Que Sera Sera |
仮定現実
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君がワタシを信じないというのなら。ワタシも君を疑うよ。君が世界を疑うというのなら。世界は君を信じないさ。君がワタシが心が何処にも無いとわかったら。心はそこから姿を消すでしょう。ワタシが大切なものを扱うように空気に触れたら。君はその空気を特別な物だと知るでしょう。ワタシが笑って明日には死ぬよと言ったら。君は信じないでしょう。ワタシが泣きながら死にたくないと言ったら。君はワタシが近いうち死ぬ事を知るでしょう。もっともワタシが何時死ぬかなんて知らないけどね。
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2011/02/26 (Sat) 1:51
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我ながらなるほどと感心した昔の詩
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アナタは太陽
ワタシは月 アナタが輝くとき 私はいない ワタシが輝くとき アナタはいない でもワタシは アナタがいなければ 輝くことは出来ない アナタはひとりでも 多少の事があったって 輝いていられるでしょうけど ワタシは自らは輝けない アナタの光を浴びてないと 居るかさえ分からないそして ワタシが輝いているのは アナタの方だけ 裏は見えない 何があるかなんて 誰にもわからない アナタは夏になると 強くなる 何故なら 地球に近付くから ワタシは冬になると 目を覚ます 何故なら 空気が透明になるから アナタは昼の精 ワタシは夜の精 |
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2011/02/24 (Thu) 18:20
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ずっと昔書いた詩的な何か
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地球に恋をする
あらゆる生き物に感謝する 全ての産物は温もりで溢れてる 生きている 夜空の果てに思いが募る 空は輝く 自転する音が聞こえる 静かな秋の夜に 赤い満月が低く漂う 重い霧は淡く光って 金の雫が木の葉を伝う 私達に手をさしのべる 自然の温もりが伝染してゆく ここは金色の桃源郷 |
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2011/02/21 (Mon) 21:19
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得船
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決まりや法則、流れや風向き、自然や宇宙、物事の道理やこの世のストーリー。普遍のそれらを知り読み、進む道のしるべにする。それはこの世で現世を生きやすくするための術のひとつ。
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2011/02/18 (Fri) 21:29
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何となく感じるもの
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昔から人間の入ってはいけない領域とか聖域ってあるじゃない。それって超えたら人間じゃなくなるのかな。汚れたり天罰が降ったり人ならぬものになるの?限界を越えるのが好きだと言うけど。いざ限界をみると私は怖くなる。それを越えようとしてるとき、自分が人で無くなるのが怖くて仕方ないでいる。その時私は諦めという精神活動を駆使したりする。自分はなぜ人でいたいのか。今までの記憶が自分という個体がアイデンティティが消え去る事がこわいんだ。そこで思うなぜそれが消えると言い切れるのか。人ならぬものになるとは死ぬと同意気ではないとしたならば。色んなアニメの生き物みたいに形は人でなくとも中身は変わらない。ただ、人という身体で縛られていた生き様が変わるだけじゃないの?と。私は死ぬ事すらも自我の消滅だと感じられない。そしたら死んだとき私という自我はどこへ行くの?自我が意識や精神としたとき、それらは宇宙全体に霧散すると考える。そこらじゅうにあるんだ。これが私のアニミスム的思想の元になるもの。そしてアカシャを信じる理由になるものの一部。宇宙観。
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2011/02/14 (Mon) 21:35
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