Que Sera Sera |
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心地よい孤独。集団からやっと抜け出せた解放感。寂しがり屋のめい一杯の強がり。主観的な文章は友達。問えば必ず答てくれる。真実などどこにもないと。そこら中に転がってるのは簡単に壊れる仮面のようなものなのだと。孤独は教えてくれる。それこそが本当の姿なのだと。
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2009/04/23 (Thu) 15:02
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有るよ。欲しいな。人のもの欲しがっちゃいけないですね。椰子の樹ののうえでカラスがバタバタ。後ろでは誰かが何かをカンカンやってる。私は目をつむってたぬき寝入り。下の地面のありの巣では何やら忙しそう。正面から風が吹いて来てクマバチが流されてきた。目の前の崖のしたをバスが何台も走ってく。隣の灰皿は棒立ち。真上の桜の樹は葉を風に揺らしてる。私はコンクリートの柵に足を引っ掛けて。移動した日の光りと木陰に寒さを感じてる。非常にゆったりした時間だ。だけどもそれは今だけの事。あと30分もしたらあの蟻のように忙しくなる。あのカラスねようにバタバタしだす。寒さなんて感じなくなる。忙しいのは嫌いだ。
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2009/04/23 (Thu) 10:18
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夕方頃海から吹く風。沈む火の玉。銀色世界に七色来世。眠らぬ夜の夢の後。みんな寂しい。そりゃみんな孤独。眠いが眠れぬ深い夜。明日が気になる。心配事の耐えない日々。不安に覆われた現世。言葉が思考をかき乱して雑念の絶えぬ頭。鳥頭。もう忘れてる。何もかも忘れてる。本能のあるがままに。高台から見下ろして。いったいなにがみえているのか。見下すわけじゃない。見守るんだ。黙って見ている。そうお月様が言ったから。メルヘンの不気味さを知っているかい。生首だって笑うんだ。手足だけで動くんだ。神様は見ている。空の彼方の心から。宇宙の果てのさざ波から。苦しんだって助けちゃくれない。楽したって怒られやしない。昼間吹く陸上からの風。身を委ねて枯れ葉のように舞って行きたい。大海のずっとずっと向こうまで。島詩を聞きながら。静かに孤独に流されて何処までも。
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2009/04/19 (Sun) 8:26
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吹く風鳴る鐘巡る季節。
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2009/04/09 (Thu) 9:06
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恐ろしくて恐ろしくて。はりつめていて。春にはとても似合わない。
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2009/04/07 (Tue) 15:18
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