強い台風16号にはかなり用心したけどさほど大きな被害が出なくてよかったね。まだ小雨まじりだけど何日も家にこもっていられないたちで、ランチを食べに「時の栖」へ行ってみた。台風で荒れた園内の掃除で騒音がうるさかったけど来園者も少なくてゆっくり散策できた。ちょっと来ないうちにまた施設がふえて模様替えしているよ。一山つぶしてサッカー場がまた増えた。
木曽馬の親子を飼育する厩舎とか、「メダカの学校」のメダカを泳がせる池とか、アヒルが走り回る釣り堀とか。「噴水ショー」を見せる高台にはメリーゴーラウンドもできた。イスラム教徒たちのお祈りの建物もある。「御殿場高原ビール」がヒットしてここまで来た「米久グループ」の成長ぶりには目を見張るものがある。かつて私たちが引っ越してきた頃ここは御殿場市の畜産試験場で、「富士牧場」という名の馬の飼育場で桜の名所だったのが・・・。
2年生のMIさんは前回「助動詞」の文法、語句整序をやったら全部正解だった。しかし和文英訳が難しかったね。「学習院大」の、「彼は私のことを他の人と間違えたに違いない。」は、 He must have taken me for another person. と書く。「間違えた」と言っているから昔のことに対して推量している。must + 完了形 にすべきところ。the other person では、「2人のうちの残りの人」に限定してしまう。今日は「譲歩構文」で、even if (たとえ〜でも) やit is true・・・, but 「なるほど・・・だけど、でも」を勉強した。
SEさんは前回、「不定詞」の空所埋め問題でミスがすこし多かったね。 Would you be kind enough to tell me how to get there? でenoughは形容詞ならenough money(十分なお金)だけど、副詞なら kind enough (十分に親切な)と「後置に」しないといけない。so kind as to〜といっても同じ。ただし、so as to〜はin order to〜と同じで、「〜するために」「〜できるように」と「目的」の意味を持つよ。 今日は「譲歩構文」で whether 〜 or not, (〜であろうとなかろうと)を勉強した。「関西学院大」の問題で That is why a person who is sleeping must be covered. こういう短い文ほど掴みにくく訳しにくいね。受動態を能動態に読み替えれば、「こういう理由で、眠っている人には何かかけてあげないといけない。」となる。
3年生OHさんは「時・条件の接続詞」に関する入試問題をやった。いつもよりずっと難しいね。ならばまず10個の重要例文から片付けよう。As soon as〜(〜するとすぐに)という「ほぼ同時」を表す表現がたくさんあって覚えにくいね。 No sooner had S V-ed 〜than ・・・も「・・・とくらべて〜はそれ以前ではなかった」と直訳してみれば「〜とほぼ同時に・・・した」ということがわかる。語句整序の問題には○がたくさん取れるから、やはり語彙力増強が重要課題だね。
三島教室の3年生TA君がこちらに出席した。前回は「動詞・態」の英文和訳をやった。5問ともほぼ正しく訳せていたけど「滋賀医科大」が少々難しかった。 Fermentation is a term applied to changes that occur in certain materials. 「発酵とは、ある特定の物質でおこる変化につけられた用語である。」 動詞のapply (アプライ)はスマホの「アプリ」でわかるように、名詞はアプリケーションapplication(適用) だ。ソフトウエアと同じ意味。ソフトをスマホに適用させるからね。 applyは「〜を〜にくっつける」が原義なんだ。 applicant は大学や職場に志願する人のこと。君たち受験生のことだよ。自分をそこに「適用」して欲しいからね。今日のセンター試験対策は、前半の第1問から第3問だけだけどとても良く出来て90%の正解だった。すばらしい。
先週見学に来た高校2年生のKI君が入会してくれた。さっそく扱うテキストの目的と意味を説明してから「譲歩構文」の Whatever S V、 However 〜S V, と No matter what S Vなどを勉強した。「何を・・・しても、」とか「どんなに〜しても、」の意味で、その後に続く文が「逆接」になるような構文のことだ。1年生でやった文法が簡単な解説ばかりだったようで2年生になってからあまり応用されていない。しかし和訳の力はかなり持っているから楽しみだ。継続は力なり、です。
御殿場教室1年生のMU君もこちらに参加して「受動態」を勉強した。基礎的な内容はしっかり理解できていたが、時々be動詞のis、areや was、wereの扱いを間違えたり落としたりした。助動詞がある場合の受動態とか、上級編の「疑問文」「進行形」「現在完了」などの文を「受動態」に書き換えるのはかなり難しかったね。
今日の出席者は計6名で大賑わいだった。ひさびさに私もほぼ休みなく個人指導してまわって大忙し。あっという間の3時間だった。
2年生のMIさんから紅茶のおみやげ。このUG会の出身で今年東京外語大に入学したお姉さんが、カナダに短期留学したので私にそのおみやげだそうだ。メープルが入ったセイロン紅茶で明日の朝が楽しみ。
ピンクのプリントで「10月ー11月」計画表を配付しました。 尾上
(追記)先週、ひさびさに山梨の南部町を訪れて、山間の露天風呂と最高の「うなぎの蒲焼き」をごちそうになったが、その「佐野川温泉」の主人がわたしの実弟であるとブログに書いたね。弟には息子ばかり4人いて、その次男は妻子を置いて単身米国カリフォルニアに駐在中だそうだ。たしか「米久」の社員だったはずでどんな仕事をアメリカでしているのかな、と思い調べてみた。
昨年、ハムの米久は「伊藤ハム」と合併して「伊藤ハム米久ホールディングズ」になったそうだ。これで「プリマハム」を抜き、業界1位の「日本ハム」に続いて2位の売上高になったそうだ。創業50年の沼津市岡宮の「米久」が、90年の歴史を持つ兵庫県西宮市に本社のある「伊藤ハム」と合併したとは知らなかった。沼津市の庄司一族が始めた小さな「肉屋」がこんな世界的なビジネスに成長したんだね。
「三菱商事」を通じて米国の畜産会社とも合併しているから、次男坊は豚肉の飼育・買い付けの仕事に携わっているのかもしれない。昨年の合併と同時に「御殿場高原ビール」の株も米久からレジャー産業「時の栖」に売却された。須走の「天恵」など各地の温泉施設、宿泊施設、サッカ−場、「サーカス」、イルミネーションなど、どのプロジェクトも確実にヒットするなあ。
ちなみに私は買い物でいつも「伊藤ハム」ファンだ。ベーコンもウィンナソーセージも「米久」より美味い。西宮が本社と知れば、自分の高校時代に住んだ街でもあるからますます欠かせなくなりそう。









