【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
Que Sera Sera


創ろう
退屈な灰色世界に色を塗るために色を探し続けて。昔の記憶をあさる。小さな太陽を求めて。憂鬱を照らす陽の光がほしくて。休んでは歩く。何処へ行けばいいのか。何処へ行きたいのか。道しるべを探してる。ドタバタと大袈裟な足音立てて前へ後ろへ。笑い声のするほう目指して。孤独な夜道を行く。新しい夢を見たくて右往左往する迷子の日々。街の夜灯り。景色を遮る高いビル。道端に座り込む。星も月も無い黒い空を見上げるけど。そこに求めるものが無いことを知って下を向く。“海を見に行こうよ”現実世界に夢や日の光はだいぶ前に何処にもなくなった。“太陽を創ろうよ”欲しいと言ったらすぐ手渡してくれる理想の太陽を 。自分が安心して照らしてくれる太陽を創ろう。探しても無いなら創ろう。創り続けよう。
2011/07/09 (Sat) 23:52



たちいち
多分、地面を時間に急かされながら前を向いて歩いてる人たちがいて、それを三階にいるひとたちが眺めてて、そこで地面を歩きながらも三階から眺めている人達に気づいてそれを見上げながら歩いてるような人が自分たち。
2011/06/29 (Wed) 16:21


 
数式を解き続ける事と、文章を書き続ける事は、似たようなもんだよ。
2011/06/20 (Mon) 19:00


覚ていますかどこで生まれたのか
私は子どもを保ち続けて。私は大人を育て続けて。私は私が分離したまま、私を統一して。夢の世界からこの世界へ運び屋をする。日が沈んでから朝日が射すまでにそれを完了させて。目を閉じてから再び開くまでに記憶する。膨大な記憶の欠片の並ぶ堅い扉の向こうの数十億目の棚へ、それが並ぶ前に。夢と現実の狭間から、夢を現実へ描写する。次に現実へ立つ私はもうその扉の向こうの棚にどんなものがあったのか既に知らない。子どもの私と大人の私を隔てる扉はとてもじゃないけど小さくて通れやしない。夕日と月と闇は大人の私を子どもの私へ返す。朝日と温度とノイズは子どもの私を大人の私へと返す。子どもと大人の二人が臨界する地点はとても不安定で寒い。薄暗くて針の雨。息のできない場所にある。存在しない者が行き交う。生と死の狭間みたいに。
2011/06/20 (Mon) 18:43


 
いくら貴方が私を嫌っても.私はこうして存在してしまっているのだから仕方ないでしょぅ。と私は家族や全ての人に言うよ。もし私があなたや家族を嫌いになってしまったら私はなぜあなたを嫌いになってしまったのか自分に問い続けるよ..。それが誤解やすれ違いによるものではないか.ずっと問い続けるよ。できれば嫌いになりたくないからね。それは私が楽しく生きるための一つの方法.でもその方法をこころよく思わない人もいる.それが悲しかったりするんです。
2011/06/15 (Wed) 18:01



today : 32


<<PREV   HOME   NEXT>>