一人「西湖」まで行って、先週仲間と歩いた「霧中の足和田・紅葉台」のリベンジをしてきた。この5日に延期すればよかったなあ。あのレストハウスのあった「紅葉台」までは車でスイスイ登れたよ。富士山と紅葉のコントラストに納得し木の葉がくれに「西湖」を見下ろした。紅葉は、陽射しの逆光を楽しむものだね。富士山頂の白雪がまぶしく光っていたよ。
ハイカーの多さに、東海自然歩道を歩くのを止めて西湖北岸にまわり、「西湖キャンプ場」から「十二ケ岳」1683mのトンガリ山に登った。むかし早春に登って以来だった。最後の30分はロープ伝いの急な岩登りばかりで、2時間少々で770m差を登った。山頂からは富士山と西湖の大展望、西方を望めば「南アルプス・白根三山」の白銀の峰嶺が・・・。
2年生YO君は前回「名詞・代名詞」の文法問題で丸が少なかったので、返却しながら解説した。単独のother は「他の」という形容詞だから、the other 〜になると特定だから「残っているもう一つの〜」となり、「もう一つのもの」という代名詞にもなる。 一方another も an other のことで不特定だから「残っているいくつかの内の一つの〜」ともなるし、「・・一つのもの」ともなる。今日は「仮定法現在」を勉強した。「要求・提案・主張」などの動詞や形容詞の後には、「〜するべきだ」とか「〜するように」という動詞には「原形」を用いるというヤヤコシイもの。イギリス英語なら助動詞shouldを加えてスッキリしているのだが。
ENさんは「仮定法」の慣用表現をたくさん勉強した。「今・・・ならば」と「昔・・・だったなら」の2通りを、動詞の形を見てはっきり区別できればいい。「今〜がなければ」の If it were not for 〜 はしっかり覚えよう。「昔」ならIf it had not been for〜」と言うよ。前置詞だけで短くBut for〜とも without〜とも言える。否定の意味の時だけの特殊表現なのだ。後半は「願望」の「〜であったらなあ」 I wish ・・・とか、喩えの「まるで〜であるかのように」・・・as if 〜を勉強した。
3年生TA君は前回、「否定」の語句整序問題がなかなか難しかった。諺の「後悔先に立たず」は It is no use crying over spilt milk. (こぼれたミルクについて泣きわめいても無駄だ。)だったね。no useはof no useのことで、useless(役に立たない) と同じ意味。「青山学院大」の「友達に良くしておけば、悪いことはありませんよ。」は、「・・・から、〜は起こらない。」と考えればいい。Nothing bad will come from being faithful to you friends. 今回も「センター模試」をやってみた。長文の読解問題は難なく読み取れるのに、第1問の「発音・アクセント問題」が今日はレベルがかなり高くて、マルが取りにくかったね。
中学生のNI君は「比較」を勉強した。She spoke English as well as he. 「彼女は彼と同じくらい上手に英語を話した。」ならすぐ分かるけど、 She spoke English as well in her class the other day as he did today. となるとどうだろう。副詞のas(同じくらい)と接続詞のas(〜とくらべて)がこんなに離れてしまう文もあるんだ。「彼女は先日クラスで、彼が今日話したのと同じくらい上手に英語を話したよ。」、She spoke English better than he.でも同じように、thanが「〜とくらべて」の意味の接続詞なんだ。「より」じゃなくて、better が「より上手に」の意味だよね。
今日の三島教室は会場が「商工会議所」に変わりました。ここも無理なときは夜間だとホテルの会議室くらいしかないね。本音を言えば「三島プラザホテル」が大好きなんだけど、使用料が20倍以上も高価で手が出せない。ふつうは結婚式の披露宴用だからね。チーク材をふんだんに使った豪華客船のホールのような部屋は、むかし静岡県吹奏楽連盟の30周年記念式典に使わせて頂いて、マネージメントを担当した私には思い出深いのだよ。
プラザホテルの表通りで新装なった結婚式場の前を歩いたことある?「彫刻プロムナード」に入ると彫刻家・高田博厚の作品がいくつか見られるよ。東京外語大・イタリア語の先輩で異色の人物だ。このホテルの社長・室伏さんと昵懇だったそうだ。 尾上
(追記)むかし登った時のコースは、河口湖と西湖の境界にある「文化洞トンネル」の登山口からまず「毛無山」に登って、「一ヶ岳」「二ヶ岳」・・とギザギザに連なる12の峰をアップダウンしながら、クサリとロープで岩登りしたり吊り橋で谷渡りをして最後に12番目の山頂に至る、実にスリル満点なきついコースだったよ。今日は時間短縮で「下山口」からの直接往復だった。
「十二ヶ岳」頂上で他のハイカーたちとおしゃべりしていたら、ロシア語をしゃべるグループが現れた。マトリョーシュカのようにスカーフを巻いた美人に男性が5人。「ロシア語が聞こえたけど、どこから来たの?」 と聞いたら「筑波(Цукуба)から」 と。「学生じゃなくて研究員ですよ。あなたロシア語上手ね。どこで勉強したの?」と聞かれてちゃんと答えられた。「東京の大学でね・・。」 この年でもまだまだ忘れてないぞ。
登山口に戻ったら「つくば」ナンバーが私と並んでいた。後部座席をシートで見えなくしていたから、6人はきっと定員オーバーではるばる中央高速を乗ってきたんだな。ロシア人のやりそうなことだね。









