「お胎内公園のギンラン」
先週すでに「梅雨入り」したそうだ。サクラの開花から始まってすべての花が昨年より2週間も早いよ。昨年も早い早いと思っていたけど、地球の温暖化がこんなに急激に花だけでなく気象にも影響するものかなあ。「花追いかけ人」を自認する私も、昨年のカレンダーの記録を見ては半月前倒しで計画を練らないと。
雨の日でも強風でなければ山道を歩くことを私は健康の秘訣にしている。先日も傘をさして市内の印野地区にある「お胎内公園」に行って見た。ここは富士山溶岩の「風穴」が地下道になっていてローソクを照らして一周できる。母親の胎内になぞらえて安産祈願の神社が古来祀られてきた。その大きな赤い鳥居の下にキンランが毎年数10本咲いていたのに、今年はわずか4,5本。がっかりしてお社の裏手に回ってみると、あった!純白のギンランが2本だけ・・・
3年生のTU君は「不定詞」の文法・語句整序をやって、ほぼすべて正解だった。作文では、「私は意味の分からない言葉に出あったら、辞書を引くことにしている」は、When I come across a word whose meaning I don't know, I make it a rule to look it up in a dictionary. 代名詞itはlook up itじゃなくてlook it upのように間に挟むんだったね。後半は試験対策に専念した。
1年生MUさんは「時制」(2)として、「完了形」を勉強した。動作が終わっている意味だから本当はタイトルを「相」(すがた)にすれば理解しやすい。まだ続いている意味なら「進行形」にすればいい。4つの時制、未来・現在・過去・大過去についてそれぞれ「完了」と「進行」と「基本」という「相」が考えられる。だから、たくさんある英語の動詞の形を「時制」を横軸、「相」を縦軸にして、4X3のチャートに整理しなおすと実にわかりやすいよ。後半は「英検」対策のために、今日も120語の英作文をやってみた。
3年生のSI君は中間試験の対策勉強のために欠席した。 尾上
(追記)今年は全国的に「ナラ枯れ」の被害がひどくて、この「お胎内公園」でもミズナラなどの大きな木が次々と切り倒されて、うっそうとした森林だったのがすっかり明るい草原になってしまった。最近の暖冬で害虫がナラの木に侵入して菌を増殖して枯れ木にしてしまったという。その神社の周辺も伐採工事の車が入ったり職人が知らずに踏み荒らしてしまったのだ。それでいつものキンランが激減してしまったようだ。
広大なツツジの花園でも人気のこの公園には、青少年を対象にした木造の合宿所が今も残っていて思い出深い。40年前、御殿場南高校に勤めていた頃、吹奏楽部の顧問として毎年夏のコンクールのために40名くらいの男女生徒とここで合宿練習したよ。昼間は全員で屋外に出て、神社の前に椅子を並べて森の中の野外コンサートになった。夕食後は思い出のイベント「きもだめし」。男女一組になって暗闇の「ツツジ園」を一回りする。一年男子がオバケ役で、茂みに隠れていてびっくりさせるのだった。









