日内変動が…激し過ぎる。ついてけない。めんどくさい。夜のテンションの高さに興じて約束取り付けて朝に後悔する繰り返し。約束なんてするもんじゃないな。今日土砂降りにならないかな…。

幸せってなんなの？本当は分かってんだろ。毎晩恒例の明日が来る。夢のなかを彷徨いもう目覚めない。明日も無い。無い無い無い。

子供になりたい大人と大人になりたい子供。生き延びたい死に行く人と早く死にたい生き続ける人。求めるものは手に入らなくて、要らないものばかりが山のようにある。大切な思いは言葉にならず、全て涙になって零れてしまう。雲行きは怪しくて、向日葵は下を向いた。幸せな毎日の中に答なんかなくて。これからも悲しみは連鎖する。そう私の中で。止まない。

この悲しみがもしも病気のせいなのなら、私はいったい何時から心に狂いが生じていたのだろう。悲しくて悲しくて仕方ないんだ。息が詰まるような切なさと悲しみが毎夜毎晩思考の全てを支配する。残留する無力感が何時までも夜を引きずる。お前に分かるかこの悲しみが。この絶望が。いつ治るかも分からない永続的な絶望の海、悲しみの空。降るのは涙。神は誰も救わない、何時までも見てるだけ。私に出来るのは医者の指示通り薬を飲み、明けない朝を待ち、手の届かない夢を何時までも追いかけることだけ。情けないなんて言葉すらもったいないほどに呆れた人間。生きた恥さらしはこの世から消え失せたい。

人間関係の黒渦は容赦なく問題を飲み込み続けて拡大していく。わけも分からず巻き込まれていく。怒りも悲しみも、苦痛も楽しささえ喰い殺されて何も分らなくなっていく。心の中に混沌とした世界が作り上げられて。溺れて沈む。憂鬱の彼方へ埋没する。何処が前かなんて分からない。だから前進も出来ない。ないない尽くしの駄目なやつ。