22時40分(アップは翌朝7時10分)
台風10号は、まるでスーパーコンピューターのご機嫌でも伺うかのように、
足摺岬の南で一瞬北寄りに向きを変えたけど、
結局北東進して室戸に上陸した。
おそらくこの後、淡路島付近を通って、明石か神戸辺りに再上陸するだろう。
ただやたら速度が落ちてるから、四国東部に長くとどまることも考えられる。
そうなると、和歌山県の紀伊半島南西岸にある田辺市辺りで大雨が降る可能性があるよね!!
いずれにしても被害が最小限であることを願う。
ところで、正に台風が接近する今日の室戸市で、波を観に港の突堤に上がった2人の少年が、高波にさらわれて海に落ち、
1人は自力で岸壁に泳ぎ着いたが、1人は行方不明になった。
当然海は猛烈に時化て(しけて)いるため船は出せず、22時を過ぎた今も発見には至っていない。
「こんな時にそんな所へ行くなんて……」と少年達を揶揄する声もあるだろうけど、
人1人の命が失われたかもしれないのだ。
これがニュースの怖いところなんだけど、客観的に淡々と伝えられる事実の1つ1つを、できるだけ身近なこととして、
たとえば今回の場合なら、少年達を自分の家族や友人に当てはめて考える必要があると思う。
確かに「こんな日にそんな場所へ…」というのは当たってる。
でもどうしてダメなのかをみんな正確に言えるんだろうか??
波は決して一定ではなく、何回かに1回は1.5〜2倍の高さの波が来ること、
さらに港の入り口の突堤などでは、
回折波や干渉波といった物理的な作用で、到底考えられないような方向から、考えられないような高さの波が来る場合があることなど、
命に関わる最低の知識を、家庭や学校で本当にきちんと教えているんだろうか??
たまたま僕は幼い頃、親父にいやというほど実地で教えられたから知ってるけど、
海の子も山の子もプールで泳ぎテレビゲームで遊ぶ今、
自然を尊び恐れ、真剣に向き合うことの大切さを、身をもって知ってる子供が、いったいどれくらいいるんだろう??
衣服の汚れや少々の怪我を気にするあまり、一番掛け替えのない自分や他人の命を守る術が、
親から子へ、そして先生から生徒へと、ちゃんと伝えられていないような気がするのは僕だけだろうか。
今日の事件で、ほんとに真剣に将来を憂えてしまった。
っと、昨夜はここまで書いて力尽きてしまった!!
やはり前夜の徹夜がこたえたかな!!
なんだかわけわかんないけど、とりあえずそのままアップしようっと(^.^;