「大楠山の雨量観測所」
先日の「成人の日」はなんと美しい小春日和だったろう!暖かな三浦半島「大楠山」ではもうスイセンが満開で、日当たりのよい斜面にはタチツボスミレが2輪、オオイヌノフグリも一面に咲いて目を楽しませてくれた。山頂に立つまっ白な塔は灯台じゃなくて気象庁の「レーダー雨量観測所」。これ一つで神奈川県全域を網羅するらしい。一面の菜の花畑に囲まれてもうすぐ咲きそうな勢い。
横須賀線の「衣笠駅」に東京、流山、横浜と御殿場からいつもの4人が集合した。タクシーで「大楠山」登山口へ。お正月の運動不足がたたって重たくなった体をやっとのことで上へ上へと持ち上げる。標高わずか242mの小山(私の家より低いから、丘かな?)に90分もかかってやっとたどり着いたよ。昨年は手術入院や転倒のケガの仲間もいたけれど、この4人がレギュラーで2005年に始めたこの例会が、いよいよ110回になったのは奇跡じゃない?・・・
2年生TAさんは前回イディオムを完成する問題をやった。break your word(約束を破る)hold our toungue(口を閉じる)give way to〜(〜に一歩譲る)やhave trouble in -ing(〜するのに苦労する)など重要な表現をもっと覚えよう。今日は今月末の英検「模擬問題」をやってみた。問1の「語彙力テスト」が一番点が取りにくいね。問2は「会話」、問3は作文(語句並べ替え)でやさしいけど。
MAさんは「否定構文」に入った。A book is not always a good book just because it is written by a famous writer.「本というものは有名な作家に書かれているという理由だけでいつもいい本だ、というわけではない。」 notという副詞は原則的には「文全体」を否定しているので、直後のalwaysを否定している、のではないよ。動詞のisを否定しているのでもない。「いつも〜だ、ということではない」と訳せるようにしよう。
御殿場教室のARさんは前回、「否定構文」で「部分否定」を勉強した。100%を意味する形容詞でeveryとbothとallの3つは、否定文で使われるときに「すべて〜しない」と訳したら、0%になってしまうから間違いだ。「すべてが〜だ、というわけではない」のように、「文否定」の訳し方を覚えなくてはいけない。これが「部分否定」の表現だ。副詞のalways、necessarily、completely、quiteの4つも「いつも、完全に」の100%を意味するから同様に「部分否定」として扱うよ。
1年生OB君は前回「分詞」の形容詞的用法を勉強した。The hotel built near my house is the tallest building in our city.「家の近くに建てられているホテルは・・」で、過去分詞のbuiltが直前の名詞hotelを修飾している。今日は「分詞」の勉強で「分詞構文」の書き換えを勉強した。As I had nothing more to say, I kept silent.「もうこれ以上言うことがないので私は黙っていた。」。前半の接続詞+S+Vの部分をHaving nothing more・・と「分詞」を使って言い換えることができる。これを「ケス、ケス、ING」と覚えよう。
SU君は前回「関係詞」の勉強で、2文を1文につなげる勉強をやった。A woman is called a widow. Her husband is dead. は後文のherを所有格のwhoseに変えて前文に割り込ませると、A woman whose husband is dead is called a widow.「その夫が死んだ女性は未亡人と呼ばれる。」今日はさらに「関係副詞」のwhen、where、why、howの4つを勉強した。The day when she came here was bright and warm.「彼女がここに来た日は明るく暖かだった。」はthe day on which she came・・とも言いかえできる、と学んだね。
YAさんは前回「助動詞」を勉強した。needには助動詞と一般動詞の2つの働きがある。You need not come.はYou can not comeと同じ働きで「助動詞」だけど、You don't need to come.はYou don't want to come.と同じく「一般動詞」なんだ。今日は今月末に受検予定の「英検準一級」の問題をやってみた。長文の読解問題はかなりしっかり読めるけど、やっぱり問1の「語彙力テスト」がなかなか得点できないね。 尾上
(追記)「大楠山」から下山後は汗を流しに鎌倉の天然温泉に直行だ。「稲村ケ崎温泉」の黒いぬる湯につかって、窓から「江の島」の海の向こうにまぶしく輝く太陽が沈んで行く様を拝んでまさに極楽浄土!そして暗くなった海を見ながら海の幸一杯の「池田丸」での「新年会」も楽しかった。タチウオ、イサキなどの焼き魚、鯛4種の刺身盛り合わせもうまかった。「カンパーイ!新年あけましておめでとう。今年もよろしくね・・。」ついつい青ちゃんもターさんも禁酒、節酒の羽目をはずした。手術で胃が半分になった青ちゃん、ダイジョウブ?明日もサッカーOBの新年会?
三浦半島の東、衣笠から大楠山242mを越えて西海岸の葉山まで縦走10キロ、4時間よく歩いたからこそのうまい酒なんだ。(運転手の私はゼロ・一番搾り!)雲一つないポカポカ陽気に誘われて、我々の初登山は若者や家族連れ一杯の「ウラヤマハイク」となった。高所恐怖症の大魔神が肝をつぶしたのは山頂の「らせん展望塔」だけじゃない。ゴール寸前の「前田川」川下りコースのなかの「飛び石」渡り。次から次へと現れるからまだまだストックは仕舞っちゃダメ。「オノエチャーン、待ってえ」と悲痛な叫びが・・・。









