「箱根くらかけゴルフ場」
梅雨の中休みで太陽が出るともう真夏であることを実感するね。どうせなら涼しい所でランチしようよ、と家内を誘って箱根に行った。乙女峠を越えるとすぐに「富士屋ホテル・仙石ゴルフコース」がある。以前に外来で2度寄ってみたがレストランの大きな窓から広大なグリーンと「金時山」「神山」の大展望が楽しめるし、特にここの食事は宮ノ下の「富士屋ホテル」と同じシェフの調理だそうでビーフカレーも実にうまい。
ところが値段は実にリーズナブルなのだ。最近のゴルフ客はプレーの合間に急いで昼食にするから贅沢しないで定食か蕎麦かカレーで済ます。いろいろ味わいたいから今日は別のゴルフ場に行ってみようか。芦之湯の「湯の花ゴルフ場」も湖尻の「芦ノ湖畔ゴルフ場」も行ったことがあるから、展望のさらに良さそうな「箱根峠」の「くらかけゴルフ場」はどうかな・・・。
3年生TUさんは前回「茨城大」の英文で、In no country other than England, it has been said, can one experience four seasons in the course of a single day! が難しかった。カンマカンマの中は挿入だからカッコに入れておいて文をつないで見ると、「否定語句」が強調のために文頭にでたので、canが主語one「人」の前に出て「倒置」になっているね。「英国以外のどの国においても、人がたった一日のうちに4つの季節を経験するなんて不可能だ、と言われてきた。」今日は「動名詞」の文法・作文をやった。He needs to wash his shirt.はHis shirt needs washing.とパラフレーズできる。同様にwantも「物want -ing」といえる。washing(洗濯)cleaning(掃除)brushing(磨き)など「〜が必要だ」の意味で使う特別用法だよ。
ARさんは前回、「野口英世」の英文で・・・his mother, with whom he would talk over the question of Seisaku's further education.が難しかった。「小林先生」がセイサク(英世)に言ったことは、関係詞をwith herと置き換えて、「先生はセイサクの進学の問題についてお母さんと話し合う予定だよ」と訳せばよかった。今日は今週の期末試験の対策に専念して「動名詞」や「分詞」の慣用用法をたくさん覚えた。Granting that 〜,「〜は認めるけれど」はAdmitting that〜と同じで「分詞構文」で後が逆接になる。「〜は認められるけれど」でGranted that〜, といってもよい。 尾上
(追記)「プレー代」がずいぶん安くなって誘ってくれる友人もいるけれど私はゴルフはやらない。本当のことを言うと40年くらい前、島田商業高校時代に伯父から譲ってもらったクラブセットをしばらく振ったことがある。知人で「浜岡ゴルフ場」の経営者が週一回の休業日にコースを無料で自由に使わせてくれた時には、同僚の先生と一緒にカートを押してグリーンを回った思い出があるよ。
かつてバブルの頃は高価な「会員権」が取引されたけど今では経営困難なゴルフ場ばかりのようだ。だから「今日はプレーじゃないけど昼食だけできますか?」とフロントで聞くとたいていOKだよ。ゴルフは「紳士のスポーツ」と言われるから「ドレス・コード」というのがあって正装を求められるけど、係りの職員も礼儀ただしくテーブルまで丁重に案内してくれるのがうれしい。
期待通り「くらかけゴルフ場」でもおいしい焼肉定食が頂けた。スポーツを愛する紳士・淑女(?)ばかりだから静かな雰囲気も気に入った。クラブ2階のレストランからは広大なコースの全貌が眼下に広がるし、芦ノ湖、駒ヶ岳、富士山、伊豆の山々がパノラマの大展望だったよ。(つづく)









