御殿場市民会館にて
「吹奏楽コンクール」
今日は富士市の「ロゼシアター」で吹奏楽コンクール県大会の東部予選が開催された。昨年は高校野球も含めてほとんどの部活動の大会が中止になったけれど、今年は2年ぶりになんとか実施にこぎつけた。しかし「無観客」での開催で会場には審査員の7名と役員数名だけ。出演生徒はステージでの演奏が終わったらすぐバスで帰る、という徹底ぶり。他高校の演奏を聞いたり応援したりも禁止で表彰式もなしだったようだ。
昨日、足柄峠から「金時山」に登ったかえり道で「小山高校」に立ち寄った時、東高時代の教え子で吹奏楽連盟の役員もやっている顧問の村松先生と立ち話をして大変な状況がわかった。50人もの編成では互いに2mも離れての演奏は不可能だ。打楽器や弦楽器以外は口から息を吹き込むわけでマスクをつけては演奏できないから、日頃から感染の危険におびえながらの練習だったようだ。指揮の先生がコロナに感染したために出場できない高校もいくつかあったとか・・・
1年生MUさんは前回「不定詞」の語句整序で大学入試問題をやってみた。どれも難しい問題ばかりだったが、「立命館大」の「その女性は貧しい人や病気の人を助けることに身をささげたそうだ。」は、The woman is said to have devoted herself to helping the poor and sick. 「〜だそうだ」はIt is said that SV〜とやるかS is said to V〜のように不定詞を使う。今日は「比較」を勉強した。「原級」のas tall as〜と「比較級」のtaller than〜は中学で勉強したけど、じつは後のas もthanも共に「〜と比べると」という意味の接続詞で後にSVなどが省略されていることを学んだ。今日も英検の「英作文」をやったので添削してあげた。
3年生TU君は前回英文和訳で、You will realize at once what a terrible disadvantage it is to be cut off from communication with those around you. 「自分の周りの人との意思疎通を分断されるということがどんなにひどく不自由なことか、すぐにわかるでしょう」は、what以下が関節疑問文じゃなくて「感嘆文」what a pretty flower it is! と同じであることに気づけばよかった。今日は「仮定法」の文法・作文をやってみた。語句整序では「試験はこれ以上ないくらい難しかった」は、「これ以上難しいということはなかっただろう」と言い換えれば、The test could not have been more difficult. のように「仮定法」で言える。
2年生のWAさんは夏休みの英語の課題に取り組んだ。割と易しかったようでとくに質問はなかった。 尾上
(追記)冒頭に添付した写真は私の高校時代、もう60年も前で昭和36年かな。秋の運動会で学帽をかぶりアルトサックスを抱えている。まだ吹奏楽コンクールは始まったころで参加していなかった。体育祭・文化祭や高校野球の応援が活躍の舞台だった。西宮市の楽器屋さんに行っても楽譜は行進用のマーチばかり。今のように新聞報道もSNSもないから他校や県全体の情報も全く入ってこなかった。
そんな20人ほどのこじんまりした吹奏楽部に、突然大舞台出演の話が舞い込んだ。なんと「甲子園球場」で全国高校野球大会の応援演奏を依頼されたのだった。3年間「数学」を教えてくれている小野先生が、九州の自分の母校が佐賀県代表で出場することになったけれどまだ「吹奏楽部」を持っていない。そこで、「甲子園球場」のすぐ隣にある「甲陽学院高校」のわれわれに応援の演奏を頼みたい、というのだ。
兵庫県の地方大会がこの甲子園で行われ、母校チームは弱いから1回戦で演奏して終わりだったのに。当日は3塁側のアルプス席に陣取ってその高校の応援団にまじって演奏してあげたからおおいに感謝されたよ。NHKが中継をしていたので私が指揮している姿がテレビ画面に出ていたらしい。まだ白黒テレビの時代だけどね。その3年後に「東京オリンピック」が開催された1964年から「カラーテレビ」の時代になったんだ。









