Que Sera Sera |
造る
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想像する。空の上にはきっと悲しみのない世界が存在してるんだって。想像する。遠いどこかにはきっと幸せしかない国が存在してるんだって。思う。きっと有るんだって。思う。夢なんだろうって‥
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2013/01/11 (Fri) 17:16
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あらゆるものを諦めてきた気がする。私は間違っていたのだろうか。虚しさに慣れて、孤独に慣れて。目をつむるとミルク色の闇。盲目の人はこんな優しい世界に居るのだろうか。否知る由はないね。心は何時でも守られていたい。ふわふわしたとても優しい世界へ行こうよ。
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2013/01/07 (Mon) 2:33
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夢じゃなかった
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遠い空の向こうに自由があると知ってる。でも今はもう其処へ手を伸ばそうとはしなくなった。猫の死骸。自由の重さ。静かに錯乱する。冷静に、冷静に、極めて酷く落ち着いて。切れていく人と人。孤独が暗闇に潜む。すぐそこにもほら。緑の目。胸騒ぎがする。何かがおかしいんだ。血の雫。
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2013/01/05 (Sat) 15:59
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世界の終わり?
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やまない雨。帰れない。待っている、ただひたすら…待っている。このまま町が水に沈んで跡形もなく消えて仕舞えばいいと願いながら。そんなことある訳ないと知っている。今日が世界の終わりなんだとさ。そんなこと、感じさせない日常が当たり前に流れている。世界が終わるからって日常は続くんだな。まあ、特にしたいこともないし、そんなもんか。
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2012/12/21 (Fri) 16:44
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もう旅は終わったんだよ
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とてつもなく長い間、遠い旅をしてた気がする。帰ろう‥帰ろう‥。もう旅は終わったんだよ‥。かつていた暖かな、懐かしい古巣へ。帰ろう。帰ろう。ほらもう目は閉じて、安全な揺りかごの中で。幸せな夢を見て、深い眠りの中で。大丈夫、大丈夫、何も心配はいらない。安心して。もう闘わなくていいんだよ。
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2012/12/19 (Wed) 19:33
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today : 21 |