Que Sera Sera |
|
|||
夢が夢のままで終わる。悲しむ間も無く過ぎ去る時間の流れ。虚しさを残して彼女は歩いて行った。涙を堪えて私は立ち止まった。手を伸ばしてもとどかない。どんなにあがいても超えられない。胸の痛みと涙の跡。声にならない叫び。全ての人々に幸せを祈り、生きていけるだけの衣食住を下さい。幸せの種は悲しみの涙で芽生えて。夜空に共鳴する歌声は孤独を現している。不安はやまない。悲しみもやまない。永遠にやまない。世界が破滅して終わるまで。続いてく。
|
|||
2009/05/13 (Wed) 22:37
|
|||
|
||
このまま悲しみの底へ沈んでしまえばもう何もそれ以上は無いのか。数あるたくさんの悲しみの種が芽生え初めて涙を流した。幸せの定義を探し求めてどのくらいたったのだろうか。夜は永遠に私を閉じ込める。眠らないのは何故?返ってこないと知っているけどそんなこと分からないふりをした。どうしても知りたい事がある。世界の中心は何処にあるの?そこで私は死にたい。この老いないままの身体で。夢見るような星空の下。素敵な夢に魅せられて。数あるたくさんの苦しみを沈めて。救えない誰かのためにまず私が幸せを手に入れる。永遠になど続かなくてもいいから。ねぇ、あなたの欲しいものは何ですか?できる事なら私のそれを差し上げたいのです。
|
||
2009/05/13 (Wed) 0:02
|
||
|
||
人がたくさん死んで。たくさんの人が死んで。たくさんの人が死んで。たくさんの人が死んで。そして知る。今までずっと誰もが孤独に生きていたんだと。ぬくもりを嫌う人種の私はこれからも独りで。まだ人生は長いのだと。その長い時間をずっと独りて生きて行くのだと。ぬくもりを嫌う人間は誰からも愛されずに行くのだと。暗い夜道を自らの力だけで行かねばならないのだと。
|
||
2009/05/11 (Mon) 17:06
|
||
|
||
蟻の巣は地中深くまで伸びていて。その真下には木の根がはびこっていて。そのまた下にはモグラが住んでいて。そのまた下には何かの動物の骨が埋まっていて。そしてそしてその下には桜島の火山灰が暫く続いて。その下には…なにがある?ずっとずっと真下には恐竜の骨が埋まっていて。そのまたずっと真下にはマグマがうごめいていて。その下にはマントルがあって。地球の核があってずっとまだ真下にいくとブラジルがあって。ブラジルの領空があって。大気圏外に出て。宇宙が広がっていて。月の軌跡があり。金水太陽地火木土天海…
|
||
2009/05/07 (Thu) 14:29
|
||
夜もすがら
|
|||
体力が驚くほどもたない。薬を飲まないと眠れない日がずっと続いてる。薬を飲めば眠れるだけまだいいのか。毎日できる限りギリギリまで体力を使い果たしても体力はつかない。自分で自分を鍛えてるつもり。脳内物質が報酬系が死んでいる。眠りは浅く幻視のような夢を見る。怖い夢も有りけり楽しい夢もまた。また薬を飲み忘れてきた。今日は自分を試してみよう。自らの身体は便利な被検体。
|
|||
2009/05/07 (Thu) 9:34
|
|||
today : 21 |