DVD「ポリスス・トーリー
レジェンド」
観ました。
何処かの輩がジャッキーチェンファン以外の人が観るべき映画
と評していたが
はたしてそうなのだろうか…。
というのも
確かにアクション映画ではなくなっている、ヒューマンドラマとでも云うのだろうか
人間愛をテーマにしていて、
犯罪者や、囚われた人質にさえその人なりの人格や人生があり、命の尊さを伝えている映画である。
だがしかし、この映画で過去のジャッキーを知らない人が受け入れられるのだろうか?とも疑問が浮かぶ。
この映画の中のアクションは例えていうなら弁当の中のメインではなく漬物の様な存在になっている気がする。
でも年齢からいうならば
それで良い、そう思えるのだが
ただひとつ
ジャッキーは、カンフースターになった大きな要因のひとつにブルースリーと違うキャラクター、つまり面白い役どころが有名になった過去があり
年齢も歳を重ねたとはいえ最近のアクションを減らしたり封印した作品は
演技(プラン)が実にシリアスで、
ジャッキー本来の良さが無くなっている様な気もしたのも事実。
例えばNGシーンをみると
ジャッキー本人は以前と変わらぬ根アカなキャラクターで、そのオチャラケぶりを見ると、その方が輝いていたり。
もう少しだけでもハイテンションな親父役で出来ないのだろうか
と思ってしまうのは俺だけなのだろうか。
例えば過去に深い傷を背負えば背負う程、それを見せない様に生きる親父や師匠役どころ等を
是非とも観たいものだ。
そうでなければ
ジャッキーの過去を知らない人が観たら
シリアスの演技しかやらない
アクションがちょっと得意な初老のおじ様
という枠組みで収まってしまう様な気がしました。
辛口のコメントですみません。
それだけジャッキーの過去と今の進化も好きなので
その辺はご勘弁を(笑)。



