【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
s.h.n works


Träumerei

朝が来る度 ただ白い天井を
何度見上げてきただろう
それが昼夜同じ景色なら
この目は見えないのと同じ

空へ続くような歌だった
音が繊細に飛び回って
色鮮やかな街並みに
私は あなたは その目で恋をした


白い 暖かな手のひらには 何が欲しいのでしょうか


大地の息吹を聞いていた
そよぎ、生命を癒しては
風は 町にも 吹き抜ける

月の見える日にあなたと
もしこの町を歩けるなら
仄かな灯りの道は ふたりのものに


暮れる暁を見送れば 何が心に浮かぶでしょうか
白い 暖かな手のひらには 私の心を 差し上げましょう



     サイトの更新日を見て驚きました、
     ...えっ、一週間ぶり!?Σ

     まあ...そうですよね、そのうちの三日間は
     熱が出て別世界に居たので...//違

     、そんな、寝込んでいる間に書いた詞です。

     就寝前に、ラヴェル全集を聞いていたのですが、
     ロマン派の作曲家は素敵です、というかラヴェル素敵です。←
     「亡き王女のためのパヴァーヌ」という曲が、とても好きです。

     私はクラシックはまだまだ聞きこめていないのですが、
     ロマン派時代(?)に作られた曲は、
     皆さんも映画の中やお店で流れた時に

     「あっ、この曲、好きな曲だ!」

     って、なったりするのではないでしょうか?//←日本語...
     あんな綺麗な曲を聞きながら、フランスの街を誰かと歩きたい!


     曲名に選んだトロイメライは、
     シューマンの「子供の情景より トロイメライ」からいただきました。
     知恵袋で意味を知ったのですが、
     ドイツ語で『夢見心地』という意味なのだそうで...
     ピアノレッスンで、教わった曲でもあります。


     ちなみに単純な私は、ヨーロッパに憧れて
     ほとんど寝たきりで過ごしていた頃に、
     フランス語とドイツ語をほんの少しだけかじりました。NHKで。


     ...クラシック、いいですよねー。


2012/11/25 (Sun)



終点、僕らの町


寒い、寒い 震える人や
流れまかせの旅人は
何処へ、何処へ 行くのでしょう
午前七時 北への列車

見送る僕らは 他人事?
どこへ行くのでしょう


時計の針だけが正しく 景色を白く染めて
僕らは歩いてゆく 銀色の線路の上


商店街で 並んで待った
見かけだけの一等品
あの子がそれを欲しがるから
「今日だけだよ」と買ってやった

指輪の本当の価値は
これから詰めるものだから


町行く人ごみの中 もし二人がはぐれても
居場所を告げる耳鳴り 「私はここにいる」


時計の針だけが正しく 景色を白く染めて
僕らは歩いてゆく 銀色の線路の上


     
     こういう詞はいかがでしょうか。
     ....すみません、唐突ですよね;

     歌謡曲っぽい仕上がりになったかと思うのですが...

     今日は、四日ぶりのシフトだったのですが、
     結局周りの方が気を使ってくださり、早上がりでした。

     それでヘコんで帰ってきたわけなのですが、

     ふと頭にメロディが浮かんで。
     それも、サビの部分ですね。     
 
     それに合わせてコードを弾いていると、
     「フォークっぽい!」「暗い!」という印象に。

     ...決してフォーク全般が暗いわけではないのですが;
     「フォークをバンドで楽しむ会」に参加しているので、
     物悲しい曲調の名曲も聞いていたので...

     私は自分にはメロディセンスがないと思っていますし、
     弾きながら歌う、ということがおそらく苦手で、
     どちらか一方に専念したい派なのですが、
     初めて、ギターの弾き語りをしながらこの詞を書きました!
     

     弾き語りと言えば、私の友人が
     ライブハウスで弾き語りをしているので、
     彼に教わるのが一番いいのかもしれませんね(^^)


     はい、

     フォークっぽいということで、
     (詞も心なしかまともですし)
     やっと同居中の祖母にも聞いてもらえるような歌ができたことには、
     素直に喜びましょう(^^)



2012/11/25 (Sun)


カイリ


回り 回る 窓の外の
流れ 流る 風景に

君は 白い日傘を差して
揺れ 揺れ 私に微笑みかける

砂時計は この手から
すり抜けては 風に乗って
運ばれゆく 奇跡


長い夜 静けさが降りて
今日だけは 鳴らない電話が鳴っても
二人だけの時間にしよう
その腕を休めて、今は私が 背負うから


鏡の中に見てた
黒い髪 スズランを香らせる

私は 夕日に焼かれるように
揺れ 揺れ 君に話しかける

「たとえ世界が暮れゆけど
 君のもとへ帰るための 家路は 続くの」


長い 長い 生命を生きる
今日が 何度君を 追い続けようとも
私はここにいるよ
その足を休めて、私が代わりに 歩くから


綺麗なものを見れば 綺麗になれる?
今まで たくさんの笑顔達に 触れた

私は知る その姿、形の正しさを
いつか君と 笑おう、歌おう


長い 長い 道を歩く
世界の広さに 足がもつれても
長い 長い 生命を生きる
今日が 何度君を 追い続けようとも

私はここにいるよ
その羽を休めて、私が君を 連れてゆくよ


     
     『カイリ』は、『解離』や『乖離』です。

     昨日、ちょうど海外の某犯罪ドラマで、
     解離性同一性障害をテーマにした話を見たので...

     私は以前にも、これを題材にした詩を書いていますが
     個人的にどうしても気にかかるというか...頭から離れないんです。


     でも、そんな悲しい話を題材にしているにもかかわらず
     すごく、明るい詩になりましたよね!←

     スズランの花言葉を後で調べてみたのですが、
     幸福が帰る、幸福の再来、意識しない美しさ、純粋...
     というものだそうで。

     ...うん、明るい!///

     
     私が何を思って詩を書いたかなんて、どうでもいいのです、

     普段はなかなか明るい詩を書けないので、
     この詩が皆に愛されるものとなれば、すごく嬉しいです!(^^)


2012/11/18 (Sun)


glow


ふらりと立ち上がるとき
手を引く思い出がある

いつの日か、もう一度
自由な その笑顔達に 逢えたら

言えなかった思いを
胸の奥で暖めても


君は、知らずにいる
照れくさくて 解いた 小さなその手も
ありがとう、が ただ 言えなかった
突然の優しさに 言葉が 追い付けずに


静かに 息を吸った この先 何度思い返すの
傍にあった 君の声が 新しく またここで 鳴り響く

掛け違ったボタンを 夢の中へ しまってみても


君は、知らないまま
指先で描いた 最高の場所で
ありがとう、最後に 伝えよう
君がくれた日々が 私を作る


教えて、教えて 君は 私の知らないものを 見せて
きらきら星と同じように 長い時間を生きて

ねぇ、一緒に あの頃に 帰ろう


君は、知らないまま
指先で描いた 最高の場所で
ありがとう、今 伝えよう
君がくれた日々が 私を作って

私はこの手で 愛した時間を、笑顔達を 集めて



      昨日、昔近所だった幼馴染みのお姉さんと
      地域の自動車学校で、久しぶりに再会しました。

      小さい頃から、お母さん同士が仲が良く、
      彼女には仲良くしてもらっていましたが、
      母の実家に引っ越してから
      会う機会が減ったのは仕方がないことで、
      もう、何年ぶりに会ったでしょう...

      彼女は私より一つ年上で、
      中学校までは同じだったはずなので、
      すれ違うことくらいはあったかもしれませんが、

      最期に面と向かい合って話したのは、
      十年以上前のことだったように感じます。

      いつものように、半分寝ながら(←)受付を済ますと、
      誰かが私の名前を呼ぶので、びっくりしたのですが、

      「私、○○だけど...」

      と言ってくれて、あっ!と思い出しました。

      昔の面影を残したままの彼女に、ピンとこなかったわけではなく、
      ただ下の名前で呼ばれることが、今はもう、あまりないもので...
      突然のことに、とっさに対応できないのが私です。

      ...それはどうでもいいのですが。

      
      自分の中でこの10年が短かったわけではないのですが、
      彼女は、最期に遊んだときはまだ小学生だったのに、と思えば
      もう大学生なのでした。早いですねー...。

      なので、彼女と「早いね」って話をしました。←


      とりあえず、他にどんな話をしていいかわからなかったので、
      「お母さんによろしく!また見かけたら声をかけて!」
      とだけ言ってバイバイしてしまいました...

      もっと話すこともあったかもしれないのに!(ただし相手任せ)
      連絡先も聞き忘れました...だって、突然のことでしたし...

      でも、今日みたいに、またふと会えたら嬉しいな、と思います。(^^)


      そして、昔のことを思い出せば
      私も昔に戻ったような気分になり、まだ抜け出せていないので
      こんな詩を書きました!


      ということでした...


2012/11/17 (Sat)



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