【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
Que Sera Sera


無色
その歌は何時も僕を痛みの世界から真っ白な世界へ、色のない世界へ連れて行ってくれる。全てを諦めた何者にも邪魔されない夢の世界。そこはとても静かな砂漠。何もない。そこで僕は毎回気付くんだ全てに意味が無いことに。とても幸せな気分になって眠る。また明日眼を覚ます頃には失望がやってくる。
2014/11/30 (Sun) 19:35



シロツメクサの咲く水面を泳ごうか。鳥の飛ぶ海の中に沈んで。銀色の泡を吐くイルカは空に。貴方は護られて極めて浅い意識の中、銀河を旅する。絶対零度の幸せが待っている。地球を離れて光の闇へ。もう戻らない、拡大する意識と共に空へと空へと。肉体と言う重りから解放されたらどんなに幸せなことか。
2014/11/13 (Thu) 21:51


 
空を飛びたいと強く願っていた。時が止まればいいと強く願っていた。人間なんかいなくなればいいと強く願っていた。朝なんて来ないでと強く願っていた。死んでしまおうと強く思っていた。もう誰にも会いたくないと強く願っていた。何故なのかわからなかった。誰も傷つかなければいいのに、皆が幸せに暮らせたらいいのにと何時も思っている。苦しみが絶えないのは何故?私だけではないでしょう皆の幸せを願う人間は、なのに苦しみが絶えないのは何故。多様性を増す人々の思考。塔は再び壊され、言語は分かつのか。終わらない。終わらない。泣くのを止めないで。
2014/11/05 (Wed) 6:25


やらないわけない
全てが早く終わればいいと思ってる。全て夢だったらいいと。流れる時はどんどん加速している。私はやらなきゃならない事があったのでは無いのか、早くやればいいのに。こんなんじゃあ一年が一秒になって死んでしまうだけ。でも何だかもう満足なんだ。何でだろう分からない。でも諦めてはいない、やるよ。私はやる。何も悩む必要はないやるだけだ。どんなに時間がかかってもね、マイペースにやるよ、急くのは嫌いだから私が満足する様に自由にやる。
2014/11/04 (Tue) 22:01


 
沢山の思い出が、思い出が。今の私を作り支える。嫌な記憶も良い記憶も、記憶の片隅にある。出会った人、去っていった人。沢山の私の心に焼き付いた人たち。明るくて、お人好しで、優しい、そんな人たちばかりだった。私を心配してくれる人たちも沢山いた。夢のような時を過ごした。私は本当に友達に恵まれてきた。と最近になって知る。私は本当に恩返しをしなければならない。それだけを今は考えている。どうしたらこの非力な腕で恩を返していけるだろうと。出来るのはただ描くこと。君にアナタに花を。
2014/10/16 (Thu) 11:31



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