「大涌谷のイワカガミ」
今にも降りそうな天気だけど体力と気力の維持のために山にでかけよう。箱根に向かって車を走らせるうちにどこの山に登るかを考える。きっと人にたくさん出会えるのは「大涌谷」かな。「姥子」の「船見石」に車を置いて歩き始めた。ハイキングコースは3年前から閉鎖されたままなので自動車道を歩く。渋滞している車の列を横目にぐいぐい追い越していくのは気分がいい。
たしかにここは国際観光地だね。様々な国の人々の姿を見るのが楽しい。「黒たまご」売り場でもロープウエー乗り場でも中国人の元気のよい声があちこちで響き渡っている。白人もアラブ系の人たちもいるけど・・・。
3年生EN君は高校の卒業式が終わった後も英語の勉強を忘れずに、立教大学での学生生活を充実させようと頑張っている。今日もTOEICとTOEFLのリーデイング問題をそれぞれ一問ずつやってみた。後者は「霊長類の脳のサイズと社会性」をテーマにしたエッセイを読んだ。So the question is, what in fact does correlate with brain size?The answer is group size. The larger their neocortex is , the larger the average size of the groups they live with. 「脳のサイズと実際に関係しているのは何だろう?(ある人類学者によると)それは集団のサイズだ。脳の新皮質が大きいほど彼らの社会生活の集団の平均サイズは大きい。」
2年生のOSさんは期末試験が終わって、「試験結果は勉強量に比例すると実感しました」とのこと。頑張ったんだね。今日は「倒置構文」をやってみた。Little did I dream that・・「・・とは夢にも思わなかった」のように I little dreamed that・・で否定語のnever やlittle、hardlyを文頭に出すとSVが倒置になる。つまり「疑問文」と同じように助動詞のdo、does、didやcan、will、haveなどが主語の前に出るということだ。
1年生ARさんも期末試験の対策で止めていたプリントを再開した。今日は「仮定法」の全体をひととおり勉強した。学校でもすでにやった分野だけどいくつかの点で弱い部分があったね。基本は述語動詞の形が2通りということ。「今」または「昔」の事実と裏返しに、遠回しに表現するのだ。さらに上級編に進んで「仮定法未来」やas if以下の節(まるで〜のように)についても勉強を深めた。 尾上
(追記)平成27年の地震と噴火騒ぎ以来、「神山登山道」がまだ閉鎖のままのゲートまで行ってみると、「黒たまご」の作業小屋にむかう道にブルドーザーが2台入ってなにか造成中だ。「シェルター」を作っているのだった。巡回の男性に聞いてみたら「やっと県が重い腰を上げてシェルターの予算をたてたんです。大涌谷に来た観光客はやはり黒たまごの小屋まで登っていきたいですからね。」
「大涌谷」のゲートが開くのはいつだろう。「早雲山コース」も「神山コース」もさらに「駒ヶ岳コース」もここがスタート地点だから、箱根の登山の楽しみが半減してしまっている。とりわけ私が一番好きだったのはゲートから「冠が岳」に向かってわずか20分ほど登った分岐点で、かわいいフリルの花弁を広げた「紅花イワカガミ」が斜面一帯に咲き乱れるお花畑だ。5月の連休の後そのあたりにはピンクの「ミツバツツジ」のトンネルがずっと続いてそれは見事なんだよ。









