「ミズバショウ」が咲いたよ。箱根仙石原の「湿生花園」が今日からオープンしたのでさっそく見に行った。我が家から「乙女峠」を越えて車でたったの15分で行ける。今にも降り出しそうな空模様だけれどちょうどお彼岸の3連休だから初日にしてはおうぜい詰めかけた。
入場券売り場では「まだ五分咲きですよ。ザゼンソウもまだ一株だけ・・」なんて言って箱根町営の職員は素っ気ないけど、どうしてどうしてミズバショウは今が最高だったよ!花をくるむ白い包の部分が真の純白なのは今だけ。まだ葉の方が小さいから水に映えてとても美しい。しばらくすると黄ばんできて葉も本当の芭蕉のように巨大に成長してしまう・・・。
EN君は文法で「不定詞・動名詞」の問題にほぼすべて正解が出せたが、「関係詞」では50%しか理解できていなかった。he、she、it、theyなどの「人称代名詞」が入るところに「関係代名詞」who、which、thatなどが収まる、と考えた方が良い。もちろんhis、her、its、theirの代わりがwhoseなのだ。「先行詞」のない関係詞 whatの意味は「こと」「もの」「姿」と覚えよう。「否定」についてのハイレベルの問題もやってみた。far from(決して〜でない)と free from(〜を持っていない)の違いにも注意したいね。
3年生を卒業したYAさんは常葉大学に決まった。英語・英文学が専攻なので、大学の授業以外にも英語力を高める機会が欲しい。今日から「UG会」でTOEICのための勉強を始めることにした。さっそく第5問「文法・語彙」40題と第6問「誤文訂正」20題の問題に取り組んだ。60%正解のページも80%もとれたページもあったが、まだまだ「センター試験」のための英語力が維持できていて嬉しかった。900点中730点以上が目標ということなので、目標80%ということだ。来週は第7問「読解問題」をやってみよう。
「国公立・後期試験」が今日合格発表があった。三島教室を卒業したTACさんが静岡文化芸術大学にも合格した。静岡県立大浜松キャンパスが前身で小規模ながらすばらしい先生をそろえた若々しい大学のようだ。TVの歴史番組で人気絶頂の「磯田道史教授」もこの大学だ。長い闘いをあきらめずに最後までねばった人の勝ちだね。おめでとう。 尾上
(追記)先週は千葉県に住む友人のON君ご夫妻を御殿場の我が家にご招待した。10年ぶりの訪問で、今回は日本に1週間滞在中の大学院生オレッグ君も一緒だった。ウクライナ人の彼はポーランドに留学中、同じく短期留学していたON君と友人になったそうだ。おじいさんと孫ほどの年の差があるけれど。無口な背の高いハンサムな好青年で、「ルビウ」というウクライナ西方の小さな町の出身だった。前日は浅草「浅草寺」を案内してもらい珍しい「日本文化」にたくさん触れて感激したそうだ。
私の家内も一緒に乗って5人でドライブにでかけた。まずは神山の「時の栖」に行ってみると川沿いに連なるサクラ並木がピンクの花のまっさかり。春霞のむこうにぼんやり富士山も姿を見せて皆さん感動することしきり。レストランに入って「御殿場高原ビール」を飲みながらパスタとピッツアの昼食となった。バンドのナマ演奏もあってなかなか楽しい雰囲気だった。
さあ食後の運動に「富士山」に行ってみよう。前の日に下見に行って見てきたとおり、「須走登山道」は除雪がおわっていて標高1200mほどの冬期ゲートまで難なく登って行けたよ」。車を降りて雪景色の中を少し散策もできたから、オレッグ君には「世界遺産の富士山に登ったよ、ちょっとだけ・・」と自慢できる土産話ができた。
県道「ふじあざみライン」を下ってきて須走登山口の「浅間神社」に立ち寄り、拝殿の大きな鈴を鳴らした。ここは富士宮口や富士吉田口の「浅間神社」と共に「世界文化遺産」の一つに数えられている。江戸時代に盛んだった「富士講」という民間信仰の団体が、富士登山によって功徳をつみ感謝の石碑をいくつも境内に建立してある。朱塗りの山門や拝殿がヨーロッパ人には珍しいらしい。オレッグ君もしきりに写真を撮っていた。
3人は17時の御殿場線に乗る予定で、その後「横浜」に行って一泊する、というので残り時間がわずかだけれど温泉に入ることにした。印野の「樹空の森」に立ち寄り広々した「お胎内温泉」で男3人裸のおつきあいをした。露天風呂に行ってみると、正面に富士山を仰ぎ見るすばらしいロケーションに感動すること。
オレッグ君にはもっぱら英語が通じた。時折私がロシア語を混ぜるとキョトンとしている。数字の1、2、3を言い合って「アヂン、ドバ、トリ・・」といえば、なんだ、ほとんど同じじゃないか。方言みたいなものだよ。御殿場駅で「ダ・スビダーニア!」と別れのあいさつを交わした。(つづく)









