「金時山のイワシャジン」
この薄紫色のつりがね形の花はイワシャジン。キキョウの仲間だ。「金時山」は名にしおう花の名山。1212mの山頂は大きな岩がいくつも空に突き上げて、その岩場のかげにひっそりと咲くイワシャジン、トリカブト、リンドウ、マツムシソウ、ノコンギク、シロヨメナ、アキノキリンソウ、ダイモンジソウなどの可愛い花たち。一か月ぶりに登った「金時山」はもう終盤の装いで名残の花たちがいっぱいだったよ。
いつも家内がリハビリに出ている4時間以内に帰宅する。今日も午後から登ったから出会うのは下山する人たちばかりで、特に若い女性の一人登山に3人も出会った。本当の山好きはこういう人たちかな。でも皆マスクをして苦しそう。山には「密」がないから不要だろうに。仙石原の別荘地に駐車してゆっくり90分で登ってきた。山頂は山小屋が2軒とも閉まっていて私一人っきりでなんとも寂しい・・・。
2年生のTU君は前回、英作文で「近頃体調がよくないんです。でなかったら、喜んでコンサートにご一緒するんですけど」は、前の文が「否定文」なのでその逆に肯定でIf I were, と省略形で言えばいい。副詞でotherwiseならぴったりだ。次に英検準一級の第4問「Eメールの返信」という自由作文をやってみた。「たとえば」は名詞の羅列ならsuch as〜とかlike〜を使う。for exampleは後に「文」が一つ来る場合なんだ。
今日は「譲歩構文」を勉強した。butとかthoughでつながる「逆接」のつながり方を英語では「譲歩文」と呼んでいる。Whether SV or not , ・・・. は「〜であろうとなかろうと・・・」で、途中にカンマで切れて「修飾語」の働きをしている。Whetherにはifとおなじように「〜かどうか」の意味もあったね。文中の主語や目的語の働きをしているはず。その場合はカンマがないから見分けがつきやすい。
御父兄の皆様へ・・・今日は「御殿場市民会館」でNHK「のど自慢大会」の公開生中継があったため全館貸し切りになって、しかたなく「森の腰中央公民館」をお借りしての勉強会だった。「森の腰郵便局」の目の前でとても静かな環境でわるくない。 尾上
(追記)イワシャジンはキキョウの仲間だけど細い長い枝を伸ばして、湿った岩場に垂れ下がって優雅に咲く。平地でもよく見かける「釣り鐘ニンジン」とも仲間で「シャジン」とは漢方の生薬のひとつ。根っこが咳の薬になるそうだ。一方、先月「乗鞍岳」の畳平で見たのは同じ仲間の「イワギキョウ」で上を向いて咲いていた。もっと高い3000m級の山では「チシマギキョウ」が横を向いて咲くよ。
横浜の友人と12年前に登った南アルプスの「鳳凰三山」では、イワシャジンによく似た「ホウオウシャジン」に巡り会った。その山だけの固有種でもっと色が濃くて美しかったなあ。さて、一人寂しく下山開始。2本ストックをつきながら慎重に。つま先からそっと足をつかないとアバラ骨に響くよ。無事に下山できたしこの試運転登山でギプスがそろそろ外せそうだから、明日から群馬県の山に登る旅にでかける自信がついたよ。









