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常温冷蔵庫 -玉ぬ日記- |
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みたらし
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「おみ…」 「どうしたんですか鵺野先生。 それが食べたいんですか?」 「えっ!? あっ、いや!! ちがう!!」 「?、なんですかそんなに慌てて」 「あ、あの…このな、名前が…」 「名前?」 「…あー、と… ……なんでもない」 「なんですか」 「凄くなんでもない」 「言ってくださいよ」 響きにエロスを感じてしまった事を密かに恥じ入る鵺野先生と、本気で何だか分からなくて結果軽く言葉責になっている玉藻。 ほんとうにもうしわけない。 |
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2016/06/18 (Sat) 23:49
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飛魚
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「おぉ!! 本当にトビウオだ!」 「何をしてるんですか鵺野先生。 …開きを戻してるんですか?」 「いや、だって開いてる状態だとトビウオっぽさが無いから」 「トビウオっぽさって何ですか」 長い胸ビレと、フォルム? トビウオ初めて買いました! 開き状態だとちょっと疑ってたんですが、戻したら間違いないトビウオですね。 |
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2016/06/17 (Fri) 23:18
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シャワー
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シャァァー 「…っふぅ…。 えーと、石鹸…」 「これどうぞ」 「あ、どうも」 カタン ワシャワシャ 「…背中流しましょうか?」 「っ、いい! 自分でできる」 …シャァァー 「…」 「…。 …おい、玉藻」 「なんですか先生」 「視線がうるさい! ったく、風呂に一緒に入る度お前…。 なんで人が体洗うとこなんかじっくり見てんだよ」 「見たいからです」 「何も楽しい事なんかしてねーだろ!」 「楽しいですよ?」 「っ、全く理解出来ん! 俺はお前が体洗ってるの見ても別に楽しく無い」 「…では、こうならどうですか鵺野先生。 今から私が人化の術を解きます」 「えっ」 「そのまま妖狐姿で場所を交代し、私が体を洗っていたら…?」 「そ、それは…! たしかに見るのかなり楽しそう…というか、ちょっと洗わせて貰いたいというか…!」 「そういう事です」 「ん? え? いや、今の例と俺のが同じ楽しさなのか!?」 じっくり見たいレベルで言うと、かなり同等。 先日シャワーヘッドを替えました! よくなったような、別に変わってないような…。 |
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2016/06/16 (Thu) 23:42
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sugar
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「鵺野先生、すみませんお待たせしました」 「おー、いや。 電話大丈夫だったのか? 病院から呼び出しじゃ…」 「いえ、ただの確認でした。 …あれ? もう何か食べてます?」 「あぁ、違う、コレ」 「これは…。 …あの、まさか…」 「コーヒーと一緒に出されたんだよ。 形違うだけでなんか旨そうだよな! 角状より食いやすいって言うか」 「砂糖を齧るのは止めましょう先生」 コロコロ状態になってるおしゃれな砂糖。 この形の砂糖を出されると、入れるつもり無かったのに思わず入れてしまいます。 |
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2016/06/15 (Wed) 23:17
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