「トイレ裏のハクウンラン」
「ハクウンラン」というラン科の白い花にはまだ出会ったことがない。「金時山」にもあるらしいけど教えてくれる人がいない。そろそろ咲く季節だと思う頃、忍野のGOさんがインスタグラムに写真を投稿した。どこで撮った写真か聞いてみたら、「十里木駐車場のトイレのうら!」とそっけなく教えてくれた。本当は教えたくないのだ。
雲がたなびく山の斜面かと思いきや、「白雲蘭」の名に恥じるような場所で咲いているとは!翌日「愛鷹連峰」の北端「越前岳」の登山口に飛んでいったら、あったよ!小さすぎて紙屑かなにかと間違えそうな白い花がかたまって5株。一番大きな白い唇弁が四角いのが面白い。「100均」で買ったマクロレンズがスグレモノ!こんな高さ3センチほどの花も接写すればこんなに美しい世界が広がって・・・!
3年生のYAさんは前回語順配列の問題で、「私はスーザンが誰とパーテイに行こうとかまわない」は、I don't mind who Susan goes to the party with. は疑問詞のwith whomでwho(m)だけが前方に移動したもの。今日は「仮定法」のI wish〜とas if 〜を勉強した。動詞はともに「今」の裏返しなら「過去形」で、「昔」の裏返しで述べるならhad -ed(過去完了形)でやればいいだけ。長文問題では今日も「・・・について説明せよ」という設問があって、・・・(下線部)の前後にその内容を説明する語句が「必ず」あるから、こういう設問は「それを見つけて正確に和訳せよ」という問題だと考えよう。今日はthinking globally(地球規模で考える)、とthinking locally(自分の地元で考える)について、正確に説明(=和訳)ができていた。さすが。
卒業生YAさんは前回「茨城大」の長文問題をやったら見事に満点だった。Not only does recycling save energy. (リサイクルはエネルギーの節約になるだけではない)の語句整序の問題で、「否定の副詞」が文頭に出たので「倒置」が起きることも忘れてはいなかったね。今日は「小樽商科大学」の英作文をやった。「気が付くと私の隣に一人の少年が分厚い鞄を抱えてすわっている」は、notice 人 -ingの第5文型SVOCがいい。seeやfindでも言い換えできる文だから「〜が〜している情景を見た」という意味だ。I noticed a boy sitting beside me with a thick bag under his arm. しかし、noticeの後に that SVの節で書くと、「〜という事実に気づいた」の意味で「臨場感」にかける表現でふさわしくないね。
ご父兄の皆様・・・明日からいよいよ「夏期集中講座」が始まります。2年生TU君は「総合問題」で和訳も英訳も入試問題をやってみよう。3年生YAさんは検定試験TEAPが入試に利用できるのでその対策問題で、エッセイの書き方を集中的にやってみよう。来年の「共通試験」対策にもなる。大学生のYAさんはTOEIC検定の対策に長文読解や英作文をやって時々ロシア語の勉強にも触れようと思う。 尾上
(追記)私もインスタグラムに撮りたての「ハクウンラン」を載せた。すると、もう一人山梨市の花友AMさんが電話で、「忍野の杓子山にも咲いてますよ。住宅地を上り詰めたところから20m先です。」との情報。それではさっそく行ってみよう。AMさんがこんなに詳しく場所を指摘してくれることは珍しい。そうだ。秘密が秘密でなくなるのはあっという間だから。
子供たちが水遊びしているお庭の横を通って山の中に入っていくと簡単にハクウンランが見つかった。ラン科の花はルーペで覗く楽しみがある。すべてが6弁の花と思うと大間違い。大きな唇弁一枚、側弁が左右に2枚、その外側に3枚のガクがあって合わせて6枚に見える。写真の白い花弁は割れているけど1枚。あと5枚の花弁は小さくて目立たない。









