【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
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【眠れぬ乙女 夢寐する麒麟】


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仲の良い友人が住んでいたマンションの一室を譲り受けることになった。
デザイナーズマンションというのだろうか。ホテルのように洒落ている。
広くない。むしろ狭く圧迫感を感じる。玄関のすぐ脇にキッチンがある。手元を照らすためなのか蛍光灯がたくさん置かれている。まだ手つかずの友人の荷物でごちゃごちゃしている。だけどそれが厭ではない。
寝室の前には愛用の赤いスリッパ。一足先に到着していた母は既に部屋に籠っているらしい。
エントランスで普段は挨拶したこともない人に挨拶をされる。軽く返しながらマンションを出る。お祭りでもやっているのか、マンションのすぐ傍で密集する屋台。賑わう人々。その焼き鳥やビールを見ながら、小銭すら持って出なかったことを少し後悔した。猫が焼き鳥を貰っている。その瞬間を写すカメラもない。
すぐに部屋へ戻る。友人が自分の荷物を取りに来ていた。そしてなぜか小学生のような格好で出ていった。

電話の鳴る音で目が覚める。
2015/01/11 (Sun) 15:02



あけました。
気付いたら2015年。今年も安定の胃腸炎ダイエットとともに幕開けです。
毎年毎年、正月になにかしら体調を崩すのもデフォとなって参りました。まあそのおかげなのかいつも後半はピンピンしてますけどw
んで同時期に母が腰痛で動けなくなるという(´・ω・`)こりゃ困りました。
まあここ最近またいろいろあったので、精神的なものかと思われます。

年明けはここいちばんのカオスっぷりでした。
大晦日はひさびさに地元に帰ってきた親友と居酒屋で下ネタを撒き散らし、そのままカラオケオールへ突入。
カラオケでカウントダウンイベントやるということで、参加した先で見知らぬおじさん達とエグザイルをみながら年越し…。
除夜の鐘の効果もむなしく煩悩にまみれたふたりはおじさん達にカラオケ代を全部支払ってもらうという暴挙に。まあみなさん酔っぱらっておられたけど良い方達でした。
30〜40代の方々にもウケるような曲もカバーしておこうと思った次第です。今の私の力量ではカバーできるのはオタク層と50代層ですw

そして今年はおじカワイイを広めていこうと思っています。カワイイの部分ねーだろ!とか突っ込んだら負け。

2日は高校の時の友達と映画を観に行きました。勧められるがまま「海月姫」に入ったけど、予想外に面白かった!やっぱ邦画ですよ!でもまわりの演技が良すぎて、ヒロインである能年玲奈ちゃんの大根役者っぷりがw
半年ぶりの映画だったけど楽しめました。次は9日に封切りの「サイコパス」観に行くぞお^p^

さてあまり時間がないのでだいぶ駆け足で書いちゃったのですが、あとで余裕があれば訂正などいれます。
新年早々テストぶちかまして来る教師の優しさに涙がチョチョ切れそうです。
2015/01/06 (Tue) 18:08


浅い呼吸
雨のせいかうまく呼吸が出来ない気がする。
苦しくてコーラを流し込む。喉頭蓋は嚥下の際にのみ閉じる。もっと深く吸って吐きたい。
むかし書いた自分の文章を見る。あの頃の方がうまく書けていたなと思う。
2014/11/29 (Sat) 1:04


停止と起動
バスに乗っていた。急停車し、救命胴着を渡される。車体から火が出たという。乗客の見知らぬ男の人に手助けされながらバスから降りる。自宅の目の前だった。炎の舌先がバスの腹を舐めている。家に帰ると車内に自分のパソコンと愛犬をおいてきてしまったことに気付く。もう取りには行けないと兄が言う。私はひとりで煙の中にもぐりこんだ。パソコンは無事だった。きちんと動いた。愛犬は動かなかった。かすかに呼吸をしていた。やがて炎は小さくなり、愛犬もまた動き出した。

テスト勉強もそこそこに午睡してしまい、いくつか夢を見た。自分の家がよく出てきた。
ジタンは元気です。元気ですがよくおもらしをするので今夜からついにオムツ(パッド?)デビューです。
2014/11/26 (Wed) 19:26


眠る蟻
眠る蟻
最近はなにもないなあ(゜_゜)急に壊れたレンズが修理から帰ってきて1万弱もとられたことぐらいかなあ。ヘリコイドっていう部品が交換されたらしい。よく分からんけども。
夢もここに書けるぐらい覚えてないしなあ。赤ん坊並みに寝てるんですけどね。
なにも無ければ寝るし、なにか有っても寝てる。来月からテストなので一寸ずつ勉強をはじめた程度。
日々の気怠さよ。休日に出かければゴミのような人ゴミだし。シャワーはお湯の出が悪いし。楽しみは奪われていく。蟻のようなつぶらな楽しみよ。
パッと変わるようななにかが有ればいいんですけどね。まあ、変える気も別段ないんですけどね。へへへ。
よし、勉強しよう。
2014/11/08 (Sat) 23:11


午睡
とろとろと眠りの世界に入りかけた時。
私は腸骨の高さまである水を歩いていた。進むにつれて水はゼリー状になっていく。
周りにはなにも無かったと思う。灰色のような、水色のような、乳色のような空気。
切るように腕を振って、埋もれた足を引き抜いて歩を進めていく。
広大で透明なゼリーのなかを歩いていく。
そんな昼下がりの夢。
2014/10/30 (Thu) 20:05


梅核気
梅核気
んー、なんか書く事があった気もするんだけど忘れちゃったなあ。
最近は、写欲がふつふつと思い出したように。このままカメラから離れるのかしらと思っていたけれど、以前ほどの熱中はないにせよ、ほどほどに楽しんでいこうかと思っております。
中間テストまでまだもう少し時間があるし、学校関係ものんびりやっております。
なかなか自由に生きてるつもりなんだけれども、最近どーものどの調子が悪く、息がしづらくヘンだなあと思って病院に行ったら、やっぱヒステリー球だった(`・д´・ ;)
なんなんだろうねえ〜。
微妙に思い当たる節はあるんだけど、それだとメンタル弱すぎだよねw
まあ〜薬飲んだら治ったからいいんだけどw

今日は暴風警報とかでいきなり休校になって(休むほどのレベルでもない気がするんだけど)、家でお好み焼きを焼いてゆっくりお昼を食べたところです。
さて今から何をしようか。
2014/10/22 (Wed) 14:26



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