【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
Que Sera Sera


様々なお稽古を遊ぶ暇なく嫌で泣き叫ぶも強制的にやらされ続けた子は
今迄してきたお稽古がこの世界では価値のあるものなのだと知った時
価値など要らない
価値など要らないから
廃墟でも食事が雑草でも
凍えても煮えてもいいから
私を静かに眠らせて…私をそっとしておいて…
と言いました。
2016/03/13 (Sun) 0:57



春のささやき
私が私の学んだ筋道からその生きる姿勢から学ぶ者が在るのだと、全ては無駄てはなかったのだと、誰かさんがコソッと教えてくれた。私は虚無に包まれて苛立ちながらも表面からは鎮静していた。考える必要は無いんだと、考える事はものを複雑に絡ませる。何かについてでは無く自分についてである。ただ、過ぎていくものだと知らされた。忘れなさい、安心しなさい、あなたの居場所はあなたの中に、何も問題ない、心配ない、怖がることはない、そこがあなたの居場所、楽しみなさい。苦しいのなら逃げ出しなさい、きっと在る、落ち着ける場所、笑える場所、眠れる場所、あなたを待っている。私は気づいた。
2016/01/27 (Wed) 0:31


だって…
私はもう何も望んでない、期待もしてない。在るものは在って、無いものは無いだけ。次から次へとやって来る今が全てで、過去は手放して。別に進んでなくてもいいでしょ。別にすごくなくても、えらくなくてもいいでしょ。世界にはいろんな人が居るでしょ、でも誰も同じ人は居ないから。私は私だけの未開の生き方をずっと歩いてきてるのさ。そこに、いいもわるいも、何もないから。恥ずかしくもないし、後悔もしない。この人生の答えなんて誰も知らないし、知ることは死ぬまできっと出来ないから、急かされることも無く邪魔もされずやりたい事やるんだ。でも多分ね、死んだからって全てが終わるなんて思ってないよ。だから焦る事もないでしょう。それに終わらないならまだなんだって出来る。だから後も先もどうでもいいから、今をやるんだよ。だけどね、君とはもうちょっと楽しいこと一緒にしたかったなって思ってる。
2016/01/17 (Sun) 16:02


 
賢い鷹は爪を隠してたが今や誰かが食料を運んでくれるので、そのうち爪がある事も、爪の使い方も、忘れてしまったのである。
2016/01/07 (Thu) 22:49


なまけもの
私に任せなさい。貴方は見ていなさい。きっと上手く行くから。貴方は必ず幸せになれるから。そんなことを言われて、手放した。身体を、肉体を。誰でもない私が私の全てを支配して、今や私はただの傍観者と成り果てた。上から見ているのだ誰でもない私が行うあらゆる事を。此処は白い闇。暖かく、何もないそこを漂う。彼または彼女は誰だろう。何者だろう。私と体を共有した誰か。此処は居心地がいい。下から沸き上がる白い闇。何もない。
2016/01/06 (Wed) 2:34



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