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あ、うん。♪ II Chronicles 5:13-14 不定記 ♪ SATO


 
中庸
高校時代仲良かった娘が、庸子って名前でした。

「中庸の庸です」って、よく説明してました。

何事も極端だったりする私。ちょっとうれしいことがあると、油断してすぐ調子に乗る。んで、誰かを傷つけたり(:_;)、馬鹿やらかしたり〜〜〜(>_<)

もう少し、大人になって、自分や相手を大事にしたいな。。。と反省しきりの今日この頃です。。。



富田 彩水香

♪I THOUGHT ABOUT YOU♪

SADAO WATANABE

PARKER'S MOOD より
2008/07/16 (Wed) 0:44

 


 
〜〜〜Ohana 2〜〜〜
2008/6/26 に書いた、家族のことについて書いた詩(!?)のつづきが産まれました。
詩じゃなくて、短編みたいになってきた。でも小説にもならないなあ〜〜〜笑。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



お兄ちゃんが旅先から僕にプレゼントをくれた。
紺色の海の絵はがきが入っていた。お兄ちゃんは旅先で海に行ったみたい。海はいいよなあ〜〜。僕は山か海だったら、だんぜん海の方がいいや。

お兄ちゃんは、紺色って言わない。かっこつけて英語で書いてたけど、僕にはよくわからない。お絵描きの先生もぐんじょう(群青)ってクレヨンを使いなさいって言うんだけど、ぐんじょうって意味が、僕にはあんまりよくわからない。なんだか、青にもいろんな色があるみたいだ。青と水色と紺色だけじゃなくって、もっといろんな色があるみたいで、お兄ちゃんの書いてたなんとかって色や先生の言うぐんじょういろもたぶん、青色の中のどれかのことなんだと思う。きっと、大人になったら、その違いがわかるようになるのかな。青って、もしかしたら、不思議な色なのかもしれないな。。。


そこには、また、僕あてのプレゼントが入ってたんだ! あたらしいおもちゃだ。

すごいよ。お兄ちゃん! なんだか、僕のことをとてもよくわかっていて、応援してくれているみたいなんだ! 一緒にいるときは、あんまりかまってもらえなかったけど、お兄ちゃんは忙しかっただけで、きっと僕のこと嫌いじゃなかったんだ! やった!! 
とっても嬉しかったから、前にお兄ちゃんにもらったおもちゃをがんばって完成してみたんだ!! でも、まだ、お兄ちゃんには見せられないなあ〜〜〜。「何コレ?」って言われたら、絶対、僕、落ち込む。そんなの嫌だ! もうちょっと、かんぺきにしてからだっ!! 

嬉しくって、お兄ちゃんからもらった絵はがきやプレゼントのことをほんとは友達に自慢したい〜〜〜〜〜!!!  だけど、そうすると、なんだか嬉しい気持ちが半分に減ってしまいそうで、なんだかもったいないから、だ〜〜〜れにも教えないことにした。そっと、僕の宝箱に入れてしまっておくことにするんだ。


お兄ちゃんと夏休み一緒に遊びたかったけど、お兄ちゃんは友達と旅行に行ったっきり、帰って来なそうだ。残念だけど、お父さんがおばあちゃんとおじいちゃんのところに連れてってくれるって行ったから、遊びに行って来た。楽しかった〜〜〜!!  僕はおじいちゃんが大好きだ。お母さんとおばあちゃんは会うといっつも喧嘩ばっかりしてたけど、お母さんが行けなかったから、おばあちゃんはなんだか淋しそうだった。会うと喧嘩ばっかりしてるのに、いないと淋しそうなんて、大人はなんだか不思議だ。


おばあちゃんとおじいちゃんのところには新幹線で行ったんだ。長いと思ったけど、お兄ちゃんにもらったおもちゃを持って行ったから、あっという間だった。一個目のおもちゃをもっと完璧に完成したら、二個目にもらったおもちゃを完成してみるんだ。えへへ、ほんとは二個目のおもちゃ、ちょっと、もう遊んじゃったんだっ。おもしろそう〜〜〜!! やっぱりお兄ちゃんと僕は気が合うみたいだ。僕が喜びそうなおもちゃをなんでわかるのかな〜〜〜!!!!!

でも、お兄ちゃんは僕の完成品を見たら、全然違う! って言うかもしれない。。う〜〜〜ん。お兄ちゃんと気が合うみたいだって思ってるのは、僕だけなのかな。う〜〜〜ん。不安だ。お兄ちゃんは僕より7つ年上なんだけど、僕の周りの友達と全然違うんだ。あんまりしゃべらないんだけど、しゃべるときはしゃべる。僕はいつもよくしゃべる。だから、お兄ちゃんはボクがうるさいみたいだ。う〜〜ん。黙っていたいと思うけど、できないんだ。僕。どうしてかな。

お兄ちゃんみたいにいろんなことができるようになりたいな〜〜って思うけど、どうしたらお兄ちゃんみたいになれるのか、僕にはよくわからないや。

まぁ、いいや。お兄ちゃんから絵はがきやプレゼントが届いただけで、僕、嬉しいから、夏休みは、おもちゃをがんばって完成させるぞ〜〜〜!!!

2008/07/13 (Sun) 14:25
 


 
どうか長生きしてほしい。。
どうか長生きしてほしい。。
父と一緒に浜松の祖父母を訪ねました。おばあちゃんは横になっていたのですが、おじいちゃんは背は曲がったものの、頭はしっかりしていました。母方の祖父母ですが、母の兄であるおじちゃんが、「俺の方が先に行くかもしれない。」と弱音を吐くほど、しっかりしています。会いに行くといつもおじいちゃんにエネルギーを感じますもん!!

「俺より七ツも下なのに、ばあさんは耳も目も弱くなったから、心細くなっちゃって。俺は心配であいつを残して先には行けねえなぁ。」と。強さの秘密はまさに優しさにあり!って感じでした。
草木が好きで俳句が好きでお酒が好きで。余った紙を切って、針がねで袋とじにしてはお手製のメモ帳を作り、介護してくれるヘルパーさんやお見舞いに来た人々に配っています。

好きなものがたくさんあって、人との関わり合いを楽しめていると、いつくになってもイキイキできるんだなあ〜〜〜って思いました。

おばあちゃんが90歳、おじいちゃんが現在97歳。
昔はおしゃべりなおばあちゃんと対称的で、物静かだったおじいちゃんですが、今はおばあちゃんが少しボケてるので、おじいちゃんの方が会うとよくしゃべる。こんなポジティブな人だったんだと驚きます。戦時中、捕虜になってシベリアにも行った人ですが、その時の話も、おもしろおかしく話してくれます。

普段は、高校に入れなかった中学生に、予備校で国語を教えていたおじいちゃん。退職後も「俳句は生涯の友」とし、俳句をやっていたのですが、語彙が半端じゃない。智恵がつまったインディアンみたいな歳のとり方がかっこいいなと思うよ。

おじいちゃんの最近の俳句です。

「隠し酒も底をつきたり老の春」

「編笠ゆ莞爾と笑まふ寒牡丹」

「ゆ」は「から」と言う意味で使うらしい。莞爾はすごい笑顔のことだそう。

一句目が気に入って、載せていい? って聞いて許可もらって来ました。

大丈夫。隠し酒の追加はおじさんが持って来てくれたそうです。(笑)



富田 彩水香

♪YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE♪

TYRONE WASHINGTON

RETURN OF JAZZ FUNK より

スティービーの歌詞の訳と意訳ページを拝借して載せときます♪ (そのうち消すかも)

http://plaza.rakuten.co.jp/miyajuryou/3012#sunshine

http://blueinjpn.exblog.jp/5434997/
2008/07/13 (Sun) 11:28
 


 
音楽の効用
音楽をiPODで携帯して、いろいろ聞く様になって、まだまだ聴きこみは足りないけど、いいことがあった。

ふときづいたのだが、欝の部分が治まって来たみたいなのだ。(躁の部分が少なくなるのはちょっと寂しいけどw)

理由がわかっていることでなく、理由もないのに落ち込むことが多い時期が結構あった気がします。。。

低め安定も悪くはないけど、今の自分の方がなんだか好き♪

そんな自分になれて嬉しい♪ 幸せです☆



わかりやすいJ‐POPも前より聞く様になっている自分がいて、びっくり。日常の自分が音楽をリスナーとして強烈に求める様になると、唄が心に入ってくるよね。辛いことがあると、なんで〜〜〜!?(T-T)って思うけど、それも楽しいことと同じで、自分の大事な体験なんだなぁ〜〜〜って。。。

いくつになっても、感じる気持ちはみずみずしいままでいたいナ♪


祈ることと、音楽を聴いたり芸術に触れることと、人でも動植物でも趣味でも、何かを愛すること。この三つは大きいなぁ〜〜〜と思う今日この頃です。


一番輝いてた青春時代の何かを想い出しに、高校の裏にあった野川公園に行きたいな。9月の文化祭前に(笑)



富田 彩水香

♪CHE.R.RY♪

YUI

CAN'T BUY MY LOVEより
2008/07/11 (Fri) 21:23
 


 
欲しいけどこんな形のは嫌。
欲しいけどこんな形のは嫌。
そりゃそうだよね。。。わかってるんだけど、バカなんだ。。。(>_<)

ソフトクリームのコーンの蓋とか!(爆)その他諸々。



ど〜〜〜しても、もう一度聴きたかった曲。誰の曲か知りたかった曲。

今日、流れてきた。私のところに。。。



私はハタチの頃、アーティストになりたい!!!と強く思った。なぜだかわからないけど、自分の魂の奥底で、それを強く願っていることを知った。常識や親の期待をとっぱらった素の自分が現れた瞬間だった。それは、辛い辛い経過を伴って現れた自分自身だった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アーティスト同士の関係を考えてみる。どうしたらお互いが、与えられた限られた人生の枠組みの中で、不自由な自由の中で、一番幸せな気持ちになれるのか、折り合えるところを一生懸命捜して行く。。。

そのうち、疲れたり、哀しくなったり、いらついたりして、支離滅裂な行動をとっても。ニッチもサッチも行かなくなって諦めかけても。休み休み、許しあいながら、仲直りしてみると、相手の感じ方考え方を自分が少しづつ深く体験して行っていることにきづく。しなくていい喧嘩はしたくないけど、感じていることを押し殺したり、取り繕ったりはしたくない。させたくない。互いに表現者として生きて行きたいから、感受性は互いに大事にしたまま、表現の仕方はその人らしいままで。


その感じ方、表現の仕方が好きか嫌いか。受け手次第だとしても、自分らしく生きて行きたいし、自分らしく生きて欲しい。そして、互いに一緒に何かできたら、やっぱりこの上ない幸せだよね。

同じ時代、同じ星に生きている、お互いを感じ合えるキセキを幸せだなぁ〜〜〜と思えたらいいね。



富田 彩水香



♪キセキ♪

GReeeeN

キセキ MAXIシングルより
2008/07/11 (Fri) 1:44

 




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