昨日、学校で、オーディションのチラシが配られていた。
曲のみはNG、歌詞のみもNG、両方同時提出というもの。
曲作りは好きそうなクラスメートが、「歌詞が書けない〜〜〜! 惚れたハレタの歌詞なんて、書けないよ。どうしても哲学的になっちまう。惚れたハレタの歌詞書くくらいなら、書かない方がいい。」と、泣いていた。(爆)
20歳だというのに、恋に興味がないのかなw。
まあ、宝塚歌劇団も恋愛禁止らしいから、恋愛が芸事にプラスになるという考えもマイナスになるという考えも両方あっていいと思うし、恋愛は事故みたいなもんでw 恋愛したくても好きな人ができない人やそんな時期もあるわけでw。
ってか、宝塚で恋愛禁止にしなかったら、宝塚内はレズがいっぱいになっちゃうのかな??? と先日はたと気づいた。それは、大変だ!!! でも、人間のこころをそんなルールでどのくらい縛れるのかな?
話を作詞に戻して、わたしも、社会派や恋とは無関係な深層心理を書いた歌詞が好きで、惚れたハレタの歌詞を排除したがっていた時期があったっけ。Billy Joel や Stingが好きだからな〜〜〜♪もちろん、彼らは社会派のも恋の曲も両方すばらしく作り上げますが!!
「哲学的になっちゃう。気持ちはわかる。うん。 でも、惚れたハレタも時期によっては悪くないよ。必要だったりするw。」 と思ってるあたり、わたしも成長したなぁ〜〜〜〜〜。恋をしなかったわけじゃあないんだけど、若い頃は余程、頭固かったんだろうな〜〜〜私。(爆)
ということで、自分を振り返りつつ、クラスメートに生意気にもアドバイス。
「自分の書きたいことを3行書いて、あとは、薄めればいいじゃ〜〜〜ん。カンタンカンタン!」と言ってみた。
「そうか。」
妙に納得してた。
言う方も、納得する方も、いいんだか、悪いんだか!! 爆
聞く人が聞いたら、怒られそうでもあるなw。
ソロになったスキマスイッチの大橋タクヤの曲で、五線紙に向かって悶々と悩んでる辛い歌詞がついている曲があって、まんま曲になって巷をながれているんだなあ〜〜〜と思った。とても親近感を覚えた。
わたしは作詞は好きだけど、作曲はしてないけど、そういう人達はいっぱいいるんだろうな〜〜〜。(汗) 音楽を仕事にするっちゃ、そういう世界なんだろうな〜〜〜。アマチュアでも産みの苦しみは同じとしても。でも、どんな仕事も苦しみの中にやりがいがあるんだろうな。。。きっと。ランナーズハイみたいなもんでw。
富田 彩水香
♪Brand New Day♪
Karen Clark Sheard Feat. Yolanda Adams
2nd Chance より