裾野市民文化センターにて
「ドッグラン」
東名高速の「足柄サービスエリア」にはドッグランがある。外部からも利用できるので、とくに東京方面の上り線には買い物がてら立ち寄ることが多い。店舗で買い込んだお弁当や飲み物をもって、フェンスの中の白いベンチに腰掛けてはトイプードルとか柴犬とかよそ様の愛犬をただで見せて頂く。クルマの中に長時間閉じ込められていた犬たちだから、ここに放されると大はしゃぎだ。
今日は先月も見かけた真っ白なスピッツが2匹遊んでいた。最近見かけることの少ない犬種だね。聞いてみると飼い主の女性は二の岡の我が家近くにお住まいで、毎日のようにはるばるここへ遊びに連れてくるそうだ。生後6ヶ月のユウカちゃんはお転婆でわたしのショッピングバッグに鼻をつっこんでお菓子をあさる。白いモヘアのコートを着たような貴婦人風のリッカちゃんは2歳。ちょっと距離をおいて私たち夫婦を見つめる。
私が小学校の頃やはり家でスピッツを飼っていて、家の前の青梅街道でクルマにひかれて死なれた悲しい思い出がある。30年後、自分の息子たちのために頂いた茶色と黒色の柴犬を飼っていたが2匹共に16年の高齢まで生きた。しかし死ぬときの別れのつらさがイヤでその後は全く飼ったことがない。こうやってドッグランやペットショップで鑑賞したり通りがかりの愛犬家と話すのが気楽で楽しい・・・。
MIさんは前回「日本女子大」の英作文をやった。直接話法で、 Our teacher said in the last class, “Nothing is as interesting as this novel.” と易しく書けるが、もし間接話法で書くなら Our teacher said in the last class that nothing was as interesting as that novel. と動詞の時制の一致や this → that にも注意しないといけない。今日は no や not のような「否定語」がないけど、否定文にいいかえたほうがいい英文を勉強した。far from〜とか free from〜、 anything but〜など。
KI君は前回「無生物主語の文」の並べ替え問題をやったらほぼすべて正解だったね。日本語なら「人」が主語でないとおかしい時に、「無生物」を主語にする英文には注意しようということ。 This road will lead you to the station. のように、「この道があなたを駅に導く」となっているから、「この道であなたは」と人を主語にしていいかえたほうがいいよね。今日は名詞構文をやった。(1)は名詞を使った動詞句のいろいろ。(2)は形容詞や動詞の名詞形を見たら、SVOの文型に組み立てて和訳すべし、というもの。なかなか難しかったね。
3年生OHさんは来月末の一般入試に向けて頑張っている。今日は「不定詞」の語句整序問題をたくさんやった。 「千葉工大」の This apartment is large enough to live in. の文に「彼の家族が」 for his family を加えるには、「不定詞」の直前に入れて「不定詞の意味上の主語」の働きにする。明海大の「そのテーブルは一人で運ぶには重すぎた。」も、The table was too heavy for one person to carry. のように for one person を挟み込むよ。
2年生のSEさんは風邪でお休みした。来週29日(木)は文化センターが年末年始の休館日に当たるので教室もお休みにします。自宅で学校の課題に取り組んでください。裾野教室の次回は新年1月5日(木)です。I wish you all Merry Christmas and a Happy New Year ! 尾上
(追記)クリスマスが近づいて、わたしのスマホには四六時中ニューヨークからFMラジオの放送が届く。WQXRという名の放送局で、あのエンパイア・ステートビルの中にスタジオがあるという。大きなニュースやマンハッタン島のその日の天気や気温を伝えてくれる。「今夜は華氏24度です・・」というから、「摂氏ならー5℃くらいかな、きっと寒いぞ」と想像してみる。
クラシックやジャズのほかに期間限定の「ホリデー・チャンネル」という局もあって、今日は「赤鼻のトナカイ」や「ホワイトクリスマス」などが流れてきた。アメリカの学校も冬休みに入って、子供たちへのプレゼントにバレエ「くるみ割り人形」もこの時期に必ず上演される。METオペラのラジオでは、今朝モーツァルトのオペラ「魔笛」がライブ中継された。米国東部は日本より14時間遅いから、前日の夜7:30からステージが始まる。
家族連れの子供たち向けにドイツ語の歌詞を英語に翻訳して上演するから字幕もなくわかりやすい。パパゲーノが首吊り前に「ワン・ツー・スリー」なんて言うと、少し違和感があるけどアドリブのセリフに会場から笑い声が起こるのは楽しい。画像がなくて音声だけだけど、ニューヨークの人たちの今の息づかいまで聞こえるようで興奮する。









