1日に春期講習が始まった。参加者はめずらしく新2年生の女子が一人だけなのでのんびりじっくり。1年の文法が終わっているので、その総復習をしながら英作文を含めて易しめの入試問題に取り組んでいる。解答が早く理解力の高い生徒で70%くらい正解がだせるので適切なレベルだったようだ。
朝のうちの授業は気分も新鮮だ。天気もよくて「ゆうゆうホール」2Fの小さな会議室の窓からは「楽寿園」の森の新緑が広がって眩しいくらいだ。ソメイヨシノも満開になって木々の下を散策する人たちが見える。三島駅前の「鈴木学園」の入学式があって、歯科技士や調理師志望の女学生たちが黒のスーツに身を包んでこのホールの正面階段を上っていった。
3月21日に新会員募集の広告を、新聞折り込みで三島・裾野地区に5万部も配布してもらったけれど、はたしてどれくらいの割合で目を通してくれたのかな。電話で「春期講習」希望が2人、見学会に2人だけだった。7、8年前「UG会」を始めた頃は、手作りのプリントを5千部折り込みにして5人くらいの新加入があったけど、昨今の経済状況や少子化による進学状況の変化のせいだろうね。みなさんの「口コミ」が一番確実です。よろしくお願いします。
今日は新学年の「裾野教室」最初の授業だった。新3年生が2人参加した。KI君は今日「倒置構文」と「省略」をやった。しっかり理解できていた。和訳がとても上達して、読みやすい日本語できちんと表現できるようになった。セミコロンやピリオドの後にくる次の文の扱いにも注意が払えると更に深く理解したことになる。接続詞として「つまり」orとか「なぜなら」forを追加した方がよい場合が多い。さもないと日本語では「さらに」andとか「だから」soと解釈してしまうよね。
KAさんは早めに出席して3時間びっしりプリントに取り組んだ。今日は「省略」と「挿入」を勉強した。学習院大のWhen left at home, he sits on the front doorstep, ・・・ は left を過去分詞形とみれば、he isの省略語句を補ってWhen he is left at home, のことだと気づく。「家において行かれると・・」のこと。野口英世のストーリーでは、一文の中にandが3つもあって混乱したね。「andの後を見よ!」。これを公式A and A’ とおぼえよう。overcomingは前出の動名詞meetingと、technical skill は前出の同じ名詞insightと、in another branch・・は前出の同じ前置詞句at another periodと「並列」しているのだ、と気づけば正解だ。同じカテゴリー(種類)のものを並列させるのが原則だから。 尾上
(追記)今朝の朝日に「パイロット足りない」という記事が載った。格安航空会社が急増して、現在の5700人では足りないので15年後には8000人に増やす計画だそうだ。そこで10年前から東海大、法政大、桜美林大などに「航空操縦学」の専攻コースを設置している。日本国内ではパイロットの資格取得の環境がそろわないのでずべて1年半のアメリカ留学が必要だそうだ。
先月末の三島「見学会」に参加してくださった新3年生男子は、東海大のこのコースを希望しているそうだ。「そうか、そういう進路もあるんだ。調べてみますよ。」とお話した矢先の記事だった。このコースはすべて私立大学に依存しているようだ。国も宮崎に「航空大学校」を設置しているが、希望者は大学卒の資格が必要だから在学2年間は遅れることになる。入試も激戦で6〜7倍の競争率だそうだから、大学からすぐに専攻が始められるこのコースはパイロット希望の高校生の人気の志望先になりそうだ。









