをやってもらう他(どんな音になるのか・・・)、平井さんの美しいクラシックGuitarでつくったオリジナルに、私が詞をつけて歌います!その他にも、Tail’zではあまり選曲しない、私の尊敬するボーカリストの名曲など…今からトテモ楽しみであり、かつ緊張もします(汗)

さてと、こんなこと書いている間にも練習いっぱいしなければ…

皆様、楽しみにしていてください!!!

次回の日記で、YUKIさん&かみ君率いるユニット・MY PROMISE,日比康人さん、松本ゲンちゃんなど、いろいろと書かせていただきます!!宜しくお願いいたします!

2005/08/23 (Tue) 8:16


◆ ◆ ◆ 本日の出来事☆ ◆ ◆ ◆
以前、『持続』についての大切さを書き記したばかりなのに
…気が付けばこんなに月日が経っていたとは(>_<)
つくづく自分の「いい加減さ」に嫌気がさす今日この頃です。。

そんな中、本日は久々にTail'zのギターでありUTTUROのバンマス、壬菜ちゃんとお会いしました!!

 いゃ〜、今日は本当に勉強になりました。。
「何が」勉強になったか?といいますと、やはり「バンマス」に関してのあり方についてですね…
いろんな意味で考えさせられることが多い夜でした。

その内容の中でも特に感慨深かったのは「集団の色」についてのことでした。
人間の数だけの「集団の色」があるわけで、壬菜ちゃんのお話を伺うことで彼女自身、
「各個人の人生を尊重した指揮をしているんだな…」
と感心させられることばかりです。

「家族」「夫婦」はどちらかが息絶えてしまえば、最終的に
「個人」に返るわけで、バンドや何かを目的にして集まっている「集団」も、いずれは「一個人」に返る。
だからこそ、その時々の「一瞬」を地道にし、お互いの意義を大事にし続けることで 一緒にやっている者同士よやっと「仲間」になっていける…

こういったスタンスは、なかなか最初からスムーズに行くものではありません。

でも若干22歳の彼女は
「人間関係における地道さ」を当たり前として捉え、懸命に取り組んでいる姿に敬意を称したい!と心から思いました!

 次回ライブでは、彼女を見習って、ゆっくりではありますが確実に進んでいる
「地道な取り組み」
の大切さを表現できたら最高だと感じさせてもらった、バンマス同士の会合?でした!!

これからも
「音楽仲間」として末長く宜しくお願いいたします★
2005/08/14 (Sun) 1:34



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