昨日は大学同窓の仲間4人で湘南海岸をトレッキングしたよ。JR根府川駅から真鶴駅までの県道12kmを4時間かけて歩いた。ここには昔、明治大正年間には「豆相人車鉄道」が走っていた。つまり「伊豆」と「相模」のことで、小田原から熱海までの道は東海道線が走るまでは、ここを「馬」でなく「人」が押して鉄道を走らせたという。坂道ではお客も手伝ったそうだ。
車の往来がやかましい県道をノンビリと4人で弥次喜多道中をやった。昔ながらの人家が建ち並び庭先を見るのも楽しい。段々畑にはたくさんのミカンやレモン。ボス猿に追いかけられて撃退する一幕も。真鶴半島の「貴船神社」では寒緋桜が満開で、河津まで行かなくても結構楽しめたよ・・・。
1年生SEさんは前回「現在分詞・過去分詞」の整序問題で少々苦労したね。I kept thinking about your plan.「君の計画をずっと考えていた。」はI was thinking ・・とほぼ同じ意味だけど第2文型SVC。 I felt the house shaking in the strong wind. 「強い風で家が揺れているのを感じた。」は第5文型SVOCだ。「受身の分詞構文」も重要だよ。 Seen from the top of the tower, the people looked like ants. はWhen they were seen from・・という受身の節を分詞構文に書き換えたもの。 Being seen from 〜 でBeingは省略する。
3年生YAさんも25日に前期試験を無事終えた。センター試験の時よりずっと落ち着いて受験できたし制限時間内に解答できたらしい。5日の発表でもしダメだったら中期試験がある。今日はその対策で「テーマ英作文」を3題やってみた。たいてい80〜100語が指定されているから、文の数で言えば5〜7文書けば十分だ。まず結論とか解答をていねいに書いてから、次にその理由をなにか事例を引用しながら丁寧に説明していけばいい。そして最後にもう一度結論を述べて締めくくる。あと1週間、この英作文を書き続けると良いね。 尾上
(追記)TAYさん、高校卒業・UG会卒業おめでとう。とくにUG会では「優等賞」を贈ります。父兄の送迎もなく、沼津から電車に乗って通ってくれたような生徒は初めてでした。
英文を読む楽しさ、知的探求の深さも、英文法の論理の明快さもずいぶんわかってもらえてまことに教師冥利につきます。10年前に「UG会」を始めて本当によかった。これからも貴女のような意欲溢れる生徒にたくさん巡り会いたいな、と思っています。
貴女の「上智大学・総合グローバル学部」には所属していませんが、チョムスキー理論、つまり「生成文法」の大家は「福井直樹」先生です。UG理論を学ぶならこの先生です。是非、機会があったら受講して欲しい。時折、学内や学外で「特別公開講演」などが開催されるはずです。
前にも話したように、上智大の前任者は「梶田優」先生で、私が新宿・夜間の「理論言語学講座」で3年間講義を受けた大先生で、今も続けていらっしゃいます。以下に貴女の大学のHPから引用しました。時折、「三島ゆうゆうホール」に顔を見せて後輩にも大学生活のことを話してください。お元気で。
2月26日 「高校英語UG会」主宰 尾上敏起
参考:上智大学HPより。
「外国語学研究科教授(言語学専攻) 福井直樹
・・・言語学、英語学、日本語学、基盤社会脳科学」









