Que Sera Sera |
|
|||
眠れない夜も、眠たい朝も。日常のたった一つの事柄に過ぎなく。私を支配できるものは私だけだと確信している。夜の外よりも暗い部屋で、致死念慮に囚われていて。この世に適応出来ない不器用な私は独り新月を崇拝する。
|
|||
2009/06/03 (Wed) 22:07
|
|||
|
||
近頃また孤独な奴がいて。死にたいと叫んでる。心が支配されるほどではないが。魅力的なあいつがいる。苦しくは無い。死は最大の救いだ。唯一無二の救いの絶対存在だ。死ぬ時はきっと幸せだろう。その先にある楽園へ、私も逝きたい。
|
||
2009/05/29 (Fri) 20:52
|
||
|
||
夢のようにふわふわした日常。追いつけない足音。幸せなんてものは堕落だと。危うい身になっていることを心配する奴はいっぱいいるけど。そんなこと私にとっちゃどうでもいいことで。心配するならこの苦しみ、味わってからにしろ。と。批判する気は無いけれど。誰だってそう思うだろうから。たくさんの人間に囲まれて生きている。独り孤独になんて無理なのは知っている。でもある程度の寂しさは、虚しさは必要なんだ。何かを作り出す創造者として。私をほっといて欲しい。多少足りとも束縛を嫌う。だから。19年間かけて作り上げた孤独の城は、私の帰るべきふるさとなんだ。夜の月は孤独の象徴。私の帰るべきところ。もう今更構わないてくれないか。私は独りで生きて行く。
|
||
2009/05/28 (Thu) 9:22
|
||
|
||
幸せが何なのか
今なら分かるような気がする 失ったものがたくさんで 何を手にしたか分からない でも欲求が満されているうちは 幸せなんだろう もしかしたら 欲無し人間かもしれない ハングリー精神の欠片も無い |
||
2009/05/26 (Tue) 10:00
|
||
過去りし過去
|
|||
この夜が光に満ちる時。私は消えて無くなりそう。光に埋もれて目がくらむ。夜が好き、闇が好き。私が輝いていられるから。あの小さな星屑みたいに。ああやって独り孤独に輝いていたい。空が涙で滲むくらいに寂しさで包まれていたい。そして忘れないでいたい。この穏やかな世界と残酷な血に染まった過去を。光に照らされることのない闇の苦しみを。
|
|||
2009/05/18 (Mon) 21:44
|
|||
today : 14 |