三島ゆうゆうホールにて
「ヒスイカズラと蝙蝠」
バラの花園が見たくて「小田原フラワーガーデン」に行ってみた。夏日の暑さで広場の自動噴水の中を跳ね回る子供たち。見頃のバラたちは温暖な小田原ではもう後半だとか。バラ展の始まった御殿場「秩父宮公園」よりも半月早いね。赤、白、黄色、と色とりどり。紅茶の香りのバラとか少しブルーがかかった色合いのバラもいくつか咲いていて気に入った。
バラは手入れが大変。咲き終わった花はすぐに枝先を切らないと他の花のジャマになる。小田原市久野の丘の上にあって、入場無料なのにとても手入れの良い市民の憩いの公園だったよ・・・。
1年生NI君は「独立分詞構文」を勉強した。前回やった「分詞構文」は、「分詞」-ing で始まる語句がカンマから後の文SV〜を修飾して、「〜したとき」とか「〜したので」のような意味になる、ということだったね。「〜すること」(名詞用法)とか「〜している」(形容詞用法)ではないとわかったね。そこで今日は更に「分詞」の前に「主語」のような名詞が消えずに残っている場合を勉強したね。本文のSと異なるときには書かないと困るから、「ケス、ケサナイ、ING」と覚えておこう。後半の「付帯状況」の表現は、本文の後に「独立分詞構文」を追加する場合で、カンマの代わりに前置詞の withでつなげるのだ。それぞれの和訳問題も正確に解答できたね。
3年生のTAさんは「受動態」の入試問題をやった。「以前は畑だったところに、家が次々と建てられている。」は、Houses are being built on what used to be fields. と書く。「受動態」を更に「進行形」にしたければ、間に being をはさめばいい。助動詞の used to be 〜(昔は〜だった)と、形容詞の be used to〜(〜に慣れている)を混同してしまったね。この what は the place which のことだね。
入試の英文和訳では「句読点」セミコロン(;)の役割を誤解していたね。コロンもダッシュも、前の文の内容に対して「説明」や「理由」を述べるのだ。つまり和訳では、飛び越えずにそこで一度文を切ることだ。TAさん、早めにプリントを全部片付けて、明日の「単語テスト」の勉強に切り替えた。学校で小テストをやってくれることはとてもありがたい。「単語・熟語」は前向きにおおいに取り組むといい。
裾野教室のKI君が出席して同じ「受動態」を勉強した。Who showed the way to the college? の受動態が難しかった。態の書き換えは、目的語を主語にしたらどうなるの?という問題だ。「大学へ行く道は」が主語になると「誰に教えてもらったの?」となるから、 By whom was the way to the college shown? が正解。「誰だってからかわれることはいやだ。」は、イディオムで「人をからかう」の make fun of人 を使う。この熟語動詞を「受身」にするから Nobody likes to be made fun of. となるね。 尾上
(追記)併設された「温室」をのぞくと、ヒスイカズラの大きな花が2番花のつぼみをつけていて4・5本、藤棚のような密集した枝から垂れ下がっている。フィリピンが自生地で、コウモリが蜜を求めて飛来し受粉のお手伝いをするそうだ。翡翠の色合いの美しい花をバナナのように蔓の先端に房状に咲かせている。
昔シンガポールの街中やバリ島で見た白い芳香の「プルメリア」、沖縄の西表島で夜明けに咲くという「サガリバナ」など珍しい植物もここでは育てている。いつか本当に咲くのが楽しみだ。同じく暑い南米で咲くという10m以上の高木「ジャカランダ」がやっと花をつけたそうで、桐のような青い花をはるか上の方に一枝見つけたよ。









