青空なのに御殿場側からの富士山はスッポリ雲の中。篭坂峠を越えて山梨県にはいったら案の定、山頂までスッカリ晴れ上がっているジャン。これだから山梨はフルーツ王国なんだね。久しぶりに「吉田口登山道」を登ってみよう。トレラン(トレイル・ランニング)の大会で男も女もどんどん追い越してくよ。「馬返し」という昔からの「登山口」から1合目、2合目と高度をあげていく。
ここは江戸時代から富士山信仰の「富士講」の道で、大願成就の石碑が随所に立ち、神社の小さな社や山小屋の廃墟などが残っている。だから富士山は世界文化遺産というわけだ。急傾斜になると大きな石を敷きつめた立派な「石畳」があってすばらしい。有料のスバルラインが開通してからこのルートをとる登山者はきわめて少ない。今日も数組の登山者とフランス人らしきグループとすれちがっただけ。
まだ花の楽しみはないけど8月になれば「レンゲショウマ」が期待できる道だ。5合目の「佐藤小屋」まで2時間以上かかった。10日後の「山開き」の準備に黄色のブルドーザーが配置について、残雪の山頂が目の前に・・・。
3年生NIさんは「否定」を勉強した。文法にはかなり力がついて正解がたくさん出せたね。Never fail to 〜とか far from –ingなどイディオムもたくさん覚えた。整序問題で「彼が動いた時初めて私は彼に気がついた。」は、I noticed him only when he moved.で良いのだけれど、only 以下を強調して文頭に出すと「否定語」と同じ扱いで、SVを疑問文のように「倒置」にしないといけないから、Only when he moved did I notice him. となる。 英文和訳はあと一題家でやってくることにした。
TA君は前回「否定」の入試問題をやった。「部分否定」、「準否定」、「否定語の強調」、「二重否定」など、最初の10個の例文では収まらないほどの内容の濃い単元だ。正解が60%だったから、急いで補強しないといけないね。文法書でしっかり復習しておいて欲しい。今日はセンターの過去問を前半だけやった。整序問題では In the 21st century, we can expect scientific advances to give more people than ever the means of leading a comfortable and easy life.(21世紀には、科学の進歩が今まで以上に多くの人々に快適で気楽な生活を送る手段を与えてくれると期待できる。)で than ever を入れる位置が難しかったね。今日はさらに難しい「比較」を総復習した。
2年生のENさんは前回英作文で半分は正解だったけど「弘前大」で失敗したね。「私は花子が戻ってくることを確信している。」で、動詞「戻ってくる」come back と「確信している」believe で2文組み立てればいい。I believe と Hanako will come back を接続詞 that でつなぐだけ。 I am sure や I am convinced でもいいけど、自分の知ってる単語でかけばミスが少なくていい。今日は「分詞構文」の慣用表現をたくさん勉強した。「広島大」の英文和訳がかなり正確にできていた。Medically speaking, もgenerally speaking (一般的にいえば)と同じく、分詞構文で「医学的に言えば」と訳せばOKだ。
YO君は動名詞の慣用表現を6つ勉強した。It is no use asking him for help. (彼に助けを求めても無駄だ。)で It は「動名詞」以下をさす形式主語だし、no use はof no use のこと、つまり形容詞の uselessと同じだ。There is no use で始めてもOKだ。本当は文法マチガイだけどよく使うんだ。
中学生のNI君は前回小話で「ラファエロ」を和訳した。パラグラフ(段落)が6つもあって、かなりの長文だけどなんとか80%は訳せたね。Raphael showed the world what a really good man was like.「ラファエロは、本当の善人とはどのような人なのかを世界の人々に示した。」で、show は「人に何かを見せる、示す」の意味で give や teachと同様に目的語が2つ来る動詞。第4文型SVOOの動詞なのだ。今日は「前置詞」の特集。「時」や「場所」「手段」などを表すのに欠かせない。 尾上
(追記)定例活動日の金曜日ではないけれど、雨の来ないうちに畑の仲間を誘ってコムギを刈り取って脱穀した。これで3年目のコムギ栽培だけどまだ成功したことがない。昨年は穂を出す寸前でシカの被害に会いすっかり食われてしまった。今年は御殿場農協が一帯に「高電圧」の防護柵を張り巡らしてくれたおかげで喜んでいたのに、穂が膨らんできたら空からスズメの大襲来だ。2つの小麦畑が一つ全滅した。ああ。
昨秋の稲刈りの時にはスズメの姿は全く見なかったのに。そこでまだ食われてない方の一面を急遽刈り取ることになった。もちろんカマを使って原始的な農法だ。私たちの仲間には昔ながらの足踏み式「脱穀機」を手に入れた人がいて、それを使って脱穀したらやっと5キロくらいにはなった。
農協でコムギを精粉してくれるそうだが1キロ200円もかかるから、スーパーで売っている小麦粉よりずっと高くつくね。しかし自作の小麦粉となると味は格別じゃないかな。これで「うどん」を打って仲間10人で「みくりやうどんの会」をやろうと楽しみにしている。この1月「ふじざくら」の調理室を借りて実施した「そばうち大会」以来だ。









